本日もつり情報の取材にて、これから盛期を迎えるトラフグへ。
特にフグ担当というわけでもないのですが、先号では湘南フグ、昨日は内房ヒガンフグとフグ取材が続いています。
ビューティフル朝焼け。
ビューティフル船の灯り。
と、ビューティフルにやってきたのは、羽田のえさ政釣船店。
船宿特製ワイヤー仕掛けを使わせていただきました。
オモリはき、ゴールデンボールの30号。
餌はアルゼンチンアカエビ。
タックルは湾フグと同じ。
マニアス健流とカルカッタ301の組み合わせ。
昨日のヒガンフグと一緒、仕掛けを替えるだけで済んで楽ちん^^;
富士山が雪で真っ白。
この日のポイントは観音崎沖。
ユキちゃん船長の野毛屋トラフグ船も、ほぼほぼ近くを流していました。
あとは、アジ船がたくさん。
私も竿を出したら、船中1尾めはわたしの竿に。
この時期のレギュラーサイズ30cmほどのトラフグです。
その後は、みなさんぽつぽつとアタリ、撮影は順調。
終わってみると、昨日のヒガンフグと同じく6尾の釣果。
昨日はスソでしたが、今日は竿頭となりました。
とはいえ、撮影で置き竿にしてたら食ってたり、落とし込み一発で止められるラッキーヒットがあったりと、釣れちゃったフグが2尾いたので、ほめられたものではありませんが。
本日の船宿ブログはこちら。
本日の模様は、つり情報3月15日号(3/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
発売時には盛期を迎える東京湾トラフグについて、しっかりみっちりと解説したいと思います。
[羽田 えさ政釣船店]
https://www.esamasa.jp/
p.s. 塩分摂り過ぎ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます