セックスにこだわっていませんわ PART 1

セックスにこだわっていませんわ

お願い、もう一度抱きしめて

2006/07/14

あなたとわたしは大きな広いベッドで
一日中愛しあった
甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑
それがあなたとわたしが愛しあったベッド

ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛しあうのを
微笑を浮かべて見つめていた
祝福するように
うらやましそうに
楽しそうに

蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンがいっぱい詰まっている
大きなまくら

朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごした

ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりした

あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれた
ああ、あなた...
いとしい人...



今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく

そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめていた
まぶたをとじて
じっくりと味わう

わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる
わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく

あなたの愛は
甘露のようにわたしの心に広がってゆく
あなたのくちびると
同じ味がする

わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
ああ、あなた...
いとしい人...



わたしはあなたの腕の中で
生まれかわった
あなたはわたしの殻を破ってくれた
わたしはあなたの女になった...

あなたの愛がこの身体に
沁み透るように伝わってくる
その愛を全身に感じながら
わたしはもがき続けた

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
わたしは生まれかわった
あなたのために
ああ、あなた...
いとしい人...

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて
身悶えた

わたしの思考を
空白にする甘美な衝撃
身を焼くようなあの歓喜
全身を打ち震わせるあの悦楽
女の芯をしびれさせる官能の疼き

あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた

激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に
翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う



あんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた　・　・　・
いとしい人　・　・　・

あなただけが与えてくれた
あの至福
あなただけが教えてくれた
あの悦び
あなただけが癒してくれた
あの寂しさ
あなただけが満たしてくれた
あの虚しさ
ああ、あなた　・　・　・
いとしい人　・　・　・

初めての出会いから
分かっていた
あの夜のしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
あの朝、すべてが澄み切って
誰にもじゃまはできなかった

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた　・　・　・
いとしい人　・　・　・
お願い、もう一度抱きしめて



by　レンゲ

『お願い、もう一度抱きしめて』より

デンマンさん。。。季節外れの画像を持ち出して来ましたわね。しかも、あたしが書いた萌え萌えの詩まで引用して。。。、んも～～、そうやって話題を変えてしまおうとなさるのですかぁ～？

違いますよ。違いますよ。僕はレンゲさんにすっかり誤解されてしまったんですよ。

あたしが何を誤解したとおっしゃるのですか？

坂田さんがなぜレンゲさんから離れてしまったのか、そのものズバリをレンゲさんが聞きたいと言ったから僕は次のように答えたのですよ。つまり、その答えは次の３行の中にある、と言ったわけですよ。

従って、裸のサルは恋をするだけではなく恋をしつづけなければならない。
その方法として、裸のサルはセックスをするよりもむしろセクシーにすることが必要であった。
強固なつがい形成を維持するために、セクシーであることは必要だったのである。

『セックスにとらわれていませんか？』より

でも、これって。。。これって。。。絶対にあたしに対するアテツケですわあああ～。あたしに対する大人のイジメですわぁ～。

僕が何を当て付けていると言うのですか？僕はレンゲさんを誰よりも愛しているつもりですよ。そんなレンゲさんを僕がイジメているなんて。。。

デンマンさんはあたしをイジメています。言葉によるイジメですわ。言葉の暴力ですわぁ～。

そんなことはありませんよゥ～。

デンマンさんがおっしゃろうとする事は見え見えですわ。

僕が一体何を言おうとしていると。。。

あたしがセクシーである事よりもセックスする事に夢中になっていた。だから、坂田さんはウザイと思ってあたしから離れてしまった。。。そうでしょう？。。。デンマンさんは、この事が言いたかったのですわねぇ～。。。これは。。。絶対に、あたしに対する侮辱ですわぁ～。　あたしがエッチにこだわっているエロい女だと決め付けようとしているのですわぁ～。
　
違いますよ。。。違いますよゥ～。。。

いいえ。絶対そうです。それに間違いありませんわあああああああ～～

ちょっと、レンゲさん。。。もう少し気持ちを落ち着けて僕の言う事を聞いてくれませんか？。。。そんなに大きな声を出してガナリ立てなくても聞こえますよゥ～。

分かりましたわ。。。それで。。。それで。。。どうして、また上の詩など持ち出してきたのですか？

だから、僕はレンゲさんの情熱的な面を知ってもらおうとしているわけですよ。これほどまでに赤裸々で率直な気持ちを詩に書く人なんて、普通の女性にはほとんど居ませんよ。

つまり、デンマンさんは、あたしが普通の女性ではないと。。。そうおっしゃろうとしているのですわ。上の詩を持ち出してきて、あたしがセックスにこだわっているエロい女だと言う事を駄目押ししているのですわぁ～。

