廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

私の好きな歌

2007-10-17 23:35:02 | Weblog
 今、『SONGS』(NHK総合)をやっている。 先週、今週と高橋真理子さん特集です。 この人の曲にも好きな歌が多い。 私は歌が好きですが、特定の歌手のファンでは無く、一曲一曲単位で好きになる方です。 高校生の頃、クラスメートからどの歌手のファンなのかと聞かれていつも返答に困っていた事を思い出す。 今はともかく、高校生くらいの頃は歌は好きだけど特定の好きな歌手はいないといくら言っても理解してもらえなかったかも知れないから。 もし、そんなのは納得出来ない、どうしても誰か一人好きな歌手の名を挙げてくれと言われれば言えない事もありませんが、それが誰なのかはこの『SONGS』でその人の特集が組まれた時に書く事にします。 誰なのか推理してみるのも面白いですし。

                        

 パ・リーグのプレーオフは2勝2敗の五分で明日の最終戦を迎える。 ”決戦”の予告先発はファイターズがダルビッシュ投手、マリーンズが成瀬投手と言うお互いの若きエース同士の対戦となった。 私も実はファイターズには申し訳ないけど昨日マリーンズが勝ってこの二投手による対決が実現する事を期待してしまっていた。 この、シーズン中はライバルとして激しく勝利と個人成績を競い合って来た若い投手達がオリンピック予選ではチームメイトになるのだからそれを考えただけでもワクワク感があります。

 この二投手以外にもマリーンズの里崎捕手や西岡いやTSUYOSHI選手、ファイターズの稲葉選手などオリンピック候補選手達が活躍しているのを見ると頼もしくなるものだ。 今回のオリンピックは予選(台湾)、本選(北京)と全部敵地でのアウェー戦になるが、WBCでの経験が今のプレーオフなどでの平常心に繋がり、そして今までの経験がまたオフのオリンピック予選を平常心で迎える事に繋がるのかも知れない。 セ・リーグのプレーオフもオリンピック予選候補選手が何人も出場するのだが果たしてどんな試合になるのか...?

                        

 オリンピック予選と言えば今日のスポーツ紙にタイガース・藤川投手の背番号について書かれていたな。 普段付けている22番は里崎捕手と被るのでWBCでは24番を付けた。 本人によるとこれも藤川投手に何かと縁がある番号なのだとか。 しかし今度はその24番もジャイアンツ・高橋(由)選手と被ってしまう。 こちらも年長者の高橋選手に譲るとしたら今度は何番にするか家族会議で決めるのそうだが、それなら私も候補を一つ挙げます。 私は”1”番にしたらどうかと思いますよ。 一応投手の番号ですし...

 WBCの時は福留選手(ドラゴンズ)、金城選手(横浜)、岩村選手(当時スワローズ、現タンパベイ・デビルレイズ)の3人が背番号1で被ってしまい、結果的に岩村選手が1番を付け、金城選手が9番、福留選手が17番を付けたのですが、皮肉な事に今回のオリンピック予選候補を見る限り”背番号1”がいないので。 とにかくこれも候補の中に入れてはいかがでしょう。

                      

 先週レンタルで借りて来た映画『ドリームガールズ』を見た。 既に一度映画館で見てあらすじを知っているにも関わらず面白かった。 これだけ歌が一杯入っていると音楽ビデオ代わりにもなるくらいだ。 中古で安く売っているのを見掛けたら買って家に常時置いておくのも良いかも知れない。


 ...以上です。