野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




6日ぶりにカワセミの池に行った。 木々は葉を落とすのを急いでいる。
池の面は落ち葉が多く漂っているが、陽のあたる領域が拡大してきた。

昨日のカワセミ
<撮影2013.11.29>












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昨日の予報では北関東には寒気が来るということで心配していたが、
きょうは晴天に恵まれ穏やかな朝を迎えた。 イスカが出ているという
ことで鳥友3人と遠出してきたが、出会いは1回のみであった。
タイミングが悪く消化不良の一日であった。

<撮影2013.11.27>
主に冬鳥として九州以北に渡来、平地から山地の常緑針葉樹林に生息し、
松や杉類の種子などが主食という。
左が雄、右には後ろ向きの雌。


     
全身が見えなくて残念。上が雄で、下が雌。



雄の飛び出し


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昨日の出石に続きます。
出石の城下町、まだ見所は有ったと思うが、一時間では回りきれない。 
後ろ髪を引かれるようにバスに戻り、城崎温泉に向かった。

<撮影2013.11.18~19>
城崎温泉、灯りがともるころ。


外湯巡りは御所の湯から。


裏通りに入ると風情ある灯火。


町なかを流れる川にアオサギ…、どこに行っても見られる顔で雌雄同色というが、
どう見ても、ここでは”アオサギおじさん”が佇んでいるようにに見える。


<撮影2013.11.19>
美山の里…いつ訪れても心が和む日本の原風景。



集落に入る前の赤いポストはここの看板。


集落の中には楓やもみじの紅葉は見当たらず、由良川の土手に数本見つけたので、
前景として土手から撮影。






過日の台風で、その爪跡が今に残る由良川。


さて、皆様方の秋の旅はどちらに…。

 

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秋の旅行に京丹後から城崎温泉、そして京都の北にひろがる北山の北端、茅葺民家の里
美山に行ってきた。 丹後地方と城崎温泉は初めて、美山の里は5年ぶりである。
2泊3日のツアーに参加。 岐阜羽島まで新幹線、そこから長時間バスに揺られて舞鶴に。
舞鶴港と丹後半島の伊根を船上から見学。 天橋立から岐阜県但馬の国、出石町の城下を
散策後、城崎温泉に浸かる。 再び京都に入り、美山の里を巡ってきた。
ツアーの宿命、観光地の撮影は常に消化不良。 印象に残った情景を二回に分けてアップします。

<撮影2013.11.17~18>
舞鶴港は海上自衛隊の艦船修理のドックや関連施設がある。 又護衛艦、補給艦、輸送艦、
ミサイル艇、掃海艇等が所属している、という。



伊根に向かう船上、カモメやトビが出迎えてくれた 



伊根の舟屋のたたずまい



出石の町
神話の時代からも登場するという歴史ある五万八千石の城下町。
室町時代、応仁の乱を引き起こした山名宗全はこの城下で歴史上の一頁に記憶される。
出石城の櫓は昭和四十三年に本丸跡に復元されたもの。





 城跡へは鳥居に囲まれた階段をくぐって登る


  辰鼓楼 … 大手門脇の櫓台に明治四年に建設された櫓。 その後、寄贈された時計が入り
          時計台として親しまれているという。







 

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この時期、二十四節気では小雪(しょうせつ)。 寒さが進みそろそろ雪が降りはじめる頃というが、
寒さはまだそこまでいたってない。 この2日ほど暖かく凌ぎやい日が続いた。
W公園の木々も彩りが進み秋の色も一段と深みを増してきた。

<撮影2013.11.22~23>
池も秋の色で染まる


   珍しくこんな所にキセキレイ


   カワセミも元気です






    ところが、ツミが頻繁に出入りしてカワセミを脅かしている


    ツミの気配を察知する警戒態勢、この目線の先を探索して見つけたのが上のツミ


     カワセミは時々危うい目に会うが、今のところ上手く逃げている。





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きょうは風もなく、穏やかな土曜日であった。 
旬の野菜、旬の魚介、旬の○○…と、よく云う。 冬を告げる鳥といわれるのが、立冬の
ころに北から渡ってくるマヒワ、これは旬の野鳥だ。 しかしW公園ではまだ見られない。 

