生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人間への興味、そのありようで運命が変わる!

2007年05月04日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
年齢と環境により、人間が嫌いになる場合もあるので、無理をして人を好きになろうなどと考えない方がいいでしょう。しかし、どんな人間嫌いでも、次の比較宗教学の方程式は覚えていたほうがいいようです。A=B(X+Y)。Aは生きている人間そのもの、Bは死んだ時、身体から離脱する純霊、Xは赤ちゃんとして生まれ今日まで生きてきて大脳にインプットされた情報、Yは生物学的な身体。この方程式について意識しておくと人間嫌いという哲学的な問題に遭遇し、日々が暗くなつた時に役立ちます。難しいでしょうが、オックスフォード大学の研究室で一番重要な思考方程式でした。Yにだけ興味を示すドンファン、Xにだけ興味を示す神学者、Aだけを考え、B、X、Yを忘れている社会学者、バランスよく思索したノーベル賞受賞学者、色々です。ここではこのバランス良くA、B、X、Yを思索します。:<読書論:136-2>:

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