デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

“愛とセックス”は大切だと思います、でも、あたしはエロい女ではありませんわ PART 1

2007-01-15 17:44:16 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

“愛とセックス”は大切だと思います、

でも、あたしはエロい女ではありませんわ








お願い、もう一度抱きしめて





2006/07/14

あなたとわたしは大きな広いベッドで
一日中愛しあった
甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑
それがあなたとわたしが愛しあったベッド

ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛しあうのを
微笑を浮かべて見つめていた
祝福するように
うらやましそうに
楽しそうに

蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンがいっぱい詰まっている
大きなまくら

朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごした

ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりした

あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれた
ああ、あなた...
いとしい人...



今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく

そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめていた
まぶたをとじて
じっくりと味わう

わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる
わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく

あなたの愛は
甘露のようにわたしの心に広がってゆく
あなたのくちびると
同じ味がする

わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
ああ、あなた...
いとしい人...



わたしはあなたの腕の中で
生まれかわった
あなたはわたしの殻を破ってくれた
わたしはあなたの女になった...

あなたの愛がこの身体に
沁み透るように伝わってくる
その愛を全身に感じながら
わたしはもがき続けた

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
わたしは生まれかわった
あなたのために
ああ、あなた...
いとしい人...

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて
身悶えた

わたしの思考を
空白にする甘美な衝撃
身を焼くようなあの歓喜
全身を打ち震わせるあの悦楽
女の芯をしびれさせる官能の疼き

あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた

激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に
翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う



あんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれた
あの至福
あなただけが教えてくれた
あの悦び
あなただけが癒してくれた
あの寂しさ
あなただけが満たしてくれた
あの虚しさ
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

初めての出会いから
分かっていた
あの夜のしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
あの朝、すべてが澄み切って
誰にもじゃまはできなかった

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
お願い、もう一度抱きしめて



by レンゲ

『お願い、もう一度抱きしめて』より




デンマンさん。。。、またこの詩を持ち出してきたのですか?

そうですよ。ちょっと訳があってね。。。レンゲさんは、この詩も嫌いなのですか?

いいえ、あたしは気に入っていますわ。でも。。。

でも、なんですか?

このような詩を何の説明も無しで引用されると誤解されてしまいますわぁ~。だから、あたしは。。。

イヤなのですか?

だって。。。この前(1月13日)だって、デンマンさんはあたしがエロい女だと決め付けましたやんかあああ~。

決め付けていませんよォ~。僕がその事を説明しようとしたら、レンゲさんはおしっこがしたくなったと言って、ウェブカムを切って、途中で対話を切り上げて行ってしまったんですよ。。。も~~。。。今日は、おしっこを済ませて来たんでしょうね?

いちいち、そのような事を聞かないで下さいなぁ~。あたしは4才や5才の女の子ではないのですから。。。

でも、この前はおしっこがしたくなったと言って、実際にトイレに飛び込んで行ったでしょう?

飛び込んで。。。飛び込んでいった。。。そう、おっしゃるのですかぁ~?。。。んも~~、見たようなことを言わないで下さいなぁ~。。。あたしはおトイレに飛び込んでゆくような。。。そんな。。。そんな。。。はしたない女ではありしませんわぁ~。。。

でも、随分あわてていましたよ。女性の尿道は男から比べると半分ですからねぇ。。。尿意をこらえ。。。こらえ。。。こらえきれなくなったら。。。もう一目散に駆け込みますよねぇ~。

あたしが。。。あたしが。。。そのようにして駆け込んだとおっしゃるのですか?

そうですよ。。。あのあわてようと言ったら無かったですよ。

デンマンさんは見たわけじゃないでしょう?

見なくても分かりますよ。あれ程あわててウェブカムを切ってしまったんですからねぇ~。

分かりましたわ。。。でも、今日はおしっこ済ませてきたので途中でウェブカムを切ってしまうようなことはしませんわ。

間違いないでしょうね?。。。僕にだっていろいろと都合があるんですよ。おしっこがしたくなったからと言って勝手に途中で話を止めてもらっては困るのですよ。

だから、あたし、今日は、ちゃんとおしっこ済ませてきましたわ。

でもね、レンゲさん、そうやってコーヒー飲みながら僕と話をしているでしょう?。。。だからね、また、きょうもおしっこが出たくなって。。。

あたしがコーヒー飲みながら、こうしてデンマンさんとお話しするのはいけないとおっしゃるのですか?

いけないと言っている訳じゃないですよ。でもね、この前のように、レンゲさんがおしっこがしたくなったからと言ってトイレに飛び込んで行っては困るのですよ。



デンマンさんは、ちょっとしつこいですわよゥ~。あたしはおしっこ済ませてきたと言いましたわ。

だってね、。。。よりによって。。。レンゲさん。。。あなたは。。。あなたは。。。コーヒーをコーヒーカップじゃなくてビールの大ジョッキに入れて飲んでいるでしょう。。。僕は。。。僕は。。。そういう事をする女性をこれまでに見たことがないですよ。

だから、これはコーヒーではありませんてばあああ~。。。ビールですわよゥ。

ん?大ジョッキでビール。。。そ。。。それ。。。それならばぁ、なおいけませんよゥ~。。。

どうしてですかぁ~?

決まっているでしょう?。。。そんな。。。そんな大きなヤツで飲んだら、また、そのうちにレンゲさんはトイレに走らなければならないでしょう?。。。ええっ?

だからぁ~、デンマンさんがお話を短めに切り上げればよいのですわぁ。。。

僕は、レンゲさんにも分かり易く説明するから長くなるんですよ。ただ長い記事を書くために、こうして長い話をしているわけじゃないんですよ。

つまり、こうしてお話している時にはコーヒーも飲むな、ビールも飲んではイケナイ!。。。デンマンさんはそうおっしゃるのですか?

違いますよ。飲んでもかまわないけれど、レンゲさんはおしっこが近いから、ビールを大ジョッキで飲まないで欲しいなあああ~。。。そう思っているだけですよゥ。

そうやって。。。、そうやって。。。また、あたしをコケにするのですわねぇ~。。。ブログなら、あたしの姿が見えないのだから、大ジョッキだなんて言わなくてもいいじゃありませんかあああ~?

あれっ。。。あれれれ。。。やっぱり、大ジョッキでビールを飲むのは女として、はしたないと思っているのですかぁ~?

デンマンさんがそう思っているから、わざと書いているのですわぁ~。。。そうやって、あたしをますますコケにしようとしているのですわぁ~。

違いますよ。。。違うんですよ。。。僕はレンゲさんがおしっこが出たくなるから。。。

デンマンさん!いい加減にしてくださいな。。。以前は生パンツ。。。生パンツ。。。と言っていたら、今度は、おしっこ。。。おしっこ。。。ですかぁ~?。。。デンマンさんはおしっこフェチですかぁ~?

やだなあああ~~。。。言う事に事欠いて“おしっこフェチ”だなんてぇ~。。。ああぁ。。。やだなあああ~~

デンマンさんがしつこいからですわぁ~。。。下ネタのことになるとデンマンさんはしつこいのですから。。。

分かりましたよ。。。分かりましたよ。。。こんな話をいつまでも続けているわけにはゆきませんよ。僕の記事がまた長くなるだけです。僕はねぇ、レンゲさんこそおシモの事にこだわっていると思っているんですよ。僕はレンゲさんがエロい女だと決め付けているわけじゃない。でも、レンゲさんこそ自分がエロい女だと言う事を意識している。だから、僕がレンゲさんはエロい女ではありませんと言っているのに、レンゲさんは、何度も同じ事を蒸し返すんですよ。

デンマンさんは、あたしが自分でエロい女だと意識しているとおっしゃるのですか?

そうですよ。

なぜ、そのような事をおっしゃるのですか?

