日本の予算案が散々な酷評を受けている、というのは、まあ、判らないでもない(笑)。
税収がもの凄く少ないのに、使ってる金だけはべら棒に多い、というのは確かだし。
>日本の「チョー悪予算」にウォールストリート・ジャーナルが唖然 - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0) - ライブドアブログ
参考までに、米国の酪農とかの一部農業家たちは、完全「貿易自由化」には反対してたんじゃないの?(笑)
貿易自由化だと、国外からの低価格品が入ってくるからって、自由化拒否だったでしょう?違うの?
WSJは、まずそういう米国内の「自由化反対勢力」をどうにか改心させてから、日本の農家について論評してくれや。
これはまあ、本題じゃないからいいや。
この記事を書いている人は、はっきり言って、日本の市場参加者たちが全員大馬鹿者、というような認定をしているようなものでしょうね。
日本国債がこんなに金利が低いというのは間違ってる、ということを言いたいようですから。
効率的市場仮説というのがありますよね?
これが全く現実の市場に当てはまるということまでは申しませんが、それでも市場というのはそこそこ効率的にできている、ということのはずでしょう?市場関係者がこれを否定するなら、とっとと資本主義を捨て去ってほしいものですね。「獣のような市場取引は間違っていた、出鱈目な価格しか存在していない」みたいに、市場を否定したらいいんじゃないかと思うが。
そうじゃないのなら、マーケットで取引されている価格というのは、それなりに意味があるのではありませんかね?
参加者たちが全員馬鹿でマヌケで、完全に間違った価格だというのに、まるで気にせず毎日毎日売買に明け暮れるということになると、それはバカしか存在しない市場なんですね?だったら、明日から正しい価格を知っている人間が参加すれば、大儲け間違いなし、なんじゃないですかね?それをやらないのは、どうしてなんでしょうか?(笑)
日本の国債を海外投資家が買わないのは日本を助けたいとか思わないから、とか、アホかな、と思う。
市場取引は、基本的に慈善事業ではないので、損得で計算すると思うけど。
一時的に金を拠出しても、後から儲けが大きいとか、目先の損失はやむなくかぶっておくと、後日の損失拡大が小さくできる、といった理由があれば、そうするってだけなんじゃないの?「ある国が別な国に金を出して助けた」とかっていうのは、そうすることが結果的に得だから、だろよ。それが商売ってもんなんでしょう?市場って、そういうものなんじゃないの?
アメリカが大好きで、アメリカの超貧乏状態を助けたいと思って、みんなが米国債を買ってるのか?(爆)
本気でそういうことを考えているのだとすれば、本物の●●だな。
市場なんて、さっさと捨てたらいいと思う。
日本国債がいらないと思えば、売ればいいだけだろ。
買うのは、そうすると儲かると考えるから、だろが。
大勢のマーケット参加者たちが、そのように考えているからこそ、そういう結果になるだけで、過半数がそう思わない、ということになるなら、価格は下落(金利は上昇)してるだろうよ。
何いってんだ、この人は。
「○○社の株価は間違ってる、もっと半値くらいの安値でいいはずだ」と、誰か一人がいくら思ってみたって、市場参加者たちの多くがそう考えない限り、そういう価格にはならないんだっての。
市場というものを信頼してない人間ならば、きっと自己分析を正しいと断言するのかもね。
まあ、サブプライムローン問題の時みたいに、市場そのものが狂ったようになることはあるし、バブルやバブル崩壊もあるわけだから、もしも間違いがあるならいつかは調整が訪れるということになるかもしれんがね。だったら、日本国債を買ってるとか保有している市場参加者たちに、「お前ら、大馬鹿もんだ」と宣言して目覚めさせてやればいいんじゃないか?(笑)
インフレが起こってくると、いよいよ日本はデフレ脱却が達成でき、良かったねという結果オーライなのかもしれんな。
税収がもの凄く少ないのに、使ってる金だけはべら棒に多い、というのは確かだし。
>日本の「チョー悪予算」にウォールストリート・ジャーナルが唖然 - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0) - ライブドアブログ
参考までに、米国の酪農とかの一部農業家たちは、完全「貿易自由化」には反対してたんじゃないの?(笑)
貿易自由化だと、国外からの低価格品が入ってくるからって、自由化拒否だったでしょう?違うの?
WSJは、まずそういう米国内の「自由化反対勢力」をどうにか改心させてから、日本の農家について論評してくれや。
これはまあ、本題じゃないからいいや。
この記事を書いている人は、はっきり言って、日本の市場参加者たちが全員大馬鹿者、というような認定をしているようなものでしょうね。
日本国債がこんなに金利が低いというのは間違ってる、ということを言いたいようですから。
効率的市場仮説というのがありますよね?
これが全く現実の市場に当てはまるということまでは申しませんが、それでも市場というのはそこそこ効率的にできている、ということのはずでしょう?市場関係者がこれを否定するなら、とっとと資本主義を捨て去ってほしいものですね。「獣のような市場取引は間違っていた、出鱈目な価格しか存在していない」みたいに、市場を否定したらいいんじゃないかと思うが。
そうじゃないのなら、マーケットで取引されている価格というのは、それなりに意味があるのではありませんかね?
参加者たちが全員馬鹿でマヌケで、完全に間違った価格だというのに、まるで気にせず毎日毎日売買に明け暮れるということになると、それはバカしか存在しない市場なんですね?だったら、明日から正しい価格を知っている人間が参加すれば、大儲け間違いなし、なんじゃないですかね?それをやらないのは、どうしてなんでしょうか?(笑)
日本の国債を海外投資家が買わないのは日本を助けたいとか思わないから、とか、アホかな、と思う。
市場取引は、基本的に慈善事業ではないので、損得で計算すると思うけど。
一時的に金を拠出しても、後から儲けが大きいとか、目先の損失はやむなくかぶっておくと、後日の損失拡大が小さくできる、といった理由があれば、そうするってだけなんじゃないの?「ある国が別な国に金を出して助けた」とかっていうのは、そうすることが結果的に得だから、だろよ。それが商売ってもんなんでしょう?市場って、そういうものなんじゃないの?
アメリカが大好きで、アメリカの超貧乏状態を助けたいと思って、みんなが米国債を買ってるのか?(爆)
本気でそういうことを考えているのだとすれば、本物の●●だな。
市場なんて、さっさと捨てたらいいと思う。
日本国債がいらないと思えば、売ればいいだけだろ。
買うのは、そうすると儲かると考えるから、だろが。
大勢のマーケット参加者たちが、そのように考えているからこそ、そういう結果になるだけで、過半数がそう思わない、ということになるなら、価格は下落(金利は上昇)してるだろうよ。
何いってんだ、この人は。
「○○社の株価は間違ってる、もっと半値くらいの安値でいいはずだ」と、誰か一人がいくら思ってみたって、市場参加者たちの多くがそう考えない限り、そういう価格にはならないんだっての。
市場というものを信頼してない人間ならば、きっと自己分析を正しいと断言するのかもね。
まあ、サブプライムローン問題の時みたいに、市場そのものが狂ったようになることはあるし、バブルやバブル崩壊もあるわけだから、もしも間違いがあるならいつかは調整が訪れるということになるかもしれんがね。だったら、日本国債を買ってるとか保有している市場参加者たちに、「お前ら、大馬鹿もんだ」と宣言して目覚めさせてやればいいんじゃないか?(笑)
インフレが起こってくると、いよいよ日本はデフレ脱却が達成でき、良かったねという結果オーライなのかもしれんな。