社会的に奇妙で違和感に思っていたことは漸く長岡亮介の二つの心と言う本を読んで解決できたが,もう一つ世界の感覚が違って観えたのは何時頃だろうかと言う質問を先日大学で受けた。その後色が見えたり,今は共感覚だったりすることが分かったが,その時に答えを一瞬戸惑ってしまったのは恐らく分からなかったかも知れない。
その場面で,今までこうして文章を書いて来たから,その場面で言葉を発する事ができて,言葉を継いで行く内に自然と告いだ。その時話したのは死を意識したときからだったと思うと一瞬で思うに至り,幼い頃の置き去りの恐怖記憶そして,川で溺れて2キロ近く流された経験がある記憶。
夢中でもがいてもう駄目だと何度も思い,必死で体力を削られながら足掻いた記憶。始めは数十メートルだから戻ろうと流れに,逆らってしまい,維持に近い状態に持っていくことすら全く駄目で,流される量が3分の1に為るだけだったこと。そして無駄な動きをして体力が5分の1になって削られたと後悔した感覚。
その後,横に行こうとするが目の前が暗くなってきて本能的に此処で,暗くなったらやばいと思い,これでは何処にも行けないし,このままでは意識を失うと思い,時間を稼ぐんだと何とか呼吸だけでもと切り替え,上下を繰り返し行おうとするが,中々水面に出られず,やっとそうして何回か口だけ出せたか出せないか。
細切れ呼吸で漸く,冷静な意識を持つんだという気持ちになり,現在どういう状態に為りつつありどうするのかと思い,時間が欲しい,時間が欲しいと,感覚的から思ってしまっただった。
細切れ分でやっと,体力の回復した感覚が半分で,これでは自力では何処にも行けないと思い,取り敢えず呼吸を維持する事にしたが,維持をする状況でも次第に体力が減って行く感覚が在り,回を重ねる毎に半分に為って行く感覚。これは不味いと思い一度頭を周りを見る事にして意外に川の幅が広い事に挫けて,狭いほうにと思い向かうと,温度は冷たく身体は動かなくなりそうで,更に体が仰向けに為り,上下左右の更に下降に引きずり込まれそうになったんだよな。
それで場所がどうと言っている余裕も無くなり,もう考えるのは止めたんだよな。
とにかく時間を稼ぐ行為をして,その下降に向かない方に少しでも進む事にしたんだよな。
考えるのを止めると,体力というより動ける力が半分に削られるのが無くなったんだよな。今思えば当然なんだが。感覚としては回復するのが半分で,消費の割合が下降に向かうところで3分の1で徐々に離れていくと5分の1で済むように為って来た様に思う。
それで,漸く足の着くような所に来たが立てなくて歩けなくて,石に捕まり暫らくそのままで居たんだよな。どれ位そのままで居たか分からない。
そういえば,その時後からか。何だが自分の周りである宙が奇妙に感じられる様になって,奇妙と言うのは何だか斑が感じられる様になって,何故か人が何かを纏っている様にも観える事が度々ある様になったのは。
それで小学3年生の時から,水が怖くて仕方がなくて,深いプールがある市営プールに行ける時は一人でも出来るだけ行くようにしていたのか。
その場面で,今までこうして文章を書いて来たから,その場面で言葉を発する事ができて,言葉を継いで行く内に自然と告いだ。その時話したのは死を意識したときからだったと思うと一瞬で思うに至り,幼い頃の置き去りの恐怖記憶そして,川で溺れて2キロ近く流された経験がある記憶。
夢中でもがいてもう駄目だと何度も思い,必死で体力を削られながら足掻いた記憶。始めは数十メートルだから戻ろうと流れに,逆らってしまい,維持に近い状態に持っていくことすら全く駄目で,流される量が3分の1に為るだけだったこと。そして無駄な動きをして体力が5分の1になって削られたと後悔した感覚。
その後,横に行こうとするが目の前が暗くなってきて本能的に此処で,暗くなったらやばいと思い,これでは何処にも行けないし,このままでは意識を失うと思い,時間を稼ぐんだと何とか呼吸だけでもと切り替え,上下を繰り返し行おうとするが,中々水面に出られず,やっとそうして何回か口だけ出せたか出せないか。
細切れ呼吸で漸く,冷静な意識を持つんだという気持ちになり,現在どういう状態に為りつつありどうするのかと思い,時間が欲しい,時間が欲しいと,感覚的から思ってしまっただった。
細切れ分でやっと,体力の回復した感覚が半分で,これでは自力では何処にも行けないと思い,取り敢えず呼吸を維持する事にしたが,維持をする状況でも次第に体力が減って行く感覚が在り,回を重ねる毎に半分に為って行く感覚。これは不味いと思い一度頭を周りを見る事にして意外に川の幅が広い事に挫けて,狭いほうにと思い向かうと,温度は冷たく身体は動かなくなりそうで,更に体が仰向けに為り,上下左右の更に下降に引きずり込まれそうになったんだよな。
それで場所がどうと言っている余裕も無くなり,もう考えるのは止めたんだよな。
とにかく時間を稼ぐ行為をして,その下降に向かない方に少しでも進む事にしたんだよな。
考えるのを止めると,体力というより動ける力が半分に削られるのが無くなったんだよな。今思えば当然なんだが。感覚としては回復するのが半分で,消費の割合が下降に向かうところで3分の1で徐々に離れていくと5分の1で済むように為って来た様に思う。
それで,漸く足の着くような所に来たが立てなくて歩けなくて,石に捕まり暫らくそのままで居たんだよな。どれ位そのままで居たか分からない。
そういえば,その時後からか。何だが自分の周りである宙が奇妙に感じられる様になって,奇妙と言うのは何だか斑が感じられる様になって,何故か人が何かを纏っている様にも観える事が度々ある様になったのは。
それで小学3年生の時から,水が怖くて仕方がなくて,深いプールがある市営プールに行ける時は一人でも出来るだけ行くようにしていたのか。