混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【タピオカ……それはっ!】まぁ、手軽にパカパカと飲みたくないなぁ【キャッサバという芋のデンプンだっ!】

2019-07-04 06:35:00 | 日々の戯れ言
そもそも論、インスタ蠅♬とか大嫌いですし?(そーゆーのに夢中な輩って、すんごく迷惑な振る舞いが目に付くし実際危ないというかファインダー覗きながら歩いて突っ込んでくるんだぜ)

んで、検索してみるとどれもミルクたっぷり砂糖たっぷりでしょうなぁ……上にソフトクリームとかもうね(ry

まぁ、アレはタピオカ(毒性が強いキャッサバを無毒化してから抽出したデンプン)を更に加工してタピオカパールにした上で戻した物を一般にタピオカと称しているのですが、どのみち全てデンプン、つまる全て糖分なのよね。
さらに甘くミルクマシマシにしたもの(とはいえ、シロップで戻したりしなければ殆ど水分でたいしたことは無いのだが)なので、恐らくコカコーラの500mlペットボトルとカロリー的には大して変わらない。

自分的にはネェ……糊化の関係から、なるほど麺類を作るときに少量加えたりして色々と使い道が有るんだなと感心する訳ですが、色々とトッピングなんて見栄え良く仕上げると倍率ドン、更に倍で普通にラーメン一杯食べるのと変わらん世界に突入出来る魅惑のカロリー摂取となるので注意が必要ですな(藁

ぼかぁ、もうヲサーンなので豆かんに緑茶、コーヒーゼリーといったものが心地よいので冷蔵庫に常備(ま、自分で作るんだけどさ)されていたり……仮にタピオカパールを買ってくるなら、何と合わせるかなぁ……うん、だめだ考えても自分がキッチンで作るイメージが思い浮かばないし他の物を作るわな。
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【機体規模は】まぁ、モックアップの公開ってレベルなんですけどね【どんなもんだろ?】

2019-07-04 06:14:00 | 世相色々
ステルス設計とかは、nEUROnなんかで色々実験していて随伴無人機なんかのシステム開発へ向けた蓄積は有るのかなぁ。

しかし、機体規模……やはり大きくなるのね(って事は、ドゴール級後継艦も相応に大きくなるのかな)@おたくま経済新聞
https://otakei.otakuma.net/archives/2019061802.html


なーんか、当初予想していたモックアップ想像より機体規模が大きいんですよね。
やはり、ステルス性を持たせてラファールクラスの4.5世代機がステルス設計の機体を前に完全に陳腐化(F35に食われて市場すら無くなりかねないし、プレゼンスも薄れる)する前に完成させたいとなると、ファスナレス一体成形といった変態技術なんか開発している日本(そーいや、F-3の開発ってほぼ決定よね多分……大型ステルス重制空戦闘機として完成させて、ブロック進展と共に出来る事を増やしサブシステムを追加して行くのでしょう)と違って今の作り方を踏襲するのかも知れませんね。

こっちを見ると、機体規模も@popularmechanics
https://www.popularmechanics.com/military/navy-ships/a28071468/france-unveils-next-generation-fighter-jet/


“1/3rd or 1/4 bigger than a Rafale” と、モックアップを見た記者(てか、支局長なんだけどさ)曰く、ラファールより25~33%程度大きく見えたなんて語っていますねぇ。
やはり、航空宇宙関連の専門誌だけに、本文の内容も構想について考察されていて、NATO軍でのNシェアリング協定に基づくB61-12核爆弾運用能力付与が求められるだろうなんて事も書いていますね。

恐らく、最初から単座で、考えている事は本邦のi3-Fighterと変わらない(というか、海外からすると日本のF-3が目指すのは、明確に第六世代戦闘機システム……そう、第六世代機はステルスだけでなく各種無人兵器とリンクするシステム)のが判ります。


でも、なるべく既存の技術を使うっぽい?@militaryblog
https://news.militaryblog.jp/web/Germany-Begins-to-Build-its-Own/Sixth-Gen-Stealth-Jet-Fighter-FCAS.html


三ヶ月前の話ですし、30年代から40年代での運用計画と有りますからねぇ……手元の最新技術でエンジンを作るとして、スクネマをメインに据えてどれくらいのエンジンになるのだろうか?
概ねの機体規模が判ると、エンジンは小型軽量大出力が望ましいにしても限界が有るので、相応の大きさになるとは思うのですがどーなんでしょうね。


うん、総括するとね……現代技術で必要に迫られて作られるミラージュ4000?なんて言葉が脳裏に浮かんだのです。
おそらく、機体規模的にそんな大きさを想像すると、エンジンの大きさもスネクマ M53辺りまで戻るんじゃ無かろうかなんて思いつつモックアップをCADで立体化してエンジンを重ねてみると面白いかなとも思ったのでした。


PS.
おなじくおたくま経済新聞さんの記事なのですが、超音速ってナニという表現を文章を見事に表現しているのでは無いかナと感心した次第。
まぁ、要するに極超音速スクラムジェットエンジン(そーいや、日本でも予算付きましたね見るからに極超音速ミサイル用です)と、それを前提とした極超音速巡航ミサイルに関する話なのですが。

ミサイル用なら、安全係数を考慮しても1時間稼働出来れば十分で、数を作って定期的に試射もするだろうからデータも取れる、多くの知見を集める事が出来れば本命のスペースプレーンや超高速旅客機に繋げる機会をつかめる可能性があるかな(ちな、軌道エレベータとどっちが先になるだろうか?人員輸送的に考えると、軌道エレベータが実現しても人員だけスペースプレーンで軌道ステーションまで運んだ方が良かったりして)
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