桐葉菓

広島のお菓子と言えば、やまだ屋の「もみじ饅頭」を思い出しますが、地元の方々に伺いますと「桐葉菓」の方が喜ばれると仰ってました☆


読み方は“とうようか”☆


広島東洋カープからの由来かな～～なんて考えましたが、さにあらず、由緒ある武家茶道の流れを汲む、『上田宗箇流（いえだそうけい）』の家元からのアドバイスを経て出来上がったそうなんです☆





上田宗箇は千利休に師事し、あの古田織部ともども茶道、陶芸などに多大なる影響を与えた人物☆


その家元と繋がっているとは、、、☆







しっとりした手触り☆





餡は小倉でつぶあん☆

甘さも控えめでとても美味しい☆


地元の方々に聞くのが一番☆


餅は餅屋ですね☆

小路を歩けばもうひとつの宮島が見えてくる

宮島にはもう一つのお楽しみがあります☆







約350ｍの長さがある「表参道商店街」がそれです☆





ここで島手帳を見せると、、、☆





おおーっ!!もみじ饅頭～!!☆





1個いただけるんです☆


嬉しいですね～☆





周りを見たら、皆さんも饅頭を食べてます☆



ここには世界一の杓子が展示されています☆





長さ7.7ｍ、最大幅2.7ｍ、重さ2.5トン☆

樹齢270年のケヤキから作られたそうです☆




どこに生えていたのでしょうね～☆



どこからか、焼き牡蠣のいい香りが、、、☆





有名なお店のようです☆





その名も「牡蠣くん」☆





パチパチといい音が聞こえます☆





いや～、これは美味い☆


1個200円も嬉しい☆





もう1個いくかな～☆







「小路を歩けばもうひとつの宮島が見えてくる」、、、☆


その通りでした☆