まずね、“エロい”というその言葉自体、レンゲさんがすっかり“日本のエロい文化”に毒されていますよ。

“日本のエロい文化”ですか?

そうですよ。僕は日本の文化がエロい、と言っている訳じゃないんですよ。ただ、エロチックなモノをエロい、と受け取ってしまうヤ~らしい文化が日本にはある。

どういうことですか?

エロチックなことは決して“エロい”事ではないんですよ。でも、日本人はエロチックを“エロい”と考えてしまう人が極めて多い。僕はレンゲさんと話していてしみじみとそう感じたんですよ。

どういうことでうか?。。あたしにはまだ良く分かりませんけれど。。。

あのねぇ~、“エロい”という意味を僕は調べてみたんですよ。




エロい

〔エロ(エロチック)の形容詞化〕
(形)
俗に,性的にいやらしい。
【使用例】「エロい話をする」
→シモい



シモい

(形)
若者語で,性的にいやらしい。
【使用例】「シモい話をする」

〔下(しも)や下ネタの形容詞化。下は下半身や大小便などの意〕
→エロい
→下ネタ



エロチック [erotic]

(形動)
性的な欲望・感情を刺激するさま。肉感的。
【使用例】「エロチックな描写」

『GOO 辞書』より


このように、日本では“エロチック”が変化して“エロい”になると、“性的にイヤらしい”という意味になってしまう。若者の中には、同じ意味で“シモい”という言葉を使うらしい。でも、僕はこの“シモい”を聞いたこともなければ、見たこともない。GOOの辞書で調べてみて初めてこの言葉があるのを知りましたよ。レンゲさんは聞いたことがありますか?

ありますわ。坂田さんも“シモい”と言った事がありますわ。

ふ~ん。。。坂田さんがねぇ~。。。つまり、レンゲさんがシモいと。。。うへへへへ。。。

デンマンさん!坂田さんがあたしのことをシモい、と言うはずがないじゃありませんか!

。。。で。。。誰のことを。。。?

誰でもいいですわぁ~。このお話とは関係ありませんから。。。それで、英語のエロチックには“性的にいやらしい”という意味はないのですか?

僕がいつも愛用している“英辞郎 on the Web”で調べてみましたよ。


Erotic



【形容詞】 性愛を扱った、官能的な、性欲をかき立てる、エロチックな、好色な、色恋の

・ The novel was described as being an erotic adventure.
  その小説はエロチックな冒険談とされていた。

・ It successfully reproduces the colorful and
  slightly erotic atmosphere of the original TV cartoon.
  原作のテレビアニメのカラフルでちょっとエロチックな雰囲気を見事に再現しています。

・ awakening of the erotic impulse
  性の目覚め

・ spine-tinglingly erotic novel
  背筋がぞくぞくする官能小説

・ see a big erotic tradition in French literature
  フランス文学にエロティシズムの流れを見る

『英辞郎 on the Web』より


わかるでしょう? “いやらしい”という意味は特に書いてない。特にいやらしさを強調したい時には、大正時代に日本語でも使っていたように“エログロ”と言うのですよ。つまり、“erotic and grotesque”と言う訳ですよ。日本では“エロい”が“イヤらしい”という意味と結びついている。だから、“シモい”に直結してしまう。“いやらしさ”を言う時に“エロい”も“シモい”も使われる。だから、レンゲさんも“エロい女”だと思われることに拒否反応を示す。。。そうでしょう?

ええ、そうですわ。英語では“erotic”がいやらしいという意味で使われることはないのですか?

まず、ないですよ。英語で“いやらしい”と言う時には次のように言いますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“愛とセックス”は大切だと思います、でも、あたしはエロい女ではありませんわ PART 2

2007-01-15 17:42:30 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



“いやらしい”を英語で言うと。。。



■ いやらしい〔性的描写が〕
  【形】racy

■ いやらしい[エロチックな好色な]目つきの人
  【名・形】pervy〈オーストラリア俗語〉〔〈語源〉pervert〕

■ 何かいやらしいことしたくない?(子供が人の嫌がるようなことをする場合)
  Do you want to get up to something naughty?

