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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

盛期は間近、観音崎沖のトラフグ

2024-02-11 18:18:21 | 釣りレポ 2024

本日もつり情報の取材にて、これから盛期を迎えるトラフグへ。
特にフグ担当というわけでもないのですが、先号では湘南フグ、昨日は内房ヒガンフグとフグ取材が続いています。

ビューティフル朝焼け。

ビューティフル船の灯り。

と、ビューティフルにやってきたのは、羽田のえさ政釣船店。

船宿特製ワイヤー仕掛けを使わせていただきました。
オモリはき、ゴールデンボールの30号。

餌はアルゼンチンアカエビ。

タックルは湾フグと同じ。
マニアス健流とカルカッタ301の組み合わせ。
昨日のヒガンフグと一緒、仕掛けを替えるだけで済んで楽ちん^^;

富士山が雪で真っ白。
この日のポイントは観音崎沖。

ユキちゃん船長の野毛屋トラフグ船も、ほぼほぼ近くを流していました。
あとは、アジ船がたくさん。

私も竿を出したら、船中1尾めはわたしの竿に。
この時期のレギュラーサイズ30cmほどのトラフグです。

その後は、みなさんぽつぽつとアタリ、撮影は順調。

終わってみると、昨日のヒガンフグと同じく6尾の釣果。

昨日はスソでしたが、今日は竿頭となりました。
とはいえ、撮影で置き竿にしてたら食ってたり、落とし込み一発で止められるラッキーヒットがあったりと、釣れちゃったフグが2尾いたので、ほめられたものではありませんが。
本日の船宿ブログはこちら

本日の模様は、つり情報3月15日号(3/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
発売時には盛期を迎える東京湾トラフグについて、しっかりみっちりと解説したいと思います。

[羽田 えさ政釣船店]
https://www.esamasa.jp/

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p.s. 塩分摂り過ぎ。


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