大分の書いてあることが解かるようになってきた。じゃあ今ままで解かってなかったのかって話だけど(苦笑)
まあ、伊藤和夫の本にもある様なダイタイで読んで居たって言うのが適切か。
遅いんだよ!全く。(苦笑)
自分に言いたくなる。いまさらという気もしないでもないが。
それでも、まだまだなんだよな。。要領が悪いよな本当に。
昔というか、前に頭の中で行っていた思考である。当時、自分が嫌いだった。だからもう一人の自分が、自己をを苛めて。「貶めるだけ貶めてやる。」のように今思えばなんとも悲愴な心の状態に陥っていた。
自分を嫌いな人は同じ様な状態に陥っているんじゃないだろうか。
芸能人の眼鏡を掛けた誰だったか、松浦か。彼女自身も自分自身が嫌いらしい。
周りから醜い醜いと言われ続けた結果か。
私は眼鏡は魅力的だと思うし、何よりそれも一つの個性じゃないかと思う。
それに中学のとき唯一惚れたと思った委員長さんも眼鏡を掛けていたし(微笑)
それに醜いなんて思わない。顔の造詣なんて、余程のことがない限りそうでない。
彼女だって、もう少し服装や髪型や化粧を変えれば、人から何か言われないくらいに良くなるんじゃないだろうか。
化粧のことはよく分らないが(笑)
絶対に裏切らない様に肯定してあげられる存在に成る事ができる存在。
それがもう一人の自分。
その存在はもの凄く厳しい存在だったのかもしれない。
今回の中学生の自殺の件。
可哀想だな・・。全く周りの友人も教師も、他の教師も、カウンセラーも気づきてあげられなかった。
詳細は分らないが、少なくとも教師は知っていたという話。クラスの周りの生徒談
カウンセラーに気づけというのも、在留や人数が少ない現在の体制では酷な話だろう。
学校内で話すことが出来ないなら、各地域でそこに行けば病院に行くほど、重くない。
無責任でなく、親身に成って、それで居て専門の知識を有しているような人。そんな人が居たら。。
日本人は欧米人などと違い心に敏感な人が多いことは遺伝子でも明らかになっている。
それ故相手を感じ取ったり、合わせるのは得意だが、現在のように心の存在を蔑ろのした教育なり、道徳なり、制度は問題。
心のことについて過剰である方が本来の日本じゃないとおかしい。
日本の心理学については明治から発展と在ったが、私は心についてはもっと昔から有ったと思っている。
これも、現代の学問の問題だろう。これも戦前の問題から解決されない問題。維新前の教育の方が日本人の心に近く迫った居た様に思う。
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ここで、心理と教育の論文が繋がったな・・。。
国立大の論文が書けそうだ。