■ いやらしいことばかり考えている
  have one's mind in the gutter

■ (性的に)いやらしいことをする
  do an indecent thing

■ いやらしいことを言う (口汚い言葉を使う場合)
  have a filthy mouth

■ 彼は、彼女に近寄っていやらしいことを言った
  He came on to her, and he said obscene things to her.

■ (性的な)いやらしいそぶり
  vulgar gesture

『英辞郎 on the Web』より


英語でeroticを使う時には、どことなく高尚な響きがあるものですよ。つまり、日本語で言う“エロチカ”と“ポルノ”の違いですよ。英語で“erotica”と“porno”の違いは、エロチカは客間の本棚に飾っておいてもいいような本ですよ。例えば次のような本ですよ。


『ポンペイ・エロチカ ローマ人の愛の落書き』



とりわけ自然で開放的な性愛を謳歌した数々のグラフィティには
大らかな古代人の息吹きが感じ取れて微笑ましい限り。
オーラル・セックスやパイデラスティアー、レスビアニスムス、
マスタベーション等々の自由奔放な表現は、
現代の日本社会よりノビノビとしていて、
古代ローマ人を羨ましく思う人さえ居ることでしょう。

ただし誤訳が散見されるので、出来れば
イタリア語の原書を直接お読みになるか、
注釈のラテン文にしっかりと目を通しながら
お読みになることをお奨め致します。

『ポンペイ・エロチカ』より


でもね、戦後はやったようなカストリ雑誌を書斎に飾っておく人は、日本ではまず居ないでしょうね。海外でも少ないですよ。


カストリ雑誌

     



すぐ上の『猟奇』の創刊号に発行者は次のように書いていた。


読者諸賢を啓蒙しようとか、教育しようとかという大それた気持ちは全然ありません

読者諸賢が、平和国家建設のために心身ともに疲れきった午睡の一刻に興味本位に読み捨て下されば幸いです


発行者自身がこのように言っていた。つまり、読み捨てにしてトイレで落し紙にするような、どうでもいい低級な雑誌だった。
一口で言うと“低級桃色風俗雑誌”でした。

カストリ雑誌のカストリは“カストリ”という焼酎から取った言葉。このカストリという酒は、とにかく悪い酒だった。
“カストリ”とは、酒粕(サケカス)から採(と)った焼酎だった。つまり、カスからトッた酒で、カストリ。

この酒は匂いがひどくって、鼻をつまんで飲むものだったらしい。質が悪くて3合(0.54 リットル)飲むと酔いつぶれて意識が無くなると言われた。
どうして、カストリと呼ばれたかと言うと、語呂合わせだった。
“3合で酔いつぶれる” と “3号で雑誌社がつぶれる” とをかけた。
つまり、低級で低俗な雑誌の事を意味するようになった。
だから、長くは続かなかった。
そういうわけで、カストリ雑誌の発行者たちは、立派な目的など何もないと、上のように書いていたほどです。

『ネットのカストリ文化とポルノ馬鹿』より


今で言うなら、カストリ雑誌とは『漫画プラザ』のような大衆ポルノ週刊誌ですよ。

デンマンさんも、そういう週刊誌をお読みになるのですか?

この週刊誌は、去年の11月にレンゲさんに誘われて入った大宮の漫画喫茶に置いてあったんですよ。

あたしは覚えていませんわ。

また、そうやってとぼけるのですか?そこにあった“お持ち帰りコーナー”に12冊ぐらいの無料で持ち帰ることのできる1週間ぐらい古くなった週刊誌が置いてあったのですよ。パラパラめくっていたら、僕の気に入った画像があったのでそれを持ち帰ったのですよ。レンゲさんは、そういう僕を横目で見ながら、ポルノ写真がたくさん載っていた週刊誌を僕が持って出たので蔑(さげす)むような目つきで見ていましたよね?

そうでしたか?

ホラぁ~。。。そうやってとぼけるのですね?

