混沌の心の中からの考えていた。
私の中のテーマソングは心の深いところを現していることは前にも書いたことだが、そこから考えて行く。
これは大変重要なことで、男は初恋の人を求める。ということ、これは見てくれということではなく、その人の内側などである。
それを思いながら見て行くと、私は北斗の拳のリンが好きであったのと、現実の世界では自分の欲しかった異性からの愛をくれたのは祖母であったということ。
心の内観で、祖母とリンは共通していたということだ。
意思がが強く、強い信頼、愛、そして信念。時に勇ましく。まるで女性で居ながら男性の様な心の強さ。外見はとても女性らしいが。
祖母もそういう面では戦前世代だからなのか、大奥下りの家柄なのか、凄く凛々しい声を出して叱ったり、踊りをやったり、詩を読んだり、習い事が好きで幾つもの免許状を持っていた。
流石ばあちゃん。
リンも北斗の拳2の意思の強さは相当。
そして最後に見せる笑顔がに惚れた。
そう見て行くと、そういう信念と愛を持つ人を好きになってしまうのかもしれない。
そして、まるで内側は男性のように心の強い女性(人)ということなのか(微笑)