
大の里が急成長したのは師匠「稀勢の里」のお陰です。
まあ、相撲ファンなら知っていることですが、
大の里の師匠二所ノ関親方は元横綱の「稀勢の里」です。
若貴以来久しぶりの日本人横綱という事で騒がれました。
まだ、38歳です。
大の里が急成長した背景に、稀勢の里からの指導が
大きく影響したというのは、間違えないですし、
大の里自身もインタビューでそのように話をしています。
◇稀勢の里からの指導の影響
稀勢の里は、力士としての技術だけでなく、
メンタル面や練習の取り組み方についても深い知識を
持っていることで知られています。
▼技術的な指導
稀勢の里は、自分が持つ高度な技術や相撲に対する考え方を、
大の里に伝えています。
特に、今場所の左からの押っつけは、素晴らしかったです!
▼精神面での強化
横綱として多くのプレッシャーに打ち勝ったメンタルを、稀勢の里から
学んだことで、メンタルの強さも、大の里の急成長に繋がっていると思われます。
相撲は技術だけでなく、心の強さ稀勢の里の経験から学ぶことで、
大の里は重要な場面での冷静さや集中力を高めることができた可能性があります。
▼稽古の質
稀勢の里の指導の下で、大の里は質の高い稽古を積んでいます。
これは、稀勢の里がまだ38歳と若く胸を貸すことができる年齢だから
非常に、いい稽古相手に成っているといえます。
尊富士が、照ノ富士を相手にしているのに通じる面があります。
相撲界で一番強い人の胸を借りていると思えることは、
自信にもつながりますし、成長スピードもまるで違います。
大の里の今後の活躍を応援していますし、
尊富士と二人そろって、横綱になって時代を作って欲しい!
そんなことを相撲ファンとして思っています。
さて、「大の里」には「稀勢の里」ですが、
大の里は小学1年から相撲をとってきました。
学生横綱にもなって、鳴り物入りで相撲界に入っています。
つまり、プロ野球のドラフト1位選手です。
プロにプロが指導をしている状況です。
では、営業の場合は、どうでしょうか?
営業の新人で、営業経験がある人もいますが、
多くは、営業経験が無いのではないでしょうか。
その未経験者には、未経験者向けの指導をする必要があります。
にもかかわらず、多くの営業会社ではまだまだ属人的な営業指導を、
それとも知らずに行われている実態があります。
「どういうことなのか?」
上司は、属人的という認識をしていないということです。
通常の営業会社の指導は、こんなイメージです。
・商品の勉強会をメーカーから行う
・契約関係の説明を法務の観点から実施する
・販売の意義などを部長や本部長が行う
・どのように販売するのかをザックリ指導する
・各支店に配属になり課のトップが営業トークを渡してトーク練習やロールプレイングを実施する
・先輩社員と営業同行して現場を見る
そして、自分でやってみるという流れに成っています。
これが、普通だと思いますし、私が営業部門を統括していた時も、
こんなイメージでやっていました。
実際に、今の現場で売れているトークを渡して、
ロープレを何度もやって、現場で売る姿を見せるので、
まあ、後は現場で自分でやって、慣れれば売れるだろう!
そんなイメージです。
「あなたの会社はどうですか?」
これが、属人的指導だと言っているのです!
意味不明かも知れませんが、相手がプロならこれで十分です。
商品の説明を聞いて、ターゲットを確認して、具体的なトークを貰えば、
売れるイメージができます。
ただ、営業シロートには【無理】です!
営業を分解して考えてみれば理解できます。
・顧客(ターゲット)に対する理解
・商品やサービスに関しての専門知識
・業界に関しての専門知識
・お客様との信頼関係構築
・コミュニケーション能力の開発
・問題点の発掘及び問題解決能力
・営業プロセスの理解と実行能力
・自己管理・行動管理・時間管理・目標管理能力
これらが、トータルで必要になるのが、営業という仕事です。
上記営業マン指導のどこに、この要素が含まれているのでしょう?