ホラ、ホラぁ～。。。また、そうやって被害妄想に陥（おちい）るのですかぁ～？　レンゲさんの悪い癖ですよ。　僕は、そんな事を言おうとしているのではありませんよ。

では、一体何をおっしゃろうとしているのですか？

僕はレンゲさんがセックスにこだわっているのではなく、愛にこだわっている事を言いたかったのですよ。レンゲさんは次のように書いていましたよね。

初めの意図とは、

ずれまくってるよ。

最初はいろんな形の愛を
探したかった。

でも、今は
わたしの感情の吐き出し口。

更新も全然できないし・・・

て言うか、
パソコン自体いじってない。

先日から、
少し調子がいいのかな？

今まで「死にたい」すら
書けなかったし。

by レンゲ　　

2004-12-09 13:07

---

『心の痛みを話す気になりましたか？』より

確かにあたしは２年ほど前に、このように書きましたわ。。。でも、。。。でも。。。それが、どうだとおっしゃるのですか？

だからレンゲさんがセックスにではなく愛にこだわっている事を僕は良～♪～く理解しているつもりですよ。

そのデンマンさんがどうしてあたしを侮辱するような事をおっしゃるのですか？

だから、その点をレンゲさんがすっかり誤解してしまったわけですよ。僕はレンゲさんがセックスに夢中になっていたとは言ってませんよ。

いいえ、デンマンさんはあたしがエロい女だと言いたかったのですわ。言い訳のためにあたしが書いた上の手記を持ち出しただけですわ。

違いますよ。。。違うのですよ。。。やだなああああ。。。僕は言い訳のために上の手記を持ち出したわけではありませんよ。僕はね、レンゲさんの心の奥深いところを覗いた事があるのですよ。

。。。あ。。。あた。。。あたしの。。。あたしの。。。心の奥深いところですかぁ～？

そうですよゥ。

あたしが。。。あたしが。。。一体いつ、心の奥深いところをデンマンさんに覗かせたとおっしゃるのですか？

レンゲさんは、もう忘れてしまったのですか？

だから、あたしが何を忘れたと。。。？

レンゲさんは次のようにも書いていましたよ。

愛が私を・・・

愛が私を絶望させる
致命傷かもしれない

盲目な私に
美しい花を見せないで

愛の前に私は沈黙する
あまりにも無力で
私はただ沈黙する

by レンゲ

---

『極私的詩集　（その２）』より

つまり、レンゲさんにとって、愛は求めて得られるものではないのでは。。。と言う絶望がある。それ程、愛はレンゲさんにとって遠いところにあるものだった。このレンゲさんの詩を読んだだけでは、まだレンゲさんの愛に対するこだわりが良く分からないと思いますよ。

なぜ分からないのですか？

レンゲさんの生い立ちにまで遡（さかのぼ）らなければならないからですよ。

デンマンさんは、あたしの生い立ちにまで遡ったとおっしゃるのですか？

そうですよ。僕は言ったでしょう？レンゲさんは僕に心の奥底を覗かせてくれたと。。。

だから、あたしがいつデンマンさんに心の奥底を覗かせたのですか？

次の手記を書いてくれた時ですよ。

わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。

2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから
世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために
育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by　レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より

レンゲさんは愛のない家庭に生まれたと思い込んでいるんですよ。

あたしは実際、愛の無い家庭に生まれ育ったのですわ。

でも、レンゲさんは虐待されたわけでもないし、成人するまで少なくともご両親が育ててくれたわけですよね。

でも、愛情を注（そそ）がれて育てられたわけではありません。

僕はレンゲさんのご両親を知らないし、一度も会って話した事があるわけじゃない。でもね、レンゲさんは一度僕にこんな事を言いましたよ。“あたしは親を恨（うら）んでいます。でも、知能指数１４０の子供に生んでくれた事には感謝しています”。。。覚えていますか？

セックスにこだわっていませんわ PART 2

ええ。。。確かにそのような事を言いましたわ。。。実は、とても恥ずかしい事を言ってしまったと後悔していますけれど。。。

何も恥ずかしがる事ではないでしょう？レンゲさんが冷静になる時には、極めて理知的な熟女になる。僕がレンゲさんに惹かれるのはそういうところですよ。レンゲさんがセックスする事だけに夢中になるエロい痴女に過ぎないのならば、僕は２年以上も、こうしてレンゲさんの記事を書き続けてきませんよ。

