いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

空自の○○

2011年01月15日 15時02分04秒 | 防衛問題
日本の自衛隊というのも、何だかアレな幹部がお揃いのようで。

次世代戦闘機F35開発に集まる批判 国際ニュース : AFPBB News

(一部引用)

■「大きすぎてつぶせない」F35開発

 軍事評論家らは、F35開発は浪費プロジェクトになっていると指摘する。

「あらゆる防衛計画の中で、『大きすぎてつぶせない』という言葉がF35ほど当てはまる例はない」と米調査会社ティールグループ(Teal Group)の航空宇宙産業アナリスト、リチャード・アブラフィア(Richard Aboulafia)氏は語る。「民生用、軍事用、どちらの計画にしても、過去10年間でこれほどの遅れもコスト超過もあった試しがない」が、F35開発には米国の他に英国など8か国が関与しており、開発コストの9割は米国が負担しているものの、計画変更は容易でないだろう。

 イスラエルやシンガポールなどすでに購入契約を結んでいる国もある。アブラフィア氏は「米国は戦略的理由、経済的理由の双方から、F35計画を国際的に進めたがたっている」と言う。「そうすれば連合軍の戦闘における後方支援、訓練、軍事ドクトリンを大きく簡略化できる。軍用機の輸出で支配的な地位を手にすることも強力な誘引だ。戦闘機の問題であると同時に産業政策でもあるのだ」


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そういう産業政策に加担を強いられる、空自幹部。というか、日本政府、ということだろう。
しわ寄せがあれば、その責任分担を求められる、と。
他の場面では、日本なんかクソの役にも立たない、腰抜けの、愚か者の国、とか、そういう扱いなのにね(笑)。

金だけ出せ、と、軽く脅されれば、ホイホイ従う間抜けどもの国、ということだ。


トコトン、主体性なき国、幹部、リーダー達、と見られているわけだね。