日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

数学 その五 心理と数学

2018-05-28 21:02:26 | 日記
 川田亜子アナか・・。亡くなって話題になった時も戻った数列の学習をしていたな・・。恥ずかしい事ではあるが・・。当時は何故理解できないのか,何が問題なのか,今までの方法が間違っていたのかと訳が解らなくなって,一人混乱と孤独の中で彷徨っていたな。。そんな中で華やかな世界に居る人が,どうなって行くんだろうと純粋に思っていた。


心理と医学と数学と情報と文化等々あらゆる学習を同時に求められて居る時に,川田亜子さん彼女は選択を間違ったよなぁと,何となくそこはかとなく,心理学の存在を知り始めた段階であったが思い始めたんだよな。小此木啓吾の話に正に当て嵌まるじゃんって思って,亡くなってしまった時から暫らくして,心理とは真理であり審理なんだなぁーと思い出したんだよな。そして今は数学で心裏を感じているところと言うわけか。。


数学の学習の行動が,進めていると登山の様だなと感じる様に為って来たと言うことなのかな。適切な方法じゃないと登れない上れない昇れない。途中で遭難してしまう。理解できない事が起こる時はそれまでの過程で何処か誠実でない仕方で自分の頭に入っていない。


即ち登山で言えば何処かしらで,偶々と言う様な誤魔化しの様な事が起こっていると言う事になるのかな。私の場合はだけど。誰かに気軽に訊ける様な環境があれば別なんだろうが,私の場合聞いてもその時は解った様な気になるが,どうもしっくり来ないと言うのが常で,質問している意図が伝わらない事が多いんだよな。よく言われるのが「そんな事を気にしなくても良いんじゃないの?」と言われる事だが,実際はそこの気にしている箇所が私の知りたい処だったりするんだよな。これは長岡亮介の「数学の二つの心」で漸く理解できた事ではあったが・・。
コメント
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