生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

健全な自己愛を育てる方法

2007年05月01日 | 第1章:愛の領域
愛し、愛される関係を意識し知覚する事は、その人を豊かにすます。男女、神仏との関係、友情、いづれも同じです。ところが<自己愛パースナリテイ障害とは何か>を意識し知覚していない場合は自分と相手を不幸にしていきます。心理学上の難しい事を普通の人はしりませんので、ここでは自分を大切にする方法を思索してみましょう。一日5分、誰も居ない場所で一人静かに座り、じーつと自分の魂に語りかけてみましょう。つまり祈りの態勢です。古代から日本人は言霊信仰に生きてきました。このDNAを利用するのです。自問自答をするわけですが、この自問自答がピントがはずれていると変になりますから、正しい自問自答が健全な自己愛を育てます。私は一度しかない人生を悔いの無いように生きていますか?と問うのです。答えは直ぐには返ってきませんが、継続して5分、静かに自問自答するのです。これが秘訣。:<NPD8:共感と賛同の違い:60-4>:

人気blogランキングへ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする