日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

次のPUSANへ向けて

2016-09-11 | イベント
【2016.09.11(sun)】
出港を待つクルーズ船

・本庄から境港に移動するのに何回目かの<江島大橋>を渡りました。



・急に思いついたのでカメラは持っていなくてスマホで撮りましたがこれが限界。
全く迫力に乏しい写真しか撮れません。

・ポスターに使われているような写真は長い望遠レンズで圧縮効果の出た部分を切り取っていると思います。
ですから船から狙うか、又はこの方のように海を隔てて大根島の岸から狙うしかなさそうです。

・ちなみにこの橋を撮ろうとお客さんで賑わったコンビニは、橋から少し遠い場所に移転し大きな駐車場を備えてオープンされていました。ここから歩いて橋を見に行かれる方も多いようですね。

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・境港に渡りR431に向けて走ると客船?のものらしき黄色の煙突が見える。
ネットで境港のクルーズ客船バース予約状況を調べるとタイミング良く今日入港していることが分かりました。

・一般人のバース入場可能時刻まで時間があるものの、折角の機会なので16:00まで待って一番乗りする。
7万tを超すような大型船は昭和南1,2号埠頭に着岸します。

・入場の折には記帳と身分証の提示が求められ、
番号入りの一時立入許可証が渡される。

・入港していたのはイタリア船籍の<コスタ・ビクトリア(Costa Victoria)>

・ちょっとしたビル並の高さがあるので遠くからでも煙突が目に入ったのですね。
次の釜山に向けて出港の18:00に合わせ、乗客の方がバスやタクシーで続々と戻って来られる。

・この時間帯は西日が船尾側にあたるので少し残念ですが、見事なおしりでした。

See you.

I.O
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大山も見える筈…

2016-09-11 | 道の駅
【2016.09.11(sun)】
道を横切ればいい眺め!

・松江からR431(R485と重複)を美保関・境港方面に走った際に道の駅<本庄(ほんじょう)>(島根-19)に立ち寄りました。
昔はR431はうねうねとした道でしたがバイパスのお陰で走り易くなりました。それに伴ってこの道の駅が建てられました。

・弁慶の里の看板がよく目立ちます。

・伝説は数多いが弁慶の生涯は謎に包まれた部分が多い。

・美保関方向に少し走ると<弁慶島>があります。
松江市長海町で“弁慶”は生まれ少年期を過ごし、京都に上り義経と出会ったと言う話が伝わっています。
(生誕地として他には和歌山県田辺市という説もあり。)

・今迄あまりPRされていなかったようですが、このゆかりの地に道の駅が出来たのを機に全国にアピールされるようになったとか。
弁慶煎餅、弁慶の焼どころ(弁慶の泣き所??)という焼き餅などお土産品がありました。

・地元農産品、特産品の売り場。

・R431を横切り施設全般を見る。
特産品売り場の他、喫茶軽食と道の駅情報室、あと半分はファミマが入っていて便利です。

・展望緑地に上ってみる。

・目の前に広がる<中海>方向の展望がいい。
ちなみに湖の面積でこの中海が全国で5位、宍道湖は7位になっています。

・この日は快晴とまではいかなかったので大山が見えていませんが、本来この位置から大根島と大山が一直線上に並んでいるので条件が良ければ楽しめる筈。
大根島の左手には“ベタ踏み坂”で有名になった江島大橋が見えます。
テーブルやベンチがあるので弁当を広げて景色を楽しむ方も。

・EVスタンドの設備もあります。
比較的こじんまりとした施設ですが、こちらの最大の魅力はやはり展望緑地からの景観ではないでしょうか。

See you.

I.O
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