『地球交響曲第九番』予告編
『地球交響曲第九番』がついに完成!
先ほど龍村仁事務所からのニュースレターで知りました(SNSを追いきれていなくて申し訳ない…)。
おめでとうございます!!!という言葉では表しきれません。
初めて龍村監督の作品『宇宙からの贈りもの』と出会ったのが15歳のとき。
あれからずっと追い続けてきて、ちょうど30年。
この第九番が無事に完成に至ったこと、本当に本当に、心から嬉しく思います。
龍村監督、よかった。。。。。。
龍村監督の道と私の道は今も同じ方向に向いているのか、それは見てみなければわからないけれど。監督の存在に常に生きる元気をもらえてきたこれまでの30年の時間の前では、そんなことは重要ではないんです。今はただ、完成おめでとうございますと心から申し上げたい。
東京都写真美術館での上映会、絶対に伺います。
★6/22〜7/11【3週間限定】東京都写真美術館ロードショー公開
■上映期間
2021年6月22日(火)〜7月11日(日)
・月曜休映(6/28、7/5)
■上映時間
10:25/13:00/15:35
■前売特別鑑賞券 1,500円
■当日券 一般・シニア 1,800円
学生(高校生以上) 1,500円
中学生以下(3歳以上)1,000円
龍村仁連続講座2016 第2クール 宇宙からの贈りもの編予告
へえ、あの少女にはそんなきっかけがあったのか。30年目に知る事実(この動画の存在を先ほど知った。ちなみにこの連続講座の存在は当時も知っていたけれど、ど~~~~~っしても仕事の都合で行けなかったのです)。
『宇宙からの贈りもの』と『未来からの贈りもの』はテレビを録画して何度も観て擦り切れそうだったVHSをDVDにし、今も大切に持っております。
以前地球交響曲の上映会でパンフレットにサインをいただく際にお話しさせていただいたときにも、「あの作品は本当に奇跡のような幸福な作品でした」と仰っていたなあ。
写真家 星野 道夫 未来からの贈り物 アラスカ編
星野さん、懐かしい。。。
死ぬまでにもう一度、アラスカを旅したいな。
次は星野さんが「アラスカが一番アラスカらしい季節」と仰っていた冬に行ってみたい。
ちなみにこの『未来からの贈り物』、演出が龍村監督で、物語は池澤夏樹さんです。ジブリの鈴木プロデューサーが感銘を受けた作品として、一部音楽を差し替えてジブリ学術ライブラリーからDVDが発売されています。