デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛と性のレンゲ物語 PART 1

2007-01-27 14:56:40 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 


愛と性のレンゲ物語







在原業平

(ありわらのなりひら)





生年: 天長2年(825年)
没年: 元慶4年5月28日
    (880年7月9日)

父は平城天皇の皇子の
阿保(あぼ)親王。
母の伊都内親王は
桓武天皇の皇女で、
業平は桓武天皇の孫にあたる。

平安時代初期の歌人であり、
六歌仙、三十六歌仙のひとり。
『古今和歌集』に30首が
入集されている。
また伊勢物語の
主人公とみなされる。

臣籍降下して兄行平らとともに
在原氏を名乗る。
別称の“在五中将”は
在原氏の五男で従五位上、
右近衛権中将であったことからくる。

仁明天皇の蔵人となり、
849年(嘉祥2年)
従五位下に進むが、
文徳天皇の代になると
13年に渡って昇進がとまり
不遇な時期を過ごした。

清和天皇のもとで再び昇進し、
従五位上に序せられ、
右馬頭、右近衛権中将、
蔵人頭に進んだ。

惟喬親王の従妹である
紀有常女を妻とし、
紀氏と交流があった。

子に棟梁、滋春、
孫に棟梁の子・元方があり
みな歌人として知られる。

文徳天皇の皇子
惟喬親王に仕え、
和歌を奉りなどした。

業平は『日本三代実録』には
「体貌閑麗」とされ、
美男の代名詞のようにいわれる。

早くから『伊勢物語』の主人公と
同一視され、伊勢物語には、
二条后こと藤原高子や
伊勢斎宮などとの
禁忌の恋が語られる。




出典:
フリー百科事典
『ウィキペディア』




デンマンさん。。。、今日も在原業平ですか?ちょっとこだわりすぎているのではありませんか?

僕は別にこだわっているわけではありませんよ。レンゲさんは、伊勢物語の話題には、もう飽き飽きしているのですか?

あたしよりも、このデンマンさんの記事を読み続けている人たちが、もう飽き飽きしていると思いますわ。

そんな事はありませんよ。在原業平の話は、これからますます面白くなるのですよ。

これからって。。。面白いお話はすでに終わりましたわ。業平と伊勢の斎宮、恬子【やすこ】内親王との禁忌の愛についてデンマンさんは何度も書いたではありませんか?

ん?何度も書いた?。。。そうレンゲさんは言うけれど、3度、記事にした程度ですよ。レンゲさんが愛人にした男の数から比べれば、取るに足りないような回数ですよ。

どうして、あたしの恋愛の相手の数を持ち出すのですか?

決まっているではありませんか!俗説では、在原業平は3373人の女性と交わった事になっているんですよ。この話をしない限り、業平の話は終わりませんよ。

でも、そのお話は、随分前にデンマンさんが一度しましたわ。
『愛人を持ちすぎたことがいけないのですか? (2006年3月16日)』

良く覚えていますねぇ~?

だって。。。その時もデンマンさんは、あたしがエロい女だと決め付けましたわぁ。だから、あたしは良く覚えているのですわ。

でもね、今日、在原業平を取り上げたのには、他にも訳があるんですよ。

どのような。。。?

だから、その話を今からするわけですよ。

同じ話の繰り返しではないのですね?

違いますよ。もっと重要な話をするつもりです。

分かりましたわ。それで。。。その重要なお話とは。。。?

モノには順序がありますからね。まず、業平が付き合った女性の数から話し始めないことには僕の話しを理解してもらえませんからね。。。

でも、そのお話はすでに聞きましたわ。

まだ聞いてない人もいるだろうし、今日初めてこの記事を読む人だって居るはずですよ。それにねぇ~、この話は、何度聞いても面白いのですよ。

分かりましたわ。どうせあたしが聞きたくないと言っても、デンマンさんは、何が何でもお話しするのでしょうから。。。どうぞお続けくださいな。

それならば、お言葉に甘えて。。。レンゲさんも知っての通り、俗説では業平は3373人の女性と愛し合ったことになっています。仮に1週間ごとに違った女性と媾合(まぐあ)ったとしますね。そうすると、3373人の女性すべてと媾合(まぐあ)うためには3373週間必要になります。1年は52週ですからね。52で割ると64.8年ですよ。15歳から始めたとして、この恋愛遍歴が終わりを告げるのは80歳になった年ですよ。大変なことですよね。

まさか、デンマンさんは、それが史実だったとは思っていないのでしょう?

