<心地が良い>と感じるのは身体としての自律神経だけの領域でなく、心と魂の領域でもある事を意識する必要があります。身体だけの心地よさを追求する人は不幸です。若さ、健康を喪失すれば、そこで終わります。心(赤ちゃん時代から今日までに大脳にインプットされた情報、価値観による思索の事)だけの心地良さは案外長持ちしますが、年齢、老化、環境の変化で終わります。しかし魂(臨終の時、身体から離脱していく知的生命体の事で、魂は愛そのもの、永遠に死ぬ事もなく、老いる事もなく、病む事もない知的生命体と言われています)の領域が優先された居心地の良さは本物で、裏切られる事の無い居心地の良さを与えます。魂のレベルの恋人は宝物です。身体だけを求める恋人には、早々と<さようなら>を言いましょう:<嬉々論:139-4>:
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