日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

静・動と死・生へ

2012-12-09 09:57:24 | 日記
 音楽の話を書いていて、夢が浮かんでしまったな。

 ある音楽家の話である。その音楽家は妻がヴァイオリンが得意で自分はピアノしか出来なかった。しかし、ピアノとヴァイオリンの会話するようなコンチェルトの曲は無かった。それ故自分で作ったのである。

 そんな事が非常に印象的で憧れてしまう。残念ながら、ピアノ教室へは小学校の頃駄目だと言われたが(微笑)

 だから、尚更こういう話が輝いて感じるのだろう。勿論ヴァイオリンも遣りたいのだが。これは高校の頃ギターを遣っていた、友人の姿からも感じてしまったこと。音楽の許容量を越えると想うように成るらしいが、クラッシック音楽を聴き買うためのプレイヤーすら買って貰えなかったからなぁ~。中学と高校入学の約束だったのに。二回ともすっぽかされたし。

 家庭環境も学校環境も最悪だったしな。だからこそ、私は幸せな音楽の世界を知りたかったのだと思うが。

 
 その後行動を起こす前「自殺をどうやってやろう」なんて考えていたとき、初めて聴くクラッシック音楽でなんて素敵なんだろう、と
。一気に別世界を感じさせてくれた。こんなに素敵な曲が在るならもう少し、生きていても良いかと想えたのだ。それもやはりラジオだった(微笑)

 それ故これを好きな人と遣るのが、夢なのだろう。こういう言葉を使いたいな。。

 
コメント
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