あたしは。。。あたしは。。。今度はエロい痴女だとおっしゃるのですかぁ～？

だから、そうではないと僕は言っているのですよ。あなたは、実に頭のいい人なんですよ。詩を書かせれば、実に率直で、自分に正直で、心の奥から搾り出すような情愛のこもった素晴らしい詩を書くんですよ。

今度はあたしを褒めてくださるのですか？

僕は、レンゲさんを馬鹿にしているわけでもないし、そうかと言ってレンゲさんを誉（ほ）めそやして歓心を買うつもりでもありませんよ。僕はタダ、ありのままの素直で繊細で理知的なレンゲさんを心の恋人として愛しているのですよ。

デンマンさん。。。それって。。。それって。。。マジですの？

うへへへへ。。。マジですよ。。。でもね、こういう会話は読む人にとっては白けますからね。。。これ以上続けると、馬鹿馬鹿しいと思われて読んでもらえないから、この程度にしましょうね。

あたし。。。もっと聞きたいですわ。

ホラ、ホラぁ～。。。そういう。。。星の王子様を見つめるようなまなざしで僕を見ないで下さいよ。。。僕はねぇ～、レンゲさんは素晴らしい女性だと思っている。でもねぇ、言わねばならない事は言わなければならないんですよ。

“愛なき批判は空虚にして、

　批判なき愛は盲目なり”

分かるでしょう、レンゲさん。。。

また、デンマンさんの座右の銘ですか？

僕はレンゲさんを愛しているからこそ批判するんですよ。

分かりましたわ。それで、一体何をおっしゃりたいのですか？

レンゲさんの愛に対するアプローチが誤解を招くんですよ。

あたしの愛に対するアプローチがいけないのですか？

いけない！とは言いませんよ。ただし、誤解を与えるから気をつける必要があると僕は言いたいのですよ。

あたしが、一体どのような誤解を与えているとおっしゃるのですか？

幼児的な

触れ合いへの憧れ

わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお！

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男と

セックスするのはやめとこう

連絡したら

来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも

セックスするヤツやったんや！って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、

きっと直る、この心。

どうしても、幼児的な

ふれあいへのあこがれが、

この年になると、

イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ

2004-12-27 11:37:24

---

『あなたにとって愛とセックスとは？』より

レンゲさんがセックスにこだわっているわけじゃない、と言う事は僕は充分に理解していますよ。でもね、実際にレンゲさんが愛を求めて男にアプローチする時、どういうわけか上の手記に書いているようになってしまう。

幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

要するに、レンゲさんが言う“幼児的な触れ合いへの憧れ”と言うのは、決してセックスに対する憧れではない。あくまでも“愛への希求”ですよね。レンゲさんが幼い頃に両親から得る事が出来なかった愛に対する希求ですよ。その愛を初めてレンゲさんに与えてくれたのが坂田さんだったのですよ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び



レンゲさんにも１６才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校１年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

『性と愛の渇き』より

この坂田さんにレンゲさんは１０年ぶりで再会した。僕にはレンゲさんの気持ちが手に取るように分かりますよ。だから、レンゲさんが坂田さんと毎日愛し合っていた事も充分に納得がゆきますよ。

それなのに坂田さんはどうしてあたしから離れたのですか？

だから、坂田さんはレンゲさんが初めて身を任せた頃の坂田さんではないのですよ。

どういうことですか？

幸子さんとは結局、離婚することになった。レンゲさんだってその理由は充分すぎるほど知っていますよね。競輪、競馬、競艇にハマッて大きな借金を背負ってしまった。借金取りがやってきても、もう、どうする事も出来ない。誰からも相手にされなかった。大阪から逃げて関東にやって来た。そういう時に現れた幸運の女神がレンゲさんだったんですよ。新車のポルシェが一台買えるほどの金をレンゲさんから借り受けて、ようやく坂田さんの首がつながった。最悪の場合、坂田さんは死んでお詫びをしなければならなかった。だから、坂田さんにとって、レンゲさんは文字通り幸運の女神だったんですよ。

それなのに、どうしてあたしから離れてしまったのですか？

大きな借金を抱えた男にとって、愛なんて絵に描いたモチですよ。１円の役にも立たない。

わたしは、何々至上主義、といったものが嫌いである。
例えば、恋愛至上主義。
大体、恋愛感情などというものは、
ある年頃の男女が肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。
そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、
などというのは、どこか異常ではないか。
長い間、生活を共にしていて、まだ互いにsexualityを感じたとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。

J.S.Bach　は、前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、
私はここを書いていて、少し、困っているが。

