いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「ルーピー鳩山」前総理の「抑止力は方便」発言の真実(笑)

2011年02月16日 18時49分33秒 | 政治って?
こんなことは、最初から分かっていたことだった。
彼の目の色とうつろいを見れば、誰がどう見ても分かるものだったはずだ。ぶらさがりで気付かない方がおかしいんじゃないのかな(笑)。

再掲しておこう。


09年12月>続・日本の外務省とマスコミは日米関係を破壊するつもりなのか

鳩山総理もやはり同じく、バッシングに晒された結果、「グアムの線はない」ということをうっかり喋ってしまったわけである。愚かなり。
鳩山総理に「抑止力」なんてものが判るわけがない。沖縄に海兵がいることで、何がどう違うのか説明できるのか?(笑)
要するに、これまで言われてきた論点の殆どがデタラメか、嘘っぱちであったということが明らかになっただけである。


分かるわけがない、と言った意味が分かったでしょう?
北沢大臣は当初から知っていたはずだ。鳩山総理の動向や反応を最も注意深くみていたはずだからだ。防衛省官僚たちからも、情報が入っていたはずであろう。まあ、恥も外聞もなく、自ら無知と無責任を”告白”したりするような総理大臣がいるとは到底思われないので、驚くのも無理はないが。北沢大臣にとっての「人生で1、2を争う衝撃」というのはそういうことだろう。確かに普通では考えられないからね。宇宙人orルーピー鳩山くらいの奇人変人でなければ、起こりえないようなことだから。

ただ、鳩山前総理の言うように、後付の理由だったというのは事実だろう。
仕方なしに言ってしまった、ということだ。



小沢を陥落させない限り、普天間問題で鳩山政権の譲歩はない

鳩山総理の「抑止力」

「小沢切除」で巻き返しを狙う従米派の目論見