史実ではなかったと思いますよ。それを証明するために、冒頭に業平の略歴を書いたのですよ。ちょっと見てください。。。すぐに分かることだけれど、在原業平は55歳で亡くなっているんですよ。だからね、とても3373人の女性とは無理ですよ。僕の上の計算を基にして言うなら、せいぜい2080人までですよ。

でも、1週間に一人ではなく、1日に一人だとしたら。。。?

それは史実的ではないですよ。平安時代というのは男が女の元へ忍んで行くんですよ。媾合(まぐあ)うまでには、それなりの手順を踏むわけですよ。和歌を作ってお互いにやり取りしたりするんです。

でも、斎宮(いつきのみや)の恬子(やすこ)内親王は業平さんと会って、2日目の夜には愛し合っていましたわ。

そういう事も、まれにはありますよ。それはね、内親王の兄さんが惟喬(これたか)親王なんですよ。上の略歴の中にも出てきますよ。この親王は業平より19歳年下なんですよ。でもね、歌を通じて二人はかなり親しい付き合いがあった。この親王は文徳天皇の第一皇子だったから、天皇にもなれる人だった。でも、ゴタゴタがあって天皇にはならなかった。後に出家してしまうのだけれど、出家してからも業平との付き合いがあった。つまり、業平にとって、この親王はいわば主人に当たるのだけれど、友達のような親しい付き合いがあったことが良く分かるんですよ。だから、内親王も業平の話は聞いていて、かなり知っていたはずです。要するに、内親王が業平にかなり興味を持っていたことは、2日目の夜にすでに愛し合っていることからも良く分かるのですよ。初対面であっても、心理的には決して初対面ではなかった。でもね、見ず知らずの間では、そのようにスピーディーに事が運ぶわけじゃない。

そうなのですか?

そうですよ。けっこう、手間ひまかけてデイトするわけですよ。業平と斎宮の恋物語だって歌のやり取りが出てきましたよね。ああやって、歌をやり取りをして相手の品格を見定めるわけですよ。だから、平安時代には歌が下手だったら、すばらしい女性など射止めることは無理だった。とにかく、初めて会って、その日の夜に愛し合うなんて神業(かみわざ)ですよ。2日目の夜に愛し合う事だって稀な事ですよ。僕は上の計算で1週間としたけれども、それでも早すぎるほどですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。レンゲさんの恋愛遍歴が僕のこれまでに知り合った女性の中では一番変化に富んで、スピーディーなんですよ。でもね、恋愛の手練手管(てれんてくだ)にすっかり馴染んでいるレンゲさんでも、二人の男性と深い仲になって目の下にクマができるほど愛し合うのに、2005年の9月から2006年の3月まで、足掛け7ヶ月がかかっているわけですよ。

その二人の男性って。。。?

だから、野々宮さんと清水君ですよ。。。つまり、一人当たり、およそ3ヶ月必要なわけですよ。しかし、僕にとって初対面の人と会ってから3ヶ月で肉体関係になるなんて、どう考えても早すぎるんですよ。

そうでしょうか?

平均的な女性は、もう少しじっくりと男と付き合ってから、やっと身を任せるものですよ。

そうなのですか?。。。それで、デンマンさんは奥様とはどうでしたの?



直美は京都の旧家の出なんですよ。だから、しきたりの厳しい躾(しつけ)を受けてきたんですよ。そういうわけで、男女関係でも古風なところがあるというか、封建的というか、伝統的というか、。。。とにかく、僕はじらされましたよ。

だから、どうだったんですの?

キスさえ、なかなかさせてくれませんでしたよ。

それで、あちらの方は。。。?

結婚式を挙げるまでお預けだったですよ。

うっそぉ~。。。つうことわあああ。。。それまで一度もなさらなかったという事ですの?