きょうのカワセミ…池の周りを散策し、運よくカワセミに出会えた老若男女、きれい、可愛い、
と感激しきりであった。  
<撮影2013.11.16>









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この季節、きょうは一番寒い日となった。

<撮影2013.11.13>
樹木で囲まれたカワセミの池、陽光の動きは木漏れ日の陽と陰を織り成す。



カワセミの胴に神秘的な光の輪ができた…水面から反射だが初めて見る模様である










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旧暦七十二候では立冬も次候に入った。 「地始めて凍る」というが、いよいよ寒波の襲来だ。
急に冷え込んできて暖房がほしくなった。 池の小魚の動きが鈍くなったのだろう、カワセミの
来る回数が少なくなってきた。

<撮影2013.11.11~12>
小さな秋が漂う




この池の居候アオサギはいろいろな表情を見せる





池に来る回数が少なくなってきたカワセミ




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きょうは寒くなると思っていたが、穏やかで暖かい日和であった。
しかし、和食が世界の無形文化遺産に登録される見通し…、と発表される中、食材の表示で
とんでもない恥さらしが表面化した。 誤表示というが、業界では利益優先、消費者なんか
分かるまいと、知っての行為だろう。 和食文化などと、よくも恥ずかしくなくまかり通って
いたもんだ。 こんな精神が蔓延して、偽装された食材を使っている日本食が世界遺産に登録!、
残念だが取り消しにすべきである。 敬虔な大和精神はどうしてこんなに劣化してしまったの
だろうか。 利便性過剰の文化が精神も壊してしまっていると思う。輸入食品はいやだ、なんて
他国の批判を言っている場合でない。

<撮影2013.11.8>
池の表面は落ち葉で見苦しいが、きょうは静かな一日であった。
以下、飛び出し四コマ









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昨日撮影の後半をアップします。

<撮影2013.11.6…その二>
カワセミの下嘴の付け根から喉にかけて白い顎ヒゲのようなものが時々立って見えるが、
どのような時に立ち上がるのだろうか。 今まで撮った画像を比較したが特定できない。

獲物を捕捉、突入だ。



  水辺のハンター、名手も突入位置が少しずれたか、”つんのめった”。


  小さいがゲット



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大陸からいよいよ寒波の予報。 七十二候の季節では霜降の末候「楓蔦黄なり」。
明日は立冬だ、一年経つのは早いな…。 W公園の楓やイチョウはまだ緑濃いが
暦の上ではいよいよ冬きたる。

きょうのカワセミの池
<撮影2013.11.6…その一>
陽が傾くのが早い。 水面は樹木の陰で暗いがカワセミの目に強い陽の直射が。





  カワセミの下腹部は池の水面から陽の反射を受け、自然のリフレクタ効果。
  目には二つの星が入った。 くっきり二つのキャッチライトが入るのはめずらしい。


  
  

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秩父のイチョウ並木の名所が黄色く色付いて見ごろとなった、との事。
W公園のイチョウはまだこれからだが、ハゼの木が紅や黄色で彩りを添えてきた。
 
きょうのカワセミの池
<撮影2013.11.5>



   のんびり寛ぐ雌の幼鳥



   池に居る時間は少ない気まぐれな雄。
   浮かんだ落ち葉が陽に照らされ、見苦しい背景となっている。






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きょうは朝から曇り空。 しばらくすれば陽も出るだろうとカワセミの池に行った。
しかし予報に反して雨が降り出しそうな雲行きとなった。 カワセミは昼過ぎにやっと
現れたが1チャンスを撮り損なってしまった。 雨に降られる前にそうそう退散した。
   
数日前の撮影でボツにした一コマを復活させました。1/60秒の低速SSで、溶けたカワセミ。
<撮影2013.10.28>


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カワセミの池は午前中、カメラマンは少なく大変静であった。
雄はいたが雌はどこへ行ったのか姿現さず。

<撮影2013.11.1>


  下記2コマ連続 … 瞬膜がまだ開いていない





  下記2コマ連続




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