愛と性の悦びと苦悩
幼児的なふれあいへのあこがれ

わたしのぐずぐず
さびしいよおおおお!
彼氏にあえないからねえ・・・
でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる
遊びだけの男とセックスするのはやめとこう
連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・
ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える
誰とでもセックスするヤツやったんや!って
あの人を傷つけてしまった。
さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。
どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、
この年になると、イコールセックスになるんやわあ。
Renge 2004-12-27 11:37:24
『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より
レンゲさんだって分かっているんですよね。
ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える
あたしはどうして学習しないんでしょう?
それはね、レンゲさんが “愛” と “性” のハザマで揺れ動いているからですよ。
どういうことですか?
レンゲさんは自分が求めている愛を熟女の心で知っている。

あなたと交わした愛
2005/08/19
あなたの全てがいとおしい
そのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがっていく
あなたをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れていく
あなたに出会い
そして愛し合う
こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしいひと ・ ・ ・
あの出会いからわかっていた
夕べのしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを
愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない
(『あなたと交わした愛』より)
レンゲさんが上の詩の中で詠(うた)っている愛は“幼児的なふれあい”ではないんですよ。
そうでしょうか?
“愛したい”という思いのほうが強いんですよ。少なくとも上の詩の中では、そのような能動的な、積極的な“大人の愛”が詠(よ)まれている。そう思いませんか?
言われてみれば。。。
でしょう? でもね、レンゲさんが実際に愛し合う時には、“幼児的なふれあい”を求めているんですよ。つまり、甘えているんですよ。メチャ愛されたいんですよ。レンゲさんはこの違いを考えた事ある?
ありません。

あたしは8歳の女の子になったつもりで、このような格好をしたのではありませんわ。
じゃあ、どうしてですか?
そのことなら、既にデンマンさんに言いましたわ。デンマンさんが、こういうベビードルのナイティー(nightie)が好きだと言っていたので買ったんです。
僕は、そんな事を言った覚えはないけどなあァ~。。。
おっしゃいましたわああああ!
分かりました。僕が言ったことにしましょう。。。でもね、あなたは怖い夢を見て眠れなくなったと言って僕の部屋に入って来たんですよ。
だって、実際そうだったんですもの。。。
でもね、レンゲさんは、もうすぐ30才になるんですよ。子供が一人や二人いたっておかしくないんですよ。そういう女性が本来なら、怖がる子供を抱き寄せて、“怖がることはないのよ”と言って慰めてあげる立場にあるんですよ。
分かっています。
でもね、レンゲさんは“怖い夢を見て眠れない。 だから、一緒のお部屋に居させてくれ” と僕に言ったんですよ。。。そんなことを言われたら、何も知らない男なら“据え膳”だと思いますよ。 実際、そういうことを言われて、鼻の下をすっかり伸ばしてデレ~となってレンゲさんを抱きしめた男だっていたと思いますよ。
あたしが、わざとそういうことを言っているとデンマンさんはおっしゃるのですか?
わざとだとは思っていません。レンゲさんが書いた次の手記を読んでいますからね。

そうですよね・・・
2004 09/23 21:05 編集 返信
> rengeさんも、
> 心をたくさん遊ばせてあげてね。
これなんですよ。
わたしなんて大人の皮をかぶった4歳児なもんで、
周囲から大人であることを強要されているようで、
つねに息苦しさを感じています。
子供と本気で遊ぶのっていいですよね!
わたしも大好きです!
遊んであげているんじゃなくて、
いっしょに遊んでいる、
自分が原点に戻れて、ほっとします。
わたしも、何か“心を遊ばせてやれる”ことを探します。
by レンゲ
『次元の違いとは端的に言うと』より
大人になりたくないと言うレンゲさんが居るんですよね。おそらく愛の無い家庭に育ったレンゲさんだから、幼児の頃にこだわるんだと思いますよ。。。。でしょう?
そうです。あたしなんて、生まれて来なければよかったと思っています。大人になる資格が無かったんです。
レンゲさん、そこまで思いつめる事は無いですよ。誰だって、大人になる資格があって大人になったわけじゃないんだから。。。僕が何を言おうとしているかというとね、レンゲさんは“幼児的なふれあい”を求める余り、無意識のうちに気持ちも行動も幼くなってしまうんですよ。レンゲさんは気づいていないんですか?
あたし、気づいていても、夢中になっているから。。。
レンゲさんは7つか8つの女の子になりきっていたんですからね。ああいう時って、女性は幼い時の気持ちになれるのだろうけれど、でもレンゲさんは、すっかりなりきってしまっていたんですからね。僕は驚きましたよ。
デンマンさんは、どうしてあたしを最後まで愛してくれなかったのですか?
あれ以上進んだら、不倫になってしまいますからね。
デンマンさんは、あたしの事を、。。。あたしの事を。。。愛しているとおっしゃいました。。。マジでおっしゃったんですよね?
もちろんですよ。僕は今でもあなたのことを愛していますよ。
だから。。。
でも、それは不倫の愛ではないんですよ。“心の恋人”としてレンゲさんを愛しているんですよ。
夢のバンクーバー
2004-8-16 19:46

ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、denmanさんに
エスコートされて、のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。
あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人になれるのかもしれません。
でも、妄想にふける中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう4歳のわたしもいます。
わたしの詩・・・(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。
denmanさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・
denmanさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。
わたしがdenmanさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。
それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはdenmanさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。
質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。
by RENGE
『次元の違いとは端的に言うと』より
レンゲさんだって、このように僕の “求愛” を “心の恋人” として受け入れたんですよ。。。でしょう?
でも、それは、あたしたちがまだ会う前でしたわァ~。
会う、会わないは関係ないんですよ。
いいえ、関係ありますわァ~。。。あたしたち、。。。デンマンさんとあたしは2ヶ月近くもバンクーバーで一緒に暮らしましたわァ。
それは、しかし、。。。しかしですよ。。。いわゆる同棲したわけじゃないんですよ。大阪からやって来た“心の恋人”を僕はお客さんとしてもてなしたんですよ。
でも、。。。でも、あたしは。。。あたしはデンマンさんに抱かれました。。。そして。。。そして。。。イカされました。
そ、。。。それは、。。。それは、違いますよォ~。。。んも~~。。。僕は、。。。その、。。。レンゲさんを8歳の女の子としてハグしたんですよォ~。
デンマンさんは、あたしの気持ちを何もかも知っているのに、あたしをギリギリのところで突き放したんですわァ。