こんばんは（*^_^*）
先日、辻堂に住む叔母の家へ行って来ました。
かなりかなり久しぶりにお邪魔したところ、町がかなりの
変貌を遂げていたのでびっくりしてしまいました。
もともと海に近く、サーフィンのメッカ。
叔父が海辺を好んでその地に住んだのだと叔母が
言っておりました。一時期はそれでも、古い町だったので
ひなびた感じは否めないかな？？という時期もあったのですが
それはおしゃれな神奈川県！！開発しないわけがない！！
叔母の家を挟んだ通りは、海が近いだけあって
瀟洒なマンションやスーパー、大きなコンビニが幾つか
出来ていましたし（叔母は買い物が便利になって良かったと）
何よりも辻堂の駅前にとてもおしゃれな大規模商業施設が
出来でいて、衣料品、生活雑貨、飲食は勿論、スーパーや
三浦などの新鮮野菜を売るお店などがある！
広さは東京ドーム３.６個分！すごい。。
インテリア雑貨で言えばほぼコンラン以外は網羅。
無印良品、フランフラン、ＺＡＲＡインテリア、アクタスが
ある。（イケアとニトリはありません）
名前もテラスモール湘南。シンプルにおしゃれ。
２０１１年開業。行く機会がないと知らないですね。
住んでる家の近くにこれがあったら
やはりテンション上がりますね。
海辺を散歩しながら、犬とのんびり歩くのが
今後の夢！？だったりするので、
「えっーやっぱり神奈川！住みたい！辻堂いいな～
坂！！ないし～。」と思いました。（*^_^*）
東京も、千葉もいいですけどね。。
話は変わりますが、先日始まった、香取慎吾さんのドラマの
タワーマンションのインテリアが気になりました。
おしゃれ男子の家のインテリア。そして、上野樹里さんの
役の独身の暮らしぶり。結構、リアルですか？
片付けられない女子のお部屋。でも、インテリアは充実。
普通に住みやすそう。
完璧を目指す男子の部屋。壁に自転車が掛ってる。。
それがリアルにわかって。私は結婚当初、軽量鉄骨の賃貸の
二階に住んでいって、和室+対面キッチンのリビング広々空間で
駅前にあったのが気に入って借りたのですが、
夜中に赤ちゃんのミルクをあげていたら、
（生まれてしばらくはミルクの間隔が短くて。。）
一階の独身の男性の方から、うるさいですとのお手紙。
「えっ。普通に歩いてるし、そう泣いてもいないけれど。。」
その頃ちょうど、駅で患者に刺されて亡くなったお医者さんの
ニュースがあって、何時、いかなる状況で何が起こるか。。
そう思いすぐに何か持ってお詫びにいったところ
玄関から、リビングの壁に掛ってる自転車が見えた。
休日には、ステレオから大きな音でオペラが流れてきました。
あーそんなかんじなのね。それでも私としては育児に
必死でそう気にも掛けてもいられなかったのですが
旦那さんは嫌だったようで、程なくして、今住んでいる
マンション１階に引っ越しました。
これなら、子供がバタバタとしても、こちらもホッする。
そして、軽量鉄骨はやはり音が響き易いなあと実感。
マンションは鉄筋コンクーリート造りですから、
居住性は段違いにいいですね。コンクーリートは木造などに
比べても熱を貯め込むので、最上階や南向き全面ガラス貼り
などでなければ、夏も冬も比較的住み易いですね。
実家は木造の一軒家でしたが、一軒家は四方が窓なので
風通しがいい分、寒かったりもしました。
木造一軒家の方が光熱費もかかる？？どうですかね。
最新のハウスメーカーの家はエコ住宅だったりも
しますので、かなり快適そうです。
みなさんもマンションのモデルルームやハウスメーカーの
住宅展示場に行かれたこともあるかと思いますが、
どちらも興味深いです。
マンションのモデルは、生活に夢が描けるように
物件のある地域に合わせた年齢設定で物語性のある
インテリアになっています。
住宅展示場はどちらかと言えば、間取り重視。
それぞれのハウスメーカーが凝った設計を競っていて
動線がスッキリしていたり、よく考えられていて
その間取りに住むことで、その動線が１つの生活提案に
なっていたりします。そして、設備、細かい収納など位置、
設計にも生活しやすさ、快適さ便利さの提案があります。
勿論、照明計画もぬかり無く、光の演出がなされています。
それに加えて、それぞれハウスメーカーのカラーを活かした
素敵なインテリアコーディネートになっていますから
足を運んだらそのまま住みたくなってしまいます（*^_^*）
外観やエクステリア、植栽も完璧に素敵になっています。
あなたはマンション派、戸建て派ですか？
私は建物の構造体としては、鉄筋コンクリート造りが
いいし、メンテナンスも楽なようにも思いますが、
地面に足がつく？高さ！がいいかなあ～。
高層階のガラス貼りのマンションも景色が素晴らしですが
日当たりが良すぎたり、窓は開かない部分が多かったり、
地面から遠いとなんとなく落ち着かないし。。
ロケーションにもよりますが、
風が抜ける、景色や庭を愛でるにはならないし、
でも庭の手入れも好きでないと出来ないし。。
一長一短ですね。
といいますか、選べる選択肢もありますし。
便利な場所重視しでしたら、持ち家ではなく、
賃貸派の方もいると思います。
話が戻りますが、辻堂の叔母の家は手直しは入れて
ありますが、築４０年～５０年の木造住宅。
昭和の香り漂う家、間取りも増築して足していて
いいわけでもない。でも、それこそ、昔の人で
キッチリしていて、私の目指すプチミニマリストの暮らし。
無駄な物がないが、古いもの大切にしている。
水回りは最新で、キッチンはＩＨを使用。
窓は２重サッシにリフォーム。
トイレは昔の家なので、男性用便器、和便器、洋便器！
選べる。。そしてトイレにお花を飾っている。
素敵な暮らし方だなあ～と思いました。
それを見せて頂いて思ったのは、間取りやインテリアが
完璧かどうかではなく、結局は暮らし方。
どういう暮らし方にするなのですね。
リフォームの現調に数多くのお宅にお伺いしましたが
片付けられない症候群の方は多いです。
冗談ではなく、大きなお宅でも獣道！掻き分けて中に
入っていくお宅もあります。
年を取ってくると、気力がなくなってきて、そうなって
しまう場合もあるようです。
そうならないように、そうなる前に日々の暮らしを整える
ルーティンは自分なりに持った方がいいかな～
今、シンプルで合理的なドイツ人の暮らし方の本を
読んでます。
やはりミニマリスト的暮らしぶりがいいかなと思います。
海岸沿の近くに住むのもいまだに憧れています。
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