野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 晴天が続き春爛漫、公園や緑地帯のつつじ、山吹等満開。足元にシロツメクサの花が一斉に開いた。
 小さなカタバミ、アカカタバミ、ムラサキカタバミも負けじと、黄色やピンクで賑やかになった。
 小さな花たちは笑顔いっぱいです。

<撮影2015.4.29> 
 キエビネが全開しました。後ろのピンク色はタイリントキソウです。




 中央の細い葉はカキツバタ。 まだまだ伸びます。


ツルバラ



 庭の隅を探っていたら、オニタビラコを見つけた。
 雑草を取り除いている中でよく生き残っていたものだ。




 ジャーマンアイリスがきょう開花しました。



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 カワセミが池に来る回数が、この数日の間少なくなってきた。きょうは午後1時頃まで雄が1回のみ。
 貴重な1回、これだけしか撮れなかったが、どこに行っているのだろうか。 新顔と思われる雌の姿、
 きょうは見えず。 5月上旬に1番子を期待したがダメか…?。


<撮影2015.4.28>
 飛び出しは角度がついてピンはNG。 


 
親指AF押し直しで捉えたのは一コマだけだった。



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 初夏のようなきのう、上野は東照宮ぼたん苑を訪ねた。
 ピークは過ぎたようだが、大輪の花は丁寧に育てられた品格を伝えてくれる。外国の方々も多く、
 日本の風情を楽しんでいたようです。もう一週間早く来たら、より見応えあったかも分からない。 

<撮影2015.4.27>




 エビネの花がありました。











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 きょうのカワセミ、池に現れたのが正午ごろ、どこで何をしていたのか動きが解せない。
 昨日、給餌に向かう2羽の雄を確認したがこの池では過去に見た事のない光景である。
 少々心配になってきた。

 カワセミを待つ間にOさんの視線は樹林の中に小さな鳥影を発見、キビ雄であった。
 今年の初見となった。

<撮影2015.4.23>
 正午ごろにやっと現れた。




 今年初見のキビタキは枝が邪魔してくれた。






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 きょうは久しぶりに春らしい日和になった。 緑地は新緑が眼に鮮やか、気分も壮快。
 約2ヶ月ぶりにカワセミの池に行って来た。

 ペアは健在のようだが、給餌に向かう雄が2羽いる…?。動きが捉えにくい。しばらく見守る
 しかなさそうである。 

<撮影2015.4.22>



給餌に励む雄だがすぐ持って行かず、何かを待っているように、しばらくたたずむ…。









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 すみれ、オダマキに続き、半日陰の場所で屈まないとよく見えない可愛い花たちが見頃となりました。 

<撮影2015.4.19>
 ジュニヒトエ(十二単)シソ科
 古典的で優雅な名前ですが、”ちょっと”、しつこい装いですね。鉢の中でひしめいているので、植え替えなければ…。





 ラミューム(シソ科)…日本に自生するホトケノザやオドリコソウの仲間。よく見ると、花の様相がオドリコソウに
            似ています。




 エビネラン…ジエビネと呼ばれる重要な基本種という、黄エビネに先駆けて開花しました。






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 まだ旬が続いている草花。 草づくしの毎日も善きかな…。

<撮影2015.4.16>
 赤花オダマキとワスレナグサ。




 諏訪のスミレもまだ旬です。


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 太陽が出るのを待っていたかのようにタイリントキソウがきょうひとつ開花した。
 今まで日照不足と低温続きで蕾のままであったが、草花は実に正直である。
 これからは晴天の日が続きそうなので次々開花するであろう。 きょうは晴れたが風が強く、外では撮れな
 かったので家の中に入れて撮影した。 これは野生ランの仲間で、もともと自生環境は標高2000~4000
 メータの低緯度高冷地という。 品種改良栽培されて花の色も多種、丈夫でよく殖え品種も沢山あるという。
 このバルブは何世代目か記録はしてないので分からないが、子供も殖えて、毎年きれいな姿を見せてくれる。

<撮影2015.4.15> 
 正面から。奥に蕾を持った一本。


 色数は少ないが角度を変えてみるとグラデーションは豊かだ。 


 襟足が美しい。






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 春と冬が日替わりでやってくるこの数日間、きのうは穏やかな日和の中、神代植物公園を散策してきた。
 さくらと桃が華やかに競演している場所もあり、外国人も多く大変賑わっていた。
  
<撮影2015.4.12>
 桃の花が見頃です。


 菊桃の花…今まで何回も訪れていたがこの桃の花は気づかなった。


 笹部桜という。


 キジムシロ


 イカリソウ


 チゴユリ


 ニリンソウ


 
 花ダイコンの群落。


 キケマン


 


 アーモンドの木と花。



 楓の花

 
 ミツマタ





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 雨は上ったが陽射しは少なく、うすら寒い一日であった。 
 この一週間、冬に逆戻りしたような朝晩で、アンダーシャツを冬から春ものに入れ替えたが、
 再度、冬ものを着るようになってしまった。 近くの公園では鶯が間近できれいに歌っていた。
 しかし”春は名のみの雨の冷たさ♪…”、ちょっと違うか。
  
<撮影2015.4.11>
  スナップエンドウの花


 この豆は甘みがあって、よくできている。


 シラユキゲシ




 タイリントキソウ…雨と低温の日が続き蕾のまま、なかなか開いてくれません。



 コマクサの蕾


 赤花オダマキがたくさん開きました。




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 前からロックガーデンを造りたいと思っていた。 高山や深山で見かける可憐な草花を配して。
 問題は暑い夏と雨期の環境に耐えられる工夫が必須となる。 課題は沢山あるが一つひとつ、クリアしながら
 挑戦する事にした。 畳一枚くらいの小さなスペースであるが岩場の中に流れのある景色も欲しかった。
 着手したのは2014年11月、形が出来たのが今年の2月までかかってしまった。
   主要事項
  ・水はけを良くする事が最重点…地面を30~40センチほど掘り返して瓦礫を敷き詰め、その上にゴロ土を
   被せて基礎を造る。その上から蝦夷砂と赤玉土、腐葉土を6:3:1位の割合で混合して盛り上げた。
  ・水の流れはクロメダカの睡蓮鉢に使っているポンプを同時に使用して循環できるようにする…水路が2系統
   となるが、これを同時に動かし安定な流れを保持するには水量と水圧のバランスが微妙で、かなりの難題と
   なった。
  ・植える草花は園芸専門店で購入した。
 
  第一次の風景…2015.4.
  岩場から”ちょろちょろ”と水が流れ落ちて来る情景を造ってみた。


  水の回収枡はプラスチックの鉢を使用。横に穴をあけてホースを接着固定、ポンプで回収する構造。
  この枡に入る水量が重要なので出来るだけ大きい方がよいが、見た目と全体スペースで容量には限界がある。
  この枡の水位が常に一定に保たれているのが理想。あふれたり、水が少なくなったりして、ポンプに空気が
  入り込むと動作不能となる。


  滝から落ちて来る水は100%回収枡に入るのが理想だが、途中の道筋で漏れたり、蒸発するので100%にはならない。
  岩に沁み込む水を防止する為に、セメントに砂利を混ぜて塗ったので色が白っぽくなってしまった。
  さらにその上から接着材を塗り付けた。現在水にも強い接着剤もありなかなか重宝している。
  回収枡に落ちる水は岩から直接落ちるのがよかったが、陽が陰り太陽光発電パネルの能力が低下するとポンプの回転が弱く
  なる。その結果、水量が”ちょろちょろ”になり水は真っすぐに回収枡に入らないで岩側に滲み出す事になる。
  弱くなった水量でも最後まで流れる道筋を設ける事にした。 竹を半分に割って岩に接着して水を誘導出来るようにした
  ところほぼ回収できるようになった。



  クロメダカのいる睡蓮鉢。この筧の水の循環に使用しているポンプを同時に活用している。


  下に見える箱は、プラのゴミ箱でソーラ発電で動作する小型のポンプと簡単なフィルターが入っている。
  グリーンのホースは水の吸排水を2系統行う配管に使用。2系統の水量は吸水と排水をそれぞれコックで調整
  出来るようにした。


  バイカカラマツソウ…原産地は北アメリカ東北部で、多年草の山野草。
<撮影2015.4.1>


<撮影2015.4.9>
 8日後には成長して花が6個になった。



 イワザクラ


 笹リンドウ…秋まで花はお預けです。


 コマクサ
<撮影2015.4.1>



<撮影2015.4.3>
2日後にコマクサらしくなってきた。つぼみを沢山つけて重たそうだ、少し摘んだ方がよいのか…?。


<撮影2015.4.9>
 子がつぼみをつけた。



 オーブリエチア…他の場所から少し移植したらすぐ花をつけた。


 ワスレナグサ…ロックガーデン向きでないが、隅に植えてみた。

 まだ成長途上の大文字草は秋、これから咲くであろうタイリントキソウが植えてあるので期待しています。
 植える箇所はまだ沢山あるのでこれからどんな草花を植えようか楽しみです。 



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 身延山久遠寺参拝後、身延線で甲府に向かい、中央線は塩山駅で下車。そこから3kmほど町外れにある慈雲寺を訪れた。
 このお寺は南北朝時代、1338~1342年に創建された臨済宗妙心寺派のお寺という。
 また甲斐百八霊場の10番札所で境内のしだれ桜は樹齢300年超、山梨県の天然記念物となっている。

 この日も巡り合わせが悪く朝から小雨模様、見頃を過ぎたさくらは雨で霞んでいたが、佇まいは凛として見事でした。
<撮影2015.4.7> 


 イトザクラと呼ばれている。


 お寺の方は「満開になる2~3日前がピンク色が濃くて見頃です」と、言っていました。
 見頃から5日位過ぎた姿だが、久遠寺のしだれ桜に勝るとも劣らず立派だ。




 地面に着く位にしだれている。



 塀の外から、左に霞んだイトザクラと右は他のしだれ桜です。





 これは帰りの身延駅前、町の歩道をしだれ桜が彩っていました。富士川を背景にスナップ…。





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 今年はいままで訪ねてなかった身延山久遠寺に行って来た。満開から一週間ほど経過、見頃は過ぎてしまったが
 樹齢400年のしだれ桜はすばらしかった。
 
<撮影2015年4月5~6日>
 4月5日はあいにく小雨日和、三門前のしだれ桜。


 雨に打たれて、さくらも霞んでしまった。建物は右から報恩閣、祖師堂、本堂。


 樹齢400年の古木




 以下4月6日の撮影:幸運にも雨が上がった6日に再び参拝した。 祖師堂を望む。





 一週間前はもっと艶やかであっただろう…。


 小ぶりのしだれ桜が其処彼処で迎えてくれました。




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 小振りで可愛らしいアカバナオダマキが開いた。 一昨年植え、自然にまかせておいたら種が落ちて増殖した。
 
<撮影2015.4.4> 






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 今年の春分もきょうで最終章、明日からは清明の節気に入り、昆虫達の数も増えて賑わいを見せてくれるだろう。
 茎が細く延びた草ぐさ、きょうは強い風に煽られ倒れたりよろめいたり、それでも地に踏んばり耐えている。
 花粉は執念深くまだ飛び回っているな…。深夜になると喉の入り口や目がかゆくなり眼が覚める。やなもんだ。
  
 昨日の花便りです。

 <撮影2015.4.1>
 シラユキゲシ…国旗が立っているみたいだ、この草は根を縦横に巡らし繁殖力旺盛。バックはナデシコの花。




 花ダイコン(別名:諸葛菜)…三国志で名高い諸葛孔明が戦時中に植えて食用としていた、という。
 他の雑草に混じりあちこちから顔を出している。


 スズランスイセン…今年も鈴なりだ。


 オーブリエチアは花が増えた。後ろの二枚の葉は昨年植えた二株のカタクリ。今年は根の回復期で二株共、葉は一枚のみ。
 二枚葉にならないと花は付けないと云う。来年に期待だ。


 雑草を刈っていたら、飛び出して来たアマガエル。どこから入って来たのか、近所の子供が飼っていたものが逃げてきたのか、
 びっくりだ。2年前にはヒキガエルが庭に度々出て来て、クロメダカの睡蓮鉢に入るお邪魔ガエルであったが、このアマガエル
 であれば歓迎だ。 出来るだけ”そっと”しておく事にして、平たい鉢に水を張り、茂った雑草の中に置いた。田圃に行っても最近
 では見られなくなったカエルたち。いつまでもここに居て良いよ…と。




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