芸術至上主義も同じ。
人生は芸術を演出する時空ではない。

---

pages 5 & 6 間奏曲集　（主題なき変奏）　その２　
著者：　太田将宏　初版：　１９９４年１月　改定：　２００６年６月

---

この太田さんの事については次のスレッドに書いてありますので
関心のある人は読んでみてください。

■　『“たかが音楽、されど音楽、それ以上でも以下でもない。”　太田さんの本を読んで。。。』

■ 『第３部楽しみにして待っています』

レンゲさんねぇ～、男にとっての“恋愛感情”というのは、ざっくばらんに言うと、このようなモノなんですよ。

坂田さんにとっても、“愛”とは“ある年頃の男女が肉体に触発された心理現象”としか考えられなかったのでしょうか？

だから、僕が言ったように、坂田さんにとって“愛”とは絵に描いたモチのようなものですよ。１円の役にも立たない。でも、少なくとも幸運の女神であるレンゲさんに感謝の気持ちは忘れなかったんですよ。しかも、坂田さんにしても、レンゲさんとひさしぶりに愛し合う事が出来て感激したと思いますよ。

それなのになぜ。。。？

レンゲさんの愛に対するアプローチが坂田さんには苦になってきたんですよ。

どうして。。。？

幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

レンゲさんは愛を求めている。でも、坂田さんにはレンゲさんの“愛の求め”に、ついてゆけない。

あたしは毎日坂田さんとエッチしたいわけではありませんでした。

でも、結果としてレンゲさんは坂田さんと毎日求め合っていた。しかも、レンゲさんの休日には一日中ベッドで過ごした。

でも。。。でも。。。坂田さんは。。。

イヤとは言わなかったんでしょう？。。。それはそうでしょう。レンゲさんは坂田さんのために大金をすぐに用立てた。坂田さんにすればレンゲさんは命の恩人ですよ。最悪の場合、坂田さんは死んでお詫びをしなければならなかったのだから。。。その恩人が坂田さんと愛し合いたいと言えば、坂田さんにはイヤとは言えませんよ。

あたしは、でも。。。

あのねぇ～、れんげさん。。。、“愛”とは絵に描いたモチのようなモノ。１円の役にも立たない、と思っている男には“恋愛至上主義”なんて考えもつかない。レンゲさんの言う“さまざまな愛の形”なんて、まったく借金の返済の足しにはならないものですよ。つまり、お互いに求めているものが違うんだから。。。

つまり、坂田さんは、あたしとエッチすることだけしか考えていなかったと。。。毎日毎日していたのでうんざりしてしまったとおっしゃるのですか？。。。それで借金の返済のメドがついたから大阪に逃げてしまったと。。。？

もちろん、僕には坂田さんの本当の気持ちは分かりませんよ。でもね、坂田さんにレンゲさんの愛が通じていたのなら、１０月２０日に大阪に立ってから全く消息を絶ってしまうなんて、とても考えられませんよ。そろそろ３ヶ月になろうとしているのに、まだ連絡が無いのでしょう？どうなんですか？

それは。。。それは。。。

僕は、必要以上にレンゲさんの気持ちを落ち込ませようとは思わないけれど、レンゲさんは、もう１６才の乙女ではないんですよ。愛と現実を覚めた目で、じっくりと見てみる必要がありますよ。

つまり、あたしが坂田さんに騙された、とデンマンさんはおっしゃるのですか？あたしと、さんざ遊んだ後で、大金を持って逃げてしまったと。。。？

だから、僕は断定しているわけではありませんよ。さっきも言ったように、僕はレンゲさんを愛しているからこそ、言い難い事を言っているんですよ。レンゲさんがこれ以上落ち込んで欲しくないから。。。

でも、デンマンさんは、あたしをこうして落ち込ませていますわ。

僕が何も言わなければ、あとでレンゲさんはもっともっと落ち込むことだってある。そうなれば、またレンゲさんは死にたい死にたい、と言い始めるんですよ。僕は、そのようなレンゲさんを見たくはありませんからね。

あたしはどうすればよいのでしょうか？

だから、去った人のことはどのように考えても、どうなるモノでもないからね。この際、レンゲさんと同じような経験をしている高井田さんと話しあったらどうですか？

高井田さんは、今どうしているのでしょうか？

僕のAREKAOのブログに次のようなコメントを書いてくれましたよ。

デンマンさん、こんにちわ！

新年のごあいさつ、届いたでしょうか？
あれからメールを４通、デンマンさんあてに
お送りしたのですが。。。

パソコンがなんだか具合悪いんです。
どうすればいか、相談してもいいですか？
デンマンさんと、お話ができなくなるのが、
寂しくて困っています

Posted by 高井田 at 2007/01/07(日) 16:04

『検索キーワードを調べて何が分かるの？PART 2』のコメント欄より

届いてますよ！
ボクちゃん、あれから３度もたかちゃんにメールを出してますよ。
パスは
takaida69
ですよ。
『ビーバーランド　XOOPS　３世』
http://wing2.jp/~barclay/index.php
にLOG-INしてね。