あたしは、本当に覚えていませんわ。デンマンさんがポルノ画像だとかヌード写真に興味を持っていること、あたしは良く知っていますから、なんとも思っていませんわ。

でもね、あの時はね、レンゲさんは僕を蔑むようなまなざしで見ていましたよ。

それは、デンマンさんの被害妄想ですわ。。。とにかく、デンマンさんのおっしゃる事は、なんとなく分かりましたわ。でも、英語で“erotic”が使われる時って。。。日本語で言う“エロい”という意味は、本当に無いのですか?

僕の知る限りありませんよ。ネットでも調べてみました。例えば次の文章を読んでみてください。


Awakening of the Erotic Impulse



In these cases, which are not, indeed, common, single women who have led severely strict and virtuous lives, devoting themselves to religious or intellectual las vegas marriage work, and carefully repressing the animal side of their natures, at last, just before the climacteric, experience an awakening of the erotic impulse; they fall in love with some unfortunate man, often a clergyman, persecute him with their attentions, and frequently suffer from the delusion that he reciprocates their affections. It has been of the nature of an incongruous compromise and has represented a transitional family counseling phase towards free private marriage.

SOURCE: “Divination in the divorce Art of Love”


こうしたケースは実際には多くはないのですが、
独身女性の中には極めて厳しい躾の中で育てられ、
高潔で道徳的な生活を送ってきた女性たちが居ます。
このような女性は自分の中に息づいている動物的な欲望や欲情を
注意深く押さえつけているものです。
そして、宗教的で知的な、しかし性的には満たされていない名目ばかりの結婚生活を送ることになります。

でも、熟女として成長してゆくある転換期に性に目覚めることがあります。
そのような時に、この女性はある不運な男性(牧師さんや神父さんであることが多い)と恋に落ちるものです。
そして一方的な女性の愛によって、
相手もその熱い思いに答えてくれていると思い込んでしまい、
この“心の恋人”を悩ませることになるものです。

このように理屈では、なかなか理解できないような事が起こってしまうものですが、
人間性を縛り付けない自由で、しかも親密な結婚を目指して
ファミリー・カウンセリングでは、このような事例も扱います。


【デンマンが訳しました。】


分かりますか、レンゲさん。。。?


・ awakening of the erotic impulse
  性の目覚め


“英辞郎 on the Web”でも、このように訳している。つまり、エロチックな刺激に目覚めることなんですよ。エロチックにイヤらしい意味なんて全く込められていません。上の文脈で考えるなら、それまでは女性が注意深く押さえ込んでいたエロチックな刺激。。。要するに、そのような刺激に対して無関心を装っていたのだけれど、ある時期、女性が成熟するにつれて無関心では居られなくなる。つまり、“性の目覚め”ですよ。でもね、現在の日本の“エロい性的文化”では次のように訳されてしまう。


ヤ~らしい劣情に目覚めて
イヤらしい性行為に関心を持つようになって


レンゲさんも、この“エロい性的文化”に毒されているんですよ。だから、僕がレンゲさんの素晴らしい詩を引用したにもかかわらず、“エロい”女だと思われてしまうから、引用しないでくれと僕に言うわけですよ。

あたしは。。。あたしは。。。そのような意味で。。。

“エロい女”に見られるのがイヤなんでしょう?

