愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

いつもの

2013-08-18 | 日本蜜蜂
昨日、爺ちゃん家にお泊りだった花菜と柳井園芸で合流^^



買い物を済ませ、カボチャのプランターを片づけようと・・

あ・・そういえばタカ君が蜜蜂がどうこう言ってたっけ?見に行こうか?



まぁ何とも驚いたのが気温30度を超えてる状態で普通に育児をし巣を拡張させてる。爺ちゃん家に置けば蜜蜂が調子いいんだよ^^



継箱しないとダメだな。猛暑で蜜蜂の不調が言われてる今季。すこぶる調子が良い^^



もう一つの群は・・



こっちも最強^^

カボチャプランターは有機石灰を混ぜ寝かす。この後、きゅうりを植える。夏野菜としてキュウリを植えなかった今年。これから百姓をする中で誰もが植えてるであろう品種と時期をずらす事によって商品価値を上げる。

この頃の野菜苗は品種改良を重ね、だれでも失敗しないように作られている。そんな時に同じ時期に出荷しても価格は下がるばかり。これからはビニールハウスを視野に入れ季節をずらした出荷に向け勉強と経験を。

さて、今年のトマトは光変換ピンクシートを使わなかった。このシートは伸縮性がないために通常のビニールマルチのようには固定が難しい。なので経験も含めピンクシートなしで試みた。

結果。。

全く品質の違うものとなった。自分で言うのも嘘っぽいが糖度や香り、肉質まで違う。言うまでもないがピンクシートを使用していた年は美味しくて人にも譲らなかったくらい(笑)何もしていない今年は、果肉が裂果したくらいでケチャップに・・という時点ですでに負けである。本当に美味しかったら僕自身がケチャップに加工する案すら出て来なかったように思う。

やべぇ~楽しい^^

問題点はピンクシートの値段。高価なピンクシート、使用して生産した場合の耐久年数と生産量、どのくらいの価格帯で市場に出せるかがポイントとなる。

さて、話はこれからの話。実際、今までも収穫時期にはどこぞと無く連絡が来る(笑)“じゃがいも欲しい”“紫タマネギが・・”などと。知人なら電話で済むが現在のこのブログ、アクセス1000オーバーも変ではない^^別に見て欲しい訳でもなく社交辞令は嫌いなんで・・

ごめん、話を戻す。今自分が取り組んでる生産物、蜂蜜・味噌・農作物などを予約制で僕から直送しようと考えてる。このブログで僕がどんな様子で物作りをしているかを見て頂き“ちょっと食べてみたい”と思われる方に。実際、身近な人たちには味噌や蜂蜜を配ってるが調べる限りではアクセスは県内だけではない様子。

注文を受けて出荷ではなく、“良い味噌が仕上がったから送ります”程度にね。

眠たいからまた書く。

長い盆が終わった。明日からいつもの百姓ライフがスタート^^いや、草刈りライフだね。今年の夏はたくさん遊んだから秋は頑張ります。

あ・・釣りが。。。(大笑)

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