『ちょっと他では語れないような極私的な事を語り合う秘密の場所』という
たかちゃんとボクちゃん専用のプライベート・フォーラムを作りました。

その中に、
『過去の事にしばられず、新たな交流をしたいです。』と言う
スレッドがあります。

ここに、これまでのたかちゃんと僕のメールがすべて保存されていますよ。
覗いてみてね。
XOOPSのメインページにフォーラムの一覧表があります。
その中のリンクをクリックしてね。

パスは、すぐに変えてね。
じゃあね。

僕も早くたかちゃんとの暖かい心の交流を始めたいですよ。
待ちきれない気持ちで待ってます。

Posted by デンマン at 2007/01/07(日) 18:04

デンマンさんは、あたしと高井田さんのどちらの方をより愛しているのですか？

レンゲさんから、そのような質問をされるとは思いませんでしたね。

答えたくないのですか？

上で引用した手記の中でレンゲさんは次のように、はっきりと書いていますよ。

最初はいろんな形の愛を

探したかった。

つまり、愛にはさまざまな形がありますよ。三角形と五角形のどちらを愛していますか？。。。そのような質問に答える事は、あまり意味があるとは思えませんね？

でも、どちらが好きか？。。。これならば答えられるでしょう？

どちらも好きですよ。

分かりましたわ。でも、デンマンさんが何とおっしゃろうとも、高井田さんと萌え萌えになろうとしているデンマンさんの下心は見え見えですわぁ～。

うへへへへ。。。分かりますか？
　　
【ここだけの話しですけれどね、レンゲさんには、レンゲさんだけの素晴らしさがあるのですよね。そして、高井田さんにも、高井田さんだけの素晴らしさがある。サクラとチューリップのどちらが好きか？と尋ねられたら、僕はどちらも好きだと正直に答えますよ。人間だってそうですよ。僕は素晴らしい人と一人でも多く付き合いたいんですよ。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

　　　　　　　
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■　『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■　『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■　『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■　『“愛の正体”　と　“レンゲのテーマ”』

■　『不倫の悦びと苦悩』

■　『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女　ー　グロリア・スタイナム』

レンゲさんと高井田さんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ－タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■　『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト　【ビーバーランド　XOOPS　３世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■　『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ！』

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begins with a single step.

うしししし。。。

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ダメよ！そいじゃあああ～～

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ！



『レンゲの面白いお話　（愛と性の美学）』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが２年以上前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ～。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ～♪～ますのよ。

ええっ？それは不純な動機だとおっしゃるのですか？

何を言ってんのよォ～～。んも～～

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ～♪～ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ～♪～ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ～～？

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ～♪～ますわよゥ～～。

うしししし。。。。

ええっ？でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ～？

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ～？　んも～～

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ～♪～ますわよ。でしょう？

どうなのよ。。。？あなた。。。？　

このように萌え萌えになったことがあるのォ～？

ないでしょう？

だから、ブログを始めるのよおゥ～～

今度は分かったでしょう？

分かって頂戴よ？んも～～！！

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ～。

だから、わりィ～事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

上のリンクをクリックして今から始めるのよ！ねっ？

お願いよゥ～　うしししし。。。

頼むわよねぇ～。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ～♪～？

ええっ？

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ～♪～

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ～？

ええっ？

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ～？

いやなお方ぁあああ～～～

分かりましたわ。

じゃあね、日本の魔女の事をお話しますわよ。

ええっ？

日本に魔女が居たなんて聞いた事がないの？

だから、面白いのじゃないのォ～～～

でしょう？

黙って聞きなさいよゥ～　んも～～

うふふふふふふ。。。

日本にも魔女裁判があったのでござ～♪～ますのよ。

この事件は神護景雲３（７６９）年５月に

起こったのですわよ。

不破内親王と言う女性が中心になって

称徳女帝の髪を盗んできて、

佐保川の河原から拾ってきた髑髏（ドクロ）に入れて



呪詛（じゅそ）するという、

おぞましいものだったのでござ～♪～ますのよ。

称徳女帝と言うのは、あの有名な道鏡の

お相手になったと言われている女帝ですわよ。

どうなの。。。？

ん？

絶対に読みたくなってきたでしょう？

じゃあねぇ～、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

『いにしえの愛を見つめて。。。』

ダメよ！生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ～～

絶対見てよねぇ。　

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ～。

見ないとダメよォ～

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