野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・きょうは朝から冷たい雨。昨日の暖かさから一転して冬に逆戻りだ。
 今、書いているところだが、外を見るとみぞれが混じっている。
 鳥達もびっくりしていることだろう。

 昨日残したヒレンジャクをアップする。
 <撮影2011.2.26>
 ヒレンジャクの飛びとび


口を開けている。怒っているみたいだ…




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・この池にもようやく雌のカワセミが入ってきた。又ここの雄と違う別の雄も一羽入って
 きたようで、鳥達の恋の季節渡来だ。 しばらくの間、雌を巡ってバトルが起きるか。 
   
 <撮影2011.2.26>
雌が現れた…手前が新参の雌で奥がいつもの雄


この雌は頭頂と肩羽が汚れているような…、巣作りの時はこのようになることが多いが


    ここから飛びとび…いつもの雄
    (1)




  (2)




   (3)







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・先月の1月4日にW公園では初めて見たヒレンジャクであったが、その後、何回か
 近くで撮影したり、確認した人がいた。
 杉並区内では緑豊な公園や緑地帯が多くあるが、そのあたりを周回しているものと
 思われる。

 昨日、カワセミ撮影の合間に、鳥仲間のWさんが「近くにヒレンジャクが来ている」 
 と知らせてくれた。早速行ったところ、数羽(8羽位いたか?)の一団が飛び回っていた。 

 <撮影2011.2.26>








 
 
 


 

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・きょう、春一番が花粉を伴って襲来した。 W公園の梅の花も満開。メジロも盛んに
 蜜を探して忙しそう。

 きょうのW公園<2011.2.25>
 メジロ







ノスリ
  W公園では珍しく、ノスリが数日前から入ったようでメジロを撮っていたら近くの針葉樹の木に。 




 
  

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・ いよいよ花粉が襲ってきた。最初は2月21日、湯河原の梅林で。
  そしてきょう、朝から風が強く暖かく、やな予感がしたがやはり当たった。
  W公園でマスクを着けていてもクシャミの連続。家に帰って顔を洗ったが、目の痒いのが
  治まるのに4時間位かかった。きょうは春一番らしい。これから一ヶ月以上?の我慢か…。
 
  きょうのW公園<2011.2.25>
  カワセミ
  
 
羽繕い




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・所用があり湯河原に行ってきた。帰りがけになじみの万葉公園から千歳川に沿って
 散策してみた。

  <撮影2011.2.21> 
  ソウシチョウ 
 日本の侵略的外来種ワースト100選に入っていると、いう。
 2009年の1月16日にここで初めて見たが、国内各地で結構多く見られる。
君は嫌われているらしい、篭脱けか…と馬鹿にするのが多いが実に可愛い


まだ幼い子供のように見えるが、悪いのは君でなく人間が飼うのを放棄して
無責任に放してしまったからなのだ


君は大人のようだ、分かるかな…


  カワガラス
  この鳥は色も暗くてよく動き回り、スッキリと撮らせてくれなかった




   こんなとこにもアカハラ


   イソシギ




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・葛西臨海公園にギンムクを撮りに行った帰りがけ、鳥類園の中の
 一箇所の観察窓から覗くと目の前にノスリ。

 しばらく周囲を睥睨、何か獲物を見つけたのか飛び立った。
 飛び出しを撮ったがあまり近いので画面からはみ出してNG。

 <撮影2011.2.13>

カメラのレンズを見つめている…






 

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・昨日の強風で公園の樹木の枝がアチコチで折れて落ちていた。 折れてぶら下がった
 太い枝をクレーン車が出て後始末をしていた箇所もあった。

 埼玉の方でカラフトムシクイが出ているという声が流れてきた。この鳥を撮影するのは
 大変むずかしい。 日本産ムシクイ類では最小(9~10センチ、因みにあの小さなミソ
 サザイは11センチ)という。激しく動き回って探すのも大変。2007年12月25日にW
 公園に入っていたのを見つけたが関東ではそれ以来か。
 
 きょうのカワセミ
 <撮影2011.2.19>

きょうは近くでツミを見つけた。周囲を警戒して落ち着かない
 ツミには時々追いかけられているので神経質になっている




 
 
 
 
 

 
 
 

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・きょうは風が強くて、頭上に張り出している大木の枝が、風に煽られてしなっていた。
 折れてしまわないか気がもめる日であった。

背景が悪くて、ごちゃごちゃした、ここからの飛び出し



日陰に入ってアンダーになってしまい、背景と明暗差の補正が難しい




場所が変わって、ここから飛び出し…この公園では樹木の手入れはほとんど無く、
荒れるにまかせっぱなし、この枝は半分枯れたプラタナス。





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・ きょうの飛び出しはピンがイマイチで失敗。
  飛び込みを2コマ。

 <撮影2011.2.16>






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・きょう、昨日とは打って変わった天候。風は無いが空気は冷たく梅の花も萎んで
 しまいそうだ…。
 
 
 きょうのカワセミ…飛び出し連続3コマ
 <撮影2011.2.14>

 
   
 

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・ きょうは久し振りに晴天となった。朝ゆっくりした後、気が向いたので、葛西に
  ギンムクを見に行ってきた。 2年前に舳倉島で合ったが、数少ない冬鳥または
  旅鳥として首都圏近くで見られるのは珍しいと思う。
  日曜なので混雑すると思ったが、カメラマンはカウントしたら60人程度居た。

 <撮影2011.2.13>
 普段見られるムクドリとは大きさ形は同じ。これは雄だが、装いは清楚で美しい。





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・2月6日の読売新聞に興味深い記事が載っていた。

 シジュウカラのヒナが来襲する敵の種類に応じて鳴く親鳥の声を聞き分け、
 最適の防御策を取っているという研究報告。
 
 外敵がカラスの場合は親鳥が「チカチカ」と鳴く。するとヒナは巣の底に
 うずくまって、巣穴からくちばしを入れてヒナを襲うカラスに対して防御
 する態勢をとる。

 また外敵がヘビの場合、親鳥は「ジャージャー」と鳴く。するとヒナは一斉
 に巣から飛び出す。巣穴から入り込んでくるヘビに対しては巣から出るのが
 一番良い防御と分かっているらしい。

 これは立教大学の大学院での研究成果で科学誌カレント・バイオロジーに
 発表したという。「身近なシジュウカラは研究されつくした感があったが、
 高度な能力を持つ事が新たにわかり、驚いた」と話している。

  W公園で徒然に
 <撮影2011.2.2~6>
シメ


アカハラ


メジロとサザンカ


雄のカワセミ



枝被りをアクセント


 
 

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・キガシラシトドを待つ間に撮影者を数えた人がいて、60人という事であった。
 数年前に大阪でも撮影した、という方もいた。

 キガシラシトドを待つ間、他の鳥達。

ベニマシコ雌…面白い表情を見せる




ジョウビタキ雌



アオジ


 


 
  
 

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・遅まきながら、見に行って来た。 現地に8時半について待つこと数時間、姿を現さず。
 きょうは”空振り”…か、と諦めて2時半には帰った人もいた。

 日中は、北風が強まる…という天気予報であったが、出かけるときは青空で穏やかであった。
 8時前までは3回ぐらい姿を現して良い場面を撮影した人もいたようだが、10時過ぎごろ
 から風も出てきて、やな予感がしてきた。 諦めて4時には帰るつもりでいたが、3時半に
 やっと葦の中からアオジに誘われて出てきた。7日は8時半頃来て、3時半前に帰った人は
 ”坊主”…だ。 下草の中で何か啄んでいるばかりで木の枝には止まってくれなかった。
 ブログで既に撮影した方々の枝止まりの姿と、地面にいる時の姿を比べると、これが同じ個
 体か…と思うほどまるで違うように見える。 木に止まっているときの頭部、或いは冠羽は
 おむすびのような三角形になるものが多いが、今回の場面のように地面に降りているときの
 頭部はなだらかだ。ミヤマホオジロのときもそうだった。よく分からないが、木に止まって
 いるときは高い所で、ここにいるぞ…と、冠羽や頭部の羽を逆立てているのかも知れない。

 <撮影2011.2.7>
アオジに誘われ出てきた



トレードマーク…頭の黄斑



アオジ(♀)…顔つきはキガシラシトドとよく似ている


暖かくなって夏羽に近づけば特徴はもっとはっきりしてくるだろう



 
 

 
 

  
 


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