グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

BASSO DRILL MAN (バッソ ドリルマン)

2012年05月08日 | Shops & restaurants(豊島区)
次は「池袋駅」、「目白駅」、西武池袋線「椎名町駅」のほぼ中間点にあるお店を目指しましょう☆

2007年(平成19年)、つけ麺界の彗星のごとく現れたお店があります☆
その名は『中華そばゼットン』☆

その年のTRY(東京ラーメンオブザイヤー)認定、輝け!第8回ラーメン大賞2007新人賞部門優秀賞をいきなり受賞するなど、当時はマスコミ各社が挙って取材合戦をしていました☆

その『中華そばゼットン』が2008年(平成20年)11月1日に『BASSOドリルマン』に店名変更となりました☆

BASSO(そば=麺)を DRILL(鍛錬)する MAN(人)☆
これが店名の由来です☆



住宅街の中にある店舗はとても静かな環境にありました☆



午後15時、お店に到着した時は4人ほどの行列がありましたが、ほどなく入店できました☆



美味しいお店の絶対条件である厨房の清潔さは満点です☆
中央に七輪がありましたが、これは炙りチャーシュー専用の七輪のようです☆



さあ、メニューを見ましょう☆
つけそばと、、、☆



HOT BASSO(辛口つけそば)の2種類がつけ麺です☆



トッピングもそれぞれありますが、ここはお得な特製トッピング(炙りチャーシュー1枚、のり1枚、味付け玉子1個、メンマ)+150円にしましょう☆



カウンターにあるタバスコは何に使うのでしょう、、、☆



とかなんとか言ってるうちに、つけそば中盛り(300g)の到着です☆



炙りチャーシューが、ドーンと乗っかって、のり、ビッグメンマと玉子で麺が見えないほど☆



この麺は、極太のストレートですが、「大勝軒系七福神」、「大塚 大勝軒」、「川越 大勝軒」、「地雷源」で修行された店主の品川さんのこだわり自家製麺です☆



一口分の麺をつまみ、半分ほどつけだれに浸けたあとツルツルっと吸い込みます、、、☆
この時、すべての食材の旨味を味わえる感覚になり、食べ始めから喉越しに至るまで唸るような美味しさに包まれます☆



炙りチャーシューはロースの美味さを堪能できますし、、、☆



極太メンマと細切りメンマのコラボレーションも、最高の食感をもらえます☆



もう一つのチャーシューはバラ肉でしょうか、肉の美味さが感じられます☆



味付け玉子も黄身の加減が最高でした☆

ちなみに“HOT BASSO”「あつもり」の盛り付けはこれ☆



熱でのりがしんなりなるのを防ぐ意味で、、、☆



つけだれの方に入ってました☆


配膳される時に、「スープ割りも美味しいですよ」と必ず一言ありますが、これは実践してください☆

マジ美味いッス!!☆


『BASSOドリルマン(バッソドリルマン)』
東京都豊島区西池袋2-9-7
03-3981-5011
営業時間 11:30~21:00 ※売り切れ次第終了
定休日 毎週月曜日 ※祝日の場合は翌日
座席数 カウンター8席 + テーブル1卓 ※約10名