廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

大リーグと独立リーグ

2007-10-24 22:14:05 | Weblog
松坂重要役…敵地開幕&シリーズ最終戦で登板へ(夕刊フジ) - goo ニュース

 大リーグの”何とかシリーズ”も始まるな。 ポストシーズンの試合数は向こうが多いのに何故かシリーズはアメリカの方が早くなっている。 セ・リーグのプレーオフが3試合で終わったとは言え、ちょっと間隔を空け過ぎているのではないかと思いますけどね。 ファイターズとマリーンズの大熱戦が随分と昔の様に感じる。

 それはともかく何とかシリーズでは松坂投手と松井選手の元チームメイト同士の対戦もある訳か。 戦力的にはボストン(レッドソックス)が有利だが、コロラド(ロッキーズ)が健闘して少なくとも6戦目までは続く様に頑張って欲しいものですが。 松坂投手も今度こそ給料に見合った活躍をして欲しいところ。

                       

 独立リーグ(一応”プロ野球”になるのだが)の『四国アイランドリーグ』に来季から長崎と福岡のチームが加わり、『四国・九州アイランドリーグ』と改称して来季は6チームになるのだとか。 現在、岡山などでも独立リーグ球団設立の動きがあり、将来的には西日本全域を舞台とするリーグになる可能性があるのだとか。 ただ個人的には九州と山口で8球団、四国・山口を除く中国で8球団で2リーグに分ける方が良いと思っています。 資金的に限りがある独立リーグなので移動に掛かる経費を抑える事も必要ですので。 リーグ戦の日程編成上も8球団くらいが限界かと思っていますし。 四国・中国リーグと九州リーグの間では今のNPB(日本プロ野球組織)みたいな交流戦をやれば良いと思います。

 それはともかく、将来的には全国各地に独立リーグを作って各地のリーグを勝ち抜いたチームにより大リーグみたいな本格的なポストシーズンをやれば人気も出るし”負けられない戦い”によって優秀な選手がより多く育つと思っていますけど。 本当は今のNPBの二軍でもプレーオフをやりたいのですけど経費面の問題などで出来ないのだろう。 今の社会人野球や既存の二軍に代わり、日本版のマイナーリーグが人材の供給源になれば良いなと思っています。

                      

 今日、レンタル屋の105円サービスを利用して映画『バブルでGO! タイムマシンはドラム式』を借りた。 前から見たかったのだがメンズデーの無い劇場に掛かったので映画館では見られなかったもので。 見終わったらまた思った事を書く予定です。


 ...以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする