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アジア杯準決勝~サッカー日本代表vs韓国戦

2011年01月25日 23時24分49秒 | いいことないかな
いやー、どうしちゃったの日本代表。

一体、いつから、こんな流れるような攻撃ができるようになったんだ?(笑)
ここまで攻撃サッカーが開花してしまうとは、もう泣きますわ。

韓国DF陣は、日本の攻撃を止めることができたというよりも、フィニッシュで日本が僅かにミスったというか、日本が決めきれなかった、というものだった。

完璧に翻弄していた。

この、閃き、暗黙の意思疎通、W杯前とはまるで別モノ。
到底、同じ代表チームとは思えないくらい。

メンバーが変わった、というのはあるかもしれないが、サッカーというものへの理解とか考え方が、やはり進化したんだろうと思えるんですよ。


こんな、わくわくするような代表チームの攻撃を見たのは、殆ど記憶にない。それも、韓国相手に、だ。ああ、サッカーって、こういうふうにやるんだって、本気で思わされた。


まだ前半終わっただけなのだけれど、韓国にPKはまあしゃーない。不運というよりない。だけど、韓国のこれはという攻撃は、ヘディングシュートが外れたあの1本だけだろう。他は見るべきようなシュートはなかった。同点で済んだのは、韓国にツキがまだあったということだろう。

後半はきっと日本が勝ち越しだろうな。


延長でも決着せず、まさかのPK戦。

まじか。

いやー、あそこでまさか同点に追いつかれるとは、思いもよらなかった。
香川を下げて、逃げ切りと思っていたのに、まだまだ甘いな。


だけど、神キャッチ川島が、まさかの3連続PKを封じるという、大金星。

凄い試合だった。