生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の本音を知る!

2007年05月20日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
<心理療法での治療の答えは常に患者さんの中に在る>というのは真理ですが、いざ自分で答え、道を探そうとすると、中々、悔いのない道に気づく、悟るのは難しいものです。AかBか、長い人生ではいつも迷います。学生時代の就職先、結婚する時の相手、いつも迷います。体の中に答えが幾つもある理由は<自己実現への道>が明確でないときです。悔いのない人生とは、という哲学があれば、迷う事なく選択出来ます。迷う事なく、いつも選びながら堂々と生きている範囲、自分もいるからです。学生が都会に居たい(もっと世界を見たい、経験したい)という選択肢、価値観から選ぶ道も悔いのない立派な理由です。:<嬉々論:139-3>:

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