もちろんですよ。僕の従妹が直美を紹介してくれたのだけれど、付き合い始めてから3年が経っていましたよ。

それって、マジですか?

八幡様に誓ってマジですよ。

なんだか作り話のような。。。うふふふふ。。。

レンゲさんねぇ~、普通、男女関係というものは恋愛関係から出発するんじゃないんですよ。初めは知り合い程度から始まって、それからお互いに気に入って友達関係になって、それから相手のことに魅力を感じ、性格的にも性的にも惹きつけられるんものを感じて恋愛関係に移行してゆくんですよ。2ヶ月や3ヶ月のプロセスじゃないんですよ。2年から3年というのはざらですよ。僕の知り合いには5年から10年という人だって居ますよ。

まさかぁ~。。。?

レンゲさんや在原業平の世界が、平均的な人にとっては異質の世界なんですよ。レンゲさんの愛と性の世界は次のようなものだったんですよ。


レンゲさんの愛と性の世界

レンゲさんには、間違いなく野心家の一面もある。だからこそブティック・フェニックスでも3ヶ月余りで、他の店長をゴボウ抜きに抜いてあなたは売り上げでトップの座を獲得した。クラブ・オアシスでもあなたは30人余り居るホステスの中でナンバーワンに躍り出た。これがその当時のレンゲさんの写真ですよね。若くてピチピチしていた。しかも素人っぽくって素朴な美しさがある。それでいて洗練されたところもある。そういうところがお客さんの関心を誘った。それに加えて、話題が豊富でお客を飽きさせない。あなたは頭のいい女の子なんですよ。自分をどう演出してよいかも、ちゃんと心得ている。だから、ナンバーワンになることも時間の問題だった。

。。。

あなたにとって大学生活は慢性的な空虚感と退屈さが伴っていたんですよね。少なくともホステスの生活の方が楽しかったんですよ。楽しいという言葉が適切でないなら、レンゲさんの求めているものは、大学生活よりもホステス生活の方にたくさん見出すことが出来たんですよ。

あたしの求めているもの?。。。それは何ですか?

“幼児的なふれあい”ですよ。レンゲさんがホステス時代に“お客リスト”を作っていた。レンゲさんはクラブ・オアシスで働いていた30人の女性のうちでナンバーワンになったんですからね。レンゲさんがマジメに一生懸命ホステス業に励んでいたことが僕は理解できましたよ。どんな職業でもそうですが、トップになるためには、それなりの努力が必要ですよ。実際、“ちゃらちゃらして”いたら、ナンバーワンにはなれなかったと思いますよ。

。。。

“セックスから愛が生まれることもあります”とレンゲさんは言いました。覚えているでしょう?。。。セックスから愛が生まれる事は、極めてまれにはあるかもしれません。でもね、普通は逆ですよ。愛し合っている男と女がやがて結ばれる。そう思いませんか?ただし、レンゲさんが“セックスから愛が生まれる”事を体験したと言う事は僕には理解できますよ。でも、その愛はレンゲさんが求めていた愛ではなかったようですよね。

。。。

本当の愛を見つけていたなら、レンゲさんはベターハーフを見つけていたでしょう。でも、人生の伴侶をいまだに見つけていないですからね。しかも、レンゲさんは求めている愛を見つけることが出来そうにないと思ったから、ホステスの世界からきれいに足を洗ったんですよ。2度と戻らなかった。これからもレンゲさんは戻らないと思いますよ。

。。。

本当の愛があることをレンゲさんは信じている。信じきれないまでも信じようとしているレンゲさんが居る。しかし信じたいにもかかわらず、レンゲさんの目の前に現れる愛は、理想とする「愛の形」からはあまりにもかけ離れている。それでレンゲさんは絶望を感じないわけには行かない。これ以上どうにも出来ない愛に無力感を覚える。レンゲさんがホステスを辞めたのは、この事が真の理由だと僕は思っていますよ。

やはり、セックスから愛は生まれませんか?