あたしは。。。、あたしは。。。デンマンさんが、そのような“エロい女”だとあたしのことを考えていることがイヤなんです。

だからぁ~。。。僕はレンゲさんがエロい女だとは思っていませんよ、と何度も何度も言っているんですよ。

でも、デンマンさんは、間違いなくあたしがエロい女だと思い込んでいますわ。

レンゲさん。。。ちょっと。。。、いや、ちょっとどころか、かなりしつこいですよ。。。僕はレンゲさんがエロい女じゃないと言っているんですよ。

でも、デンマンさんは次のようにおっしゃいましたわ。


デンマンさんは、あたしがヤ~らしい女だと

決め付けていますわぁ~




レンゲさんは人が良すぎるんですよ。確かに16才の頃、レンゲさんは坂田さんに可愛がられた。愛というものをレンゲさんは坂田さんに抱かれて初めて知った。でもね、坂田さんだって、レンゲさんを可愛がったのには、それなりの理由がある。レンゲさんのためだけを考えてあなたを可愛がったわけじゃない。男のわがままな部分もある。当時、坂田さんは妻の幸子さんとは別居していたんですよ。レンゲさんだって、知りすぎるほど知っていますよね?僕が何を言おうとしているか?レンゲさん。。。? 分かるでしょう?

つまり、男の欲情のはけ口として坂田さんはあたしを抱いた、と。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。そのようにヤ~らしく解釈するのですわねぇ~?

(中略)

僕はレンゲさんの両面を見ているつもりですよ。レンゲさんは坂田さんを信用しきってお金を貸した。坂田さんにとってレンゲさんは間違いなく“幸運の女神”でしたよ。だからこそ坂田さんだって、その恩返しのつもりでレンゲさんと毎日毎日愛し合った。レンゲさんが休みの日には1日中ベッドの中で過ごした。レンゲさんは16才の頃に戻ったように坂田さんに甘えて萌え萌えになっていた。でも、坂田さんだって体力的に限界がある。。。レンゲさん。。。僕の言おうとしていることが分かりますか。。。?

分かりますわ。デンマンさんはそうやってあたしがエッチに夢中になってしまうエロい女だと決め付けているのですわ。坂田さんがその気でもないのに、あたしが1日中坂田さんとベッドの中で過ごし、甘えながらエッチしてくれるように催促していた。。。デンマンさんはそのようにヤ~らしく決め付けているのですわぁ~。

でも。。。でも。。。、レンゲさんが僕にそう言ったんですよォ~。“あたしは毎日でも愛する人とエッチしたいんです”。。。レンゲさんは僕にはっきりと、そう言いましたよォ~。

確かに。。。たしかに。。。そのような事を言いましたわ。。。でも。。。でも。。。それは。。。

それは。。。なんですか?

あたしはエッチしたいから愛するわけではありません。。。愛しているからエッチするのですわ。

分かっていますよ。だから、レンゲさんが坂田さんを愛するあまり。。。1日に何度も何度もするようになってしまった。。。坂田さんだって、する事が嫌いじゃない。。。でも、レンゲさんの欲求に従っていたら、体力が持たなくなる。。。それで。。。それで。。。大阪に。。。

逃げてしまったとおっしゃるのですかぁ~?

。。。だから。。。だから。。。そう言う事だって十分に考えることができる、と僕は言っているだけですよ!



んも~~。。。けっきょく、あたしが。。。あたしが。。。エッチに夢中になってしまうエロい女だとデンマンさんは思い込んでいるやんかああああ~~

『“愛の正体”を求めて。。。』より


また同じ事を蒸し返すのですか?

だって。。。

だから僕は、上の長い英文を持ち出したのですよ。

どう言う事ですか?

レンゲさんの場合には16才の時に性に目覚めたんですよ。その時にレンゲさんは坂田さんに抱かれて初めて“愛”を実感した。それで、レンゲさんにとって愛とセックスが大切なモノになったんですよ。僕は、レンゲさんのその体験談に、決して“エロい女”を見ていませんよ。それよりか、レンゲさんが本当に愛を求め、愛に生きようとしている女であることをレンゲさんが書いた上の詩を読む時、僕はまさにレンゲさんの愛に寄せる生々しいまでの希求を感じて、それこそ背筋を伝うようなぞくぞくする愛の真実を感じますよ。


・ spine-tinglingly erotic novel
  背筋がぞくぞくする官能小説


レンゲさんの上の詩は、僕にとっては “spine-tinglingly erotic poem” なんですよ。 僕の言おうとしていることが分かりますか?

本当に、そう思ってくださるのですか?

