野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 そこかしこ花の便りに誘われて昨日は町内のお寺をお参りしてきた。
 花粉がまだしつこい、あと2週間は続くのだろうか。

 <撮影2018.3.26>

 涼やかな佇まいに見事なしだれ桜がひともと。






 ここは馴染みの妙法寺。








 紫木蓮の蕾。

 馬酔木。


 以下は我が家の山野草コーナーです。イカリソウが花をつけました。もう10日以上前
 だったか、細くて弱々しい見慣れない茎が出てきたので何の草か、雑草かと思い引っこ
 抜くところであった。しばらく様子を見てからと、抜かないでいたので良かった。
 

 隣のカタクリは見頃は過ぎて小さくなってしまったが、まだ頑張っています。


 オーブリエチアも顔を出し始めました。




コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 
 「暑さ寒さも彼岸まで…」とか、季節の移り変わりを日本人はよく言い伝えてきたものである。
  21日には季節外れの雪が、庭の草花は縮んでしまった。今年の2〜3月の冷たさは格別で
 花開く寸前であった鉢のアロエが蕾を持ったまま枯れてしまった。今までこんなことはなかった。
  しかしアロエは強い、暖かくなって小さな葉が傍から出てきた。21日の雪の日、カタクリは
 上に覆いをかけてしのいだ。

 <撮影2018.3.23>

  21日の雪は無事凌いだ。
  東向き赤松の根元で4年、目覚めたカタクリは独りだが貴重な記録となった。 
  鉢植えのカタクリの花はもう萎れてしまったがこれをどうするか、カタクリは地植えの方が
 ふさわしいが難しい。




 茎も伸びて2番目の花をつけたタツタソウ。21日の雪で花びらが一枚落ちてしまった。


 カタクリと同じ赤松の木の下、スワスミレも環境に慣れているようだ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




  
  啓蟄も末候の頃、アンズの花が散り始めた。花粉症が悩ましく外出は控えているが、
 小さな草花が次々花をつけて和ませてくれる。

 <撮影2018.3.19>
 
 ヤツデの葉に落ちたアンズの花びら。

 諏訪スミレの葉にも。

 こちらはアンズの花をバックに雪割草。

 ムスカリが水仙の中に顔を出して、


 タツタソウが二番手の蕾をつけた。


 鉢植えの小さなバイカカラマツソウも一輪。

 繁殖したクリスマスローズ。

 諦めていた地植えのカタクリが一つ花をつけた。(これは3月16日に撮影)

 右は一葉のカタクリ、4年目だがまだ花をつけない。

 3日後、きょう撮影した姿。この株は右の親からの子株か、ここに植えた覚えがないので
 そうであったら感激である。左の赤く色づいた葉はイカリソウ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )





  庭の白梅は散り始め、アンズの花が7部咲きとなってこれから桃が、桜が、嬉しい春の旬だ。
  しかし当方は花粉で庭に出るのもゆっくりできない。今年は特にひどい。花粉対策用と称して
 いるマスクを使用しているがあまり効果ない。 
 
 <撮影2018.3.12〜15> 

  アンズの木の下に昨年の春に移植した雪割草…2月中旬に蕾をつけてからゆっくり、ゆっくり成長し、
 花を増やした。可憐な佇まいは和ませてくれる。





  暖かくなってから急に目覚めた鉢植えのスミレ明神。

 
  諏訪で育ったスミレは毎年きちんと花をつける。


  昨年春に購入したタツタソウ…初めての野草なので鉢植えで試しているが淡い青い花一輪、清々しい。



  アンズの花もいっぱい。






 カタクリが花をつけた。H26、H28年に神代植物園で購入した5株の中、2株は地植え、3株は鉢植えで
 様子を見ていたがH28年鉢植えした1株が花をつけた。地植えした2株は葉は一枚、今年もまだ目覚めない。






 3/15、今日は鉢が画面に入らないように撮れるほど成長した。








コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 ・20数年の間、熱を入れて造り込み親しんできた鉄道模型レイアウトは終焉を迎えることにした。
  造り始める時は壊すことまで考えもしなかったレイアウト。幼少の頃、憧れていた鉄道模型のレイ
 アウト、専用のルームを増築して23年、レイアウトはいずれ解体される運命。体が動けるうちに処理
 しないと後々迷惑をかけることになるので決心したが何とも寂しい限りである。
   
 ・他にはこまごました写真機材や用品、撮りためていたネガフィルム、ポジフィルムが数百本。大小アル
 バムは写真を剥がしてハサミを入れて可燃ごみ、不燃ごみに分別処理。しかしまだ捨てきれないで残る写
 真、アルバムが多数ある。
  各種フィルターはケンコーからコンタックス、ライカ他いろいろ。UVからPL、30.5φ〜77φまで
 78枚。何と一枚100円也。ところがライカUV39φだけは1000円で引き取ってくれた。
  わずかな額だが不燃ごみに出すところ、引き取ってくれるところがあるのはありがたい。

 ・文庫本200数冊は黄ばんでブックオフにも出せず資源ごみとして処分。写真集数冊は購入した日付を
 ペンで記入してあるのでこれも資源ごみへ。

 ・工具類など:塗装用コンプレッサ、日立20MHz2チャンネルオシロスコープ、ケンウッドのDC安定
 化電源、RYObiのチエンソー、BOSCHのジグソー、カッティングソー、ノギス、バイスなど等。
  これらを処分して分かったことはカメラの用品はわずかだが良心的に値が付く。ところがオーディオ製品
 や工具類はまだ綺麗で使えるにもかかわらずほとんどがごみのような値しか付かなかった。


 <解体時のレイアウトの様子。2017年7月>
 バラストを撒いて接着したレールは再生不可能なため可燃ごみ、不燃ごみに分別したが、大変な手数が
 かかってしまった。ストラクチャー類は取り外して再利用の予定。

 ・壊す前のレイアウト

 解体始まる
  






 解体されたレイアウトの残骸一部、ストラクチャー、アクセサリーは再利用されるのを待っている。
 現在、レイアウトルームはリフォームされ1/2は家族に明け渡し、残ったスペースはセクションレイアウト
 で活用することにした。後日、製作記をアップの予定です。
 

 

  

コメント ( 2 ) | Trackback ( )


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