いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

あれあれ?

2011年01月07日 21時13分08秒 | 俺のそれ
05年には、こんな将来が待ち受けているとは想像だにしなかった。
「自民党が野党に転落し民主党政権が誕生する」とは、当時には思いもよらなかった。

「中国反日デモ」から見える日本政治
(再掲)
それと、私の特殊な受け止め方を記しておきたい。私は陰陽道など全く知らないが、「還暦」という60年周期の古来からの時間的循環を思い起こせば、この周期で転換点を迎えてきたような気がするのである。幕府が消え1868年に明治となってから約60年後に、昭和(1926)という新たな時代が始まり(昭和の終わりは更に約60年後の1989年である)、日本は間断なき戦争国・帝国主義国家の色合いが強くなっていった。大日本帝国憲法は1889年に公布されたが、約60年後の1947年には今の日本国憲法へと変わっていった。立憲国家の形としては、現在までの約116年ということになり、次の転換点は2009年前後というのは有り得る話なのである(私は改憲推進論者ではありませんよ)。私のこじつけ的発想なので、これらに因果関係があるとか60年周期の循環が有意であるのかは分らないが、こんな風に感じてしまうのである。コンドラチェフの波があるように、政治・政体にも似たような循環があっても不思議ではなさそう、と思うのである。本題とは関係ない話なのですが・・・。


確かに2009年前後だったわ。
当たった、といえば、当たったような……。
しかし、これが何なのさ、と問われると、答えようがないわけですけれども。

今後、真の独立ということに向けて、日本が変われるかどうか、ということなのでしょう。


個人的には、年明け早々から、ちょっと元気がない。
方向感が定まらないというか、何も見えない。頭に、何も浮かんでこない。全く描けなくなった漫画家さん(実際体験したことなどないのだけれど)みたいな感じだ。


んー、あまり関係ないけれど、ちょっと気になったのは、カールビンソン艦長の交代劇と、在沖海兵隊司令の交代かな。単なる偶然なんだろうとは思うけれど、まあ、何かの粛清(?)の結果なのか、政治的な何かなのか、たまたま時期が一致したというだけなのか、何なのだろうね。

あんな低俗なビデオがどうのといったことくらいで、しかも何年も前の出来事で、更迭とか食らうものなんだろうか。内部告発とかじゃなけりゃ判明しないようなものだろうし、一時的な下らない冗談という代物なのであれば、今更取り立てて騒ぐ程のものでもないように思えるのだけれど。
それでもなお、処分が下るということになると、これは何か別な理由があるのかな、と勘繰ってしまいますよね。まあ、何が何だか分からないわけですがね。

米国側は大統領首席補佐官も代わり、態勢の組み換えが行われましたね。これからどうなるのか、対日強硬姿勢は維持されるのかどうか、しばらくは様子見する必要がある、ということですか。



※ちょっと追加(8日10時頃)

年をとりたくないものだ(笑)。
昨日記事を投稿した時に、タイトルを入れるの忘れてた。それなのに、気付かず。すみません。

それと、度々訂正で申し訳ありませんが、上記記事の艦長さんですが、間違えて「カールビンソン」としてしまいましたが、正しくは「エンタープライズ」でした(不沈艦伝説!)。本当に申し訳ありませんでした。
カールビンソンの本物の艦長さんにも、お詫び致します。