飼育免許制度。
知ってます?これ。
ドイツではイヌを飼うのに免許が必要なんです。
知識の 「理論テスト」
獣医師が診査する 「実技テスト」
何が言いたいのか?
日本国内での動物に対する考え方や扱いが悪すぎる。
知識が無い物が平気でその生き物を飼う。
これが許されてる国なんです。
言い方を変えれば、ホッタラカシにされてる国なんです。
無責任な飼い方や飼育法で報道されているのを見た。正直、これを放置してる国が悪い。
動物愛護だ何だ言ってるのなら、対策をすれば良い。
韓国 所定の教育を受ける。
スイス 飼い主資格 の習得 実技テストの義務 さらに 犬税 が存在する。
ペットブームだぁ騒いでる時代だからちょうど良いんじゃないか?
イヌだけじゃないぞ!僕は馬術やってるから知ってるけど数年前にも中国地方で相当数の馬が放置されてた。
動物全般で言えば、資格だけじゃなく環境も大切。
僕はクッキー(馬)飼ってるから家畜保健所の立ち入りと毎年の書類の提出。
クッキーの放牧地は500坪くらい。庭以外でね。
そうそう、チップを買ったのはブリーダーから間接的に世話をしたペットショップだった。
そのペットショップ。
チップを引取りに行った時、まず始まったのは「保険」の話。
店長だったかな?保険に入りませんか?と言いだし、その説明。
途中、「1週間で死んだ犬もいますから保険に入った方が良いですよ・・と」
さすがにこれには腹が立って、「保険入ってたら、この子が生き返るんですか?」と聞いてみた。
店長は 「いえ、お金が返ってきます!と」
ハナが近くにいなかったから、僕は
「アナタも女性だから子供を産むかも知れませんよね?だったら、いま抱いてる子犬が死ぬ話をしますか?」
「そもそも、あなたが販売したイヌに“保険かけませんか?”っておかしくないか?」
おまけに保険の金額も一ヶ月3万円くらいだった。おそらく子犬の価格に対しての金額だと思うけど。
「保険の話はもうしないで。そんな時間があるなら、今どのエサを何グラム食べてます、とか。」
そう言うと、次はエサの定期購入の話。。。。
馬鹿なペットショップがあるから無責任な飼い主が増えるんだぜ。
そうやってチップを渡され帰ろうか、と。
最後に驚いたのは、渡された子犬(チップ)に香水のような物が掛けられていた。
イヌに香水をつけるクソみたいなお店でした。
まだイヌのウンコついてる方が良いわ!
半年くらい経って、書かないでおこうと思ったが、書いちゃった^^
でも、ただ1つ。
チップもそうだが、動物は何も悪くない。
ただ、それだけです。