商品説明以外どこにも、含まれていないように感じる訳です!
だから、入社した営業マンにヒアリングすると、
「何も教わってない」
「何を、どのようにすればいいか分からない」
「会社は指導をしてくれない」
このように、皆さん、口をそろえて言われます。
そりゃそうですよね、何をどうすればいいのか、分からないからです。
トークを渡せば出来るだろうと言うのは、
売れる人間の勝手な思い込みです。
そんな簡単に、出来る訳が無いのです!
上記のように、営業を考えると、最低でも3年、
もしかすると5年以上営業マンを育成するのに
時間を要することになるでしょう!
はたして、そんなに待てますか?
大企業であれば可能なのかも知れません。
ジックリと、育てられる時間も、金もあるでしょう。
ただ、中小零細企業では、資金的にも時間的にも
そんな余裕は無いです。
【即戦力】を求めていますし、
すぐにでも給料以上は稼いでくれないと、
お荷物を雇ってられる余裕は無いでしょう!
だから、「営業マンを育成する」のを止めた方がいいのです。
営業マンを育成するのではなく、
『客先だけ営業マンを演じさせる』のです!
これは、残念ながら相撲やスポーツの世界では通用しません。
パイロットや医者や弁護士も無理でしょう。
この、『演技』で通用してしまう唯一の職業、
それが、営業という仕事なんです。
そもそも、お客様と面談している時間は、長くても1時間程度です。
その1時間で営業マンのことなんてわかる訳が無いのです。
これは、別に「騙せ」とか「嘘をつけ」という事ではなく、
商品がきちんとした商品で、適正価格で販売し、保守メンテナンスが、
キッチリしていたら、お客様に何も迷惑をかけないという事です。
目の前の営業マンが、新人でもベテランでも別に関係無いのです。
売るためには、営業マンとして、上記8つの能力や知識なんて不要だという事です。
そんなものが無くても、客先だけ演じ切れれば売れるのが営業です!
考えてみて欲しいのですが、
・顧客(ターゲット)に対する理解
・商品やサービスに関しての専門知識
・業界に関しての専門知識
・お客様との信頼関係構築
・コミュニケーション能力の開発
・問題点の発掘及び問題解決能力
・営業プロセスの理解と実行能力
・自己管理・行動管理・時間管理・目標管理能力
これらを、身に付けないとはたして客先で商談が出来ないでしょうか?
そんなことは無いです。
これらの能力は、お客様との経験を積むことで、
徐々に身に付いて行くものです。
では、演技をするのに何が必要なのでしょうか?
多くの営業会社は、トークのみを提供しますが、
それでは、十人に一人しか売れるようには成れません。
理由は、自分で演技を考える必要があり、
コミュニケーションスキルなどを磨く必要が、
どうしても出て来てしまうからです。
そこで、iPadを活用して視覚効果をフル活用して、
営業を分解して8カ条に分けて、
難しい部分を演じ切れるためのサポート、武器を提供したのが、
私の独自メソッド【iPad営業紙芝居】の基本的な考え方です。
営業は『演技』と考えると、ムチャクチャ簡単になります!
そして、演技のサポートがiPad営業紙芝居なのです!
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大の里は小学1年から相撲をとってきました。
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プロにプロが指導をしている状況です。
では、営業の場合は、どうでしょうか?
営業の新人で、営業経験がある人もいますが、
多くは、営業経験が無いのではないでしょうか。
その未経験者には、未経験者向けの指導をする必要があります。
にもかかわらず、多くの営業会社ではまだまだ属人的な営業指導を、
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・どのように販売するのかをザックリ指導する
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これが、普通だと思いますし、私が営業部門を統括していた時も、
こんなイメージでやっていました。
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・コミュニケーション能力の開発
・問題点の発掘及び問題解決能力
・営業プロセスの理解と実行能力
・自己管理・行動管理・時間管理・目標管理能力
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