いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

F35でぼったくり 1機 6500万ドル→2億3800万ドル

2012年05月14日 12時56分41秒 | 防衛問題
こんなクソみたいな契約をしようという愚か者は誰なのか、出てきて一列に並べ。昔の軍隊方式で、歯をくいしばれって言ってやりたい気分だわ。
どこのどいつが、こういうペテンを仕組むわけだ?

タカリの本領発揮じゃないの。4倍近くも上がってるだろ。

>http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120514/mca1205141024010-n2.htm

共同開発国の豪も英も二の足を踏んでいるというのに、何故開発参加国でもない日本がこれほど金をぼったくられなければならんのよ?

愚かの極みだ。

ロッキード・マーチン社が説明してたのは、当初6500万ドル以下に抑える、ということだったよな?
>http://www.jiji.com/jc/v4?id=20111113jasdf_fx_f-35_lightning0007


世の中では、一般的にこういうのを詐欺とかペテンと呼ぶのではないのか?
しかも、価格変更はアメリカ側の自由という契約が、そもそもの間違いだろうに。出鱈目を許すのは、防衛省も国会も政府も、揃ってわざわざ従米派の走狗どもの言い分を全部飲むから、だろうが。

こうなることは、普通の脳みそを持つ人間ならば、みんな予想できていたわけだろう?
時事の記事でだって、指摘されてるじゃないの。

というか、前評判通り、じゃないか。
納期も間に合わない、価格ばかりは高騰する、運用見通しも定かではない、と誰もが言ってた通りだろうに。

11年12月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/3f695125f468a7de7d40526b9fde2a19

アメリカは、明確な意思を持って、日本に金をせびりに来てるんじゃないの。
それがFMSという契約なんでしょう?


一体、いつまでカツアゲされれば気が済むんだよ。
特定軍事企業にいつまで利益供与をするつもりなんだ。
バカな従米派たちが必死でご主人様のご機嫌とりをするから、言い値でいいですよ、という出鱈目を通用させてるんだろ。他のどこの国が日本みたいなことをやってるんだよ。アホかっての。


いい加減に目を覚ませ。



追加だが、タイトルが何故か「ぼったくり」とすべきところ「ぼったり」となっており、抱腹絶倒で死ぬかと思った。

すまん。
年をとると、間違いが多いね。



法解釈の謎

2012年05月14日 09時44分51秒 | 俺のそれ
日本の法学とか法解釈とか、やはりヘンなのではないか?

だって、素人でしかない拙ブログで書いたこと以下なのは、どうしてなのかなと疑問に思うんですもん。


◆JALの年金問題の時
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/81ef01af9cc8512690d79f8297ad0d1a

拙ブログでの見解を書いたのですが、マスコミなんかでは全然違う見解を広めていたわけでしょう?
一体、どこの誰が出鱈目みたいな解説を付け、マスコミに流すんですかね。


◆3条但書問題の時
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/1172995f571f1114a0ec95a8561f95ca

中曽根答弁まで引っ張り出された
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ad69e76c7d6123f539cea939e87e90e9

これも、誰かにとって都合の良い解釈みたいなのが流布される、ということですかな?

で、松永次官は原発を停止させる法的根拠はない、と言ったんでしたか?
NISAから、そうした権限がないよという報告を受けた、と。その報告した人は誰ですか?今後、官僚の仕事を特定した方がよいのではありませんか?中部電力が賠償請求した場合に、誰がそういう解釈を行ったのか、その見解を認めた責任は誰が負うべきなのか、ということを、具体的に明示した方がいいのでは。


当方の見解では、原発の運転を停止できる、というものです。
これに結びついたのは、東電さんの傲慢のお陰ですよ。
11年5月3日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a237dec569c9eaf2f0d7ec1fcf688538

この記事中に書いている通りに、「水戸黄門の印籠」みたいなものが必要だ、って言ってるでしょ?(笑)
そうしたら、この直後に偶然にも浜岡原発を停止したんですと。

ホント、アリガトさんです。当方はマジに素人なので、法令とか原発行政とか全くの無知でしたから。だけど、向こうが自らからコケてくれるというか、自動的に情報を与えてくれるわけですわ。

原子炉等規制法が、「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」ということを教えてくれたんですよ。
で、原子炉等規制法の35条及び36条という、浜岡原発停止の根拠と拙ブログで主張した、まさに当該条文が、こうして後々に繋がって生きてくる、ということになったわけですわ。原子力災害特別措置法も、そう。
本当に、感謝します。かなり以前にも書いたけれど、強力な反対論者とか対立意見の人間がいるお陰で、自分の勉強になるということなんですよ。もしも東電が非常にしおらしくしていて、滅多打ちに遭っていたとすれば、ひょっとすると東電の擁護に回っていたかもしれない(笑)。


ああ、そうか。
本当は、正解をきちんと知っているんですかね。
で、その通りだと非常にマズい、と。正解通りにしてしまうと、都合が悪くなる部分が多々あるので、わざとマスコミに間違った解釈で情報を流して、そちらの選択を「さも正しいかのように」工作させている、ということですかねえ。
それを不審に思われたり、特段取り上げられたり、見破られたりしなければ、気付かないですもんね。
超法規的措置だと、石川和男氏がしつこく言うくらいですから。思いこませれば、しめたもの、ということですな。裏も表も分かった上で、ワザとやっているのかもね。
非常に賢く優秀なエリート官僚たちが、法令を知らないはずがない。


ま、真相はどうなのか知りませんが、出鱈目をさも正しいかのように報道することはある、ということは注意しておいた方がいいかもね、と。