もちろんですよ。僕はレンゲさんが“愛の正体”を突き詰めようとしながら、真摯に人生を生きている。僕はマジで、そう信じていますよ。“愛とは何か?”、“愛する事とはどう言う事か?”、“愛する人と身も心も一つになるとはどういう事か?”。。。そう自問しながら、レンゲさんが自分に素直に生きている。僕はそう思っていますよ。

デンマンさんは、マジで、そう思いながら。。。
  
そうですよ。。。マジで僕はレンゲさんを愛していますよ。

そうですの?。。。あたし。。。あたし。。。何と言ったら。。。

ちょっと。。。ちょっと。。。レンゲさん。。。、そんなにウェブカムに近づかないで下さいよ。画面が真っ暗になってしまいますよ。。。ところで、そろそろおしっこがしたくなったでしょう?ねっ?

。。。どうして。。。どうして。。。気分が乗ってきているのに、頭から水をぶっ掛けるような事をおっしゃるのですか。。。?

うへへへへ。。。これを読んでいる人が白けますよ。。。

【ここだけの話しですけれどね、たまには、このような終わり方があってもいいでしょう?。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと高井田さんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しさと幸せを売る女

2007-01-15 17:40:23 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 


美しさと幸せを売る女



こんにちは。ジュンコです。

美しくなりたいですよね。
女性なら誰もが願うことです。
お肌の悩み、スタイルの悩み、
解決しましょうね。

そして、健康で幸せな暮らしを築いていきましょう。

先日、ブログを見たらレンゲさんが書いた記事が目に入りましたわ。




朝のキモチ

昔、好きな人と会える日は、

朝、目が覚めた瞬間に、

身体中にしあわせが

いっぱいになって、

踊るように

出かける仕度をして、

出かけていったなあ。

あの頃のわたしは、

多分、今の100倍

キレイだったと思う・・・

by レンゲ  

2004 12/10 07:33

『心の痛みを話す気になりましたか?』より


分かりますよね。
あなただって、こういう気持ちになった事ってあるでしょう?
わたしにも覚えがありますよ。

ええっ?今のわたしですか?
そうですね。。。目下、恋人募集中ですわ。

付き合っていた人とはなんとなく疎遠になってしまいました。
でも、今、ボーイフレンドがいたら、
彼のために、もっときれいになりたいと思いますね。
あなたはどうですか?

もちろん、あなただってきれいになりたいですよね。
でも、自分だけでなく、他の女性もきれいにしてあげることができたら素晴らしいと思いませんか?

そうですよ。
あなたも自分ばかりでなく、美しくなるためにお手伝いしてお金がもらえる。
そういう職業についてみませんか?

ラ・パルレ エステティック・カレッジは昭和53年の創業以来、
日本全国にエステティックサロンを展開している、業界唯一の上場企業ですよ。
だから、安心できますよね。
「ラ・パルレ」の直営エステスクールで勉強するのですわ。

AEA認定試験の受験資格は実務経験1年が必要ですが、
このカレッジはAEA認定校ですので、トータルビューティコース卒業と同時に
受験資格を得ることができるというメリットがありますよ。
多くの方々がこのカレッジで勉強して美しくなるお手伝いをしています。

もし関心があったら、あなたもぜひ次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

『あなたも、美しくなる事をお手伝いして幸せを与える女になって見ませんか?』

ところで、レンゲさんは境界性人格障害に悩んでいるのですけれど、
生き生きと愛ある人生を歩んでいますわ。

もしあなたが、美しくなるだけではなく、愛とは何か?を考えているならば、
ぜひ次のスレッドを読んでみてくださいね。

『レンゲの愛と恋と性の遍歴 美しく優しく麗しい愛のある生活を求めて 夢のバンクーバー【後記】』

きっと、あなたの参考になると思います。
コメントがあったら、ぜひ書いてくださいね。
レンゲさんも喜ぶと思いますわ。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』

■ 『あなたが健康で美しく幸せになるためのガイド』

■ 『笑いが止まらない、お笑い掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする