齟齬か？

　文章を書く。すると考えがまとまるという。私はますます混乱する。言葉の表現の実験がある。ぶつかる、あたる、せっしょくする、ついとつする、などである。

　それは事故の表現で私はぶつかると言う表現が、総てを網羅していると思うが、事故をにあったとき客観的事実を述べようとしたときに誤解を受ける。

　私は毎回そうである。そう思おうとした意図が相手には伝わらないのである。

　多分、相手もこういう場面ではこういう風に表現するはずだというモデルがあるのだろう。感情的と言う意味で。

　何故これを思い出すのかと言えば、事故に遭った人の手助けをしたからである。

　その時に、事故さなか時の当時の自分が関わった事故を、客観視する精神状態に成り、行動している感覚に成ったのである。

　その時の表現が前述の表現をして明らかに、保険屋の態度がおかしく成ったのである。

　まあ、余り話した事が無い人だったが父から電話しろと言われていた人であった。


　そんな事と重なった感覚になるから不思議である。

　最近重なる感覚が多い。