野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 もうすぐ師走というのに暖かい日が続くこの頃。今年の紅葉は場所によっては遅れている所が
 多そうだが妙法寺の紅葉は例年並であった。午前中は青空であったが撮影は午後になり、あい
 にく雲がかかってしまった。 


 <2018.11.29>


   

    

 


 

    

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 三連休のなか日、買い物に出かけて通りかかった初冬の日比谷公園。

 <2018.11.24>



 

 松本楼テラスの近くに聳えるイチョウ巨木は幹周6.5m、樹高21.5m、推定樹齢は
 350年という。  
 


   


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 紅葉には10日ぐらい早いと思ったが、立冬の平林寺を訪れた。
 40年ぐらい前に一度訪れたが行き方をすっかり忘れてしまった。
 今回、中央線は西国分寺で乗り換えて武蔵野線新座駅からバスを利用した。
 新座駅の周辺は高層マンションが林立して昔の面影はまったくない。

 臨済宗妙心寺派 
    金鳳山(きんぽうざん)平林寺
 1375年現在のさいたま市岩槻区に創建されたが戦国時代に荒廃、その後家康の
 助力を得て1592年に中興。1663年川越藩主、松平伊豆守信綱の遺命により、
 この野火止の地に移転したという。
 
 紅葉は境内全体でまだ二分程度の色づきであった。総門をくぐり次の山門の周辺は陽ざしに恵まれ
 色づき始めた彩が爽やかであった。
 
 <2018.11.20>
 
 山門の扁額に書かれた文字は「りょうしょう閣」という。 


 横から見た山門。

 

 
清らかな山茶花。
 

右は仏殿の屋根。


 樹齢500年の高野槙。
 
 鐘楼を望む。  

 
 黄色や赤、色とりどり、爽やかに。

    

 

 睡足軒の森は整備中でした。


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 立冬は早くも次候に入る。”地始めて凍る” 頃というが気候はともかく、今場所の
 土俵の取り組みよ…。 ”横綱の土俵のため息の身に沁みて、ひたぶるにうら哀し…”。

 久しぶりのW公園、空気はまだ秋模様。
 光と陰のいたずらに身に沁みて消化不良でした。

 <2018.11.14>




 

 






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 朝と午後の寒暖差が大きくなってきた。二十四節気霜降は” しぐれ時々施す ”候と云うが今の
 ところ気配はない。
 紅葉にはまだ早いが小田原から湯河原、箱根と小さな秋景を訪ねて温泉に浸かってきた。

  <撮影2018.10/28〜30>

 ・小田原フラワーパーク…バラはまだ残っていた。




    

  初見の花は南アフリカ産、ヒガンバナ科のネリネと云う。別名はダイアモンドリリイー。
  終わりかけたひともと。 

 
 ・箱根は湿性花園……この時期の草花は寂しい。
 

  リンドウだけは旬。
 


  終わりかけたマツムシソウ。

 ・湯河原
  万葉公園は千歳川に注ぐ小さな滝

  千歳川中流域のイソシギ


 



    


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