グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 79 ~ MARTIN CLUB News Letter vol.52 ~

2011年10月10日 | GUITAR & MUSIC
待ちに待った“マーティンクラブ ニュースレター”が到着しました☆



今年は震災の影響で、全国の郵便物に支障が出てしまい、特に定期的に発行される書物は延期が余儀なくされました☆

優先順位がありますからね☆

約3ヶ月遅れですが、今回の表紙を飾るのは『YUI』さん☆



胡坐をかいてギターを弾くスタイルは、ストリートミュージシャン時代からずっと続いているんです☆



愛用のアコースティックギターは、1977年製のマーティンD-28と2009年製のマーティンOOO-28CUSTOMです☆
音の立ち上がりから全音域のボリュームは「28」ならではですから、レコーディングからライブまでずっと離せない存在なんだそうです☆

彼女は15歳の時に患った肺がんで余命1年と診断されたましたが、奇跡的に回復しその時に音楽で自分の気持ちを伝えようと決意されたんだそうです☆
強烈なご経験をされた彼女は現在24歳、今後がとても楽しみなミュージシャンの一人です☆


レターはまだまだ話題があります☆



もうすぐ日本にやってくる『エリック・クラプトン』のシグネチャーモデルの紹介です☆



1995年のOOO-42ECは461本限定、1996年のOOO-28ECは現在まで販売が続くロングヒットモデル、2000年のOOO-42ECBは200本限定で、これはこの年のヒット曲「チェンジ・ザ・ワールド」のプロモーションビデオに登場、2002年のOOO-28ECBは500本限定、、、、そして、今回100本限定のOOO-42ECJはスーパープレミアムギターとして現在予約中との事です☆

シグネチャーは全部で9本なんです☆



115万円を出して買っちゃいましょうか(笑)☆



次はニューモデルの紹介です☆



マーティンファミリーの6代目、クリス・マーティンが手がけるCEOシリーズも魅力的なギターですね~☆


そして、究極の1本☆



『Da Vinci Unplugged(ダ・ヴィンチ・アンプラグド)』も掲載されています☆

これは、マーティン社がワシントン条約締結前から大事に保管していた、ブラジリアンローズウッドを使用した、世界でたった1本のギターなんです☆



ヘッドにはモナリザ、ピックガードには最後の晩餐が描かれています☆
こんな素晴らしいギターは、傷をつけたくないから弾けないでしょうね~☆

おっと、そんな心配するよりも、その前に預金通帳の残高の心配をしないと、、、(笑)☆