だから、そういうことも極めてまれにはあるでしょう。でもね、これだけはハッキリ言えますよ。クラブに行く男たちは、そこで愛を探そうとしているわけではないんですよ。女の子と遊ぶために行くんですよ。だから、そこで仮に求める女の子を男が“釣った”としても、釣った魚にエサをやるようなことはしないものですよ。

遊びだけが目的だと言うのですね。

僕はそう思いますよ。レンゲさんだって、そう思ったからこそ、馬鹿馬鹿しくなって、ホステス業を廃業にしたはずでしょう?

分かりますか?

レンゲさんは頑張り屋の性格ですからね、ホステス業が本当にすばらしいと思うなら、あなたは自分のクラブを立ち上げる事の出来る人ですよ。しかし、あなたは結局、ホステス業を廃業した。大学にも戻らなかった。何をしたか。。。?ホステス時代の関係を引きずってしまったんですよ。

何もかもご破算にすることなんて出来ませんわ。

そういうところがレンゲさんの優柔不断なところです。レンゲさんを衝動的に殺そうとした椎名さんはホステス時代からの付き合いですよ。あなたのドクターもこの人だけとは別れなさいと言っていた。

でも、椎名さんは可哀想な人なんですよ。

あなたと同様、不幸な家庭に育った。だから、同病相哀(あいあわ)れむような関係だったんですよね。でもね、レンゲさん自身が溺れようとしていたんですよ。そのレンゲさんが溺れかけていた椎名さんを助けようとした。それがレンゲさんの感じていた“愛”だった。しかし、溺れかけていた人が溺れようとしている人を助けようとして、結果的に二人とも溺れてゆく。僕にはそのように見えましたよ。

つまり、“不毛の愛”ですか?

。。。

デンマンさんは、あたしの事を誰よりも良く理解している。でも、それでいてあたしを愛してくれませんよね。どうしてですの?

レンゲさんが言う“愛している” “男と女が理解しあう” と言うことには “関係を結ぶ” と言うことが当然のように含まれている。でも、あなたはね、一度の関係では終わらないタイプなんですよ。だから、あなたが求めるような愛に、僕はのめり込むことは出来ないんですよ。溺れるものを助けるために溺れてどうします?ミイラ取りがミイラになってしまってはお笑いモノですよ!

『とこしえの愛って。。。 』より


分かるでしょう、レンゲさん?。。。レンゲさんが“クラブ・オアシス”で過ごした愛と性の世界というのは一般的な女性の日常の世界とはかけ離れたものなんですよ。おそらく在原業平の世界も、その当時の一般的なミーハーの世界とはかけ離れたものだったはずですよ。

あたしが平均的な女性とは異質な愛と性の世界に居たというのですか?

そうですよ。僕はレンゲさんの“愛の手帳”を見せてもらって、しみじみとそう思いましたよ。

うっそぉ~。。。あたし誰にも見せたことはないんですよ。

レンゲさんは、また忘れてしまったんですかぁ~?境界性人格障害者は記憶を喪失することがあると書いてありましたが、確かにそうらしいですよね。

いつのことですか?

だから、バンクーバーの僕のマンションに居た時ですよ。“それほど見たいのなら見せてあげますわ”と言ってレンゲさんは僕に見せてくれたんですよ。

あらっ、見てしまったんですの?

だって、見せてくれたんだから、見ますよ。

それで、どこまでご覧になったのですか?

レンゲさんの“お客リスト”を見て僕は感心させられましたよ。何の仕事でもそうだけれど、やはりトップになる人というのは努力しているんものだと、しみじみと感心してしまいましたよ。

どういうところが。。。ですの?

どういうところって、そのリストの中の名前の多さに僕は度肝を抜かれましたよ。250人から300人ぐらいのお客さんの名前がずらりですよ。しかも、その人の観察記録や性格から、趣味や好きな女優の名前、好きな歌、。。。会社の電話番号までが克明に記録されている。さらに、愛し合った時の感想やその時の印象に残っている体位やテクニックまでが書いてある。

デンマンさんは、そんなところまで読んでしまったのですか?

誰だって、そのようなところが一番読みたいものですよ。

。。。それでデンマンさんは、あたしを色眼鏡で見るのですわね?

僕が色眼鏡で見ていますか?

そうですわ。だから、洋ちゃんと何度愛し合ったとか。。。どのようにして愛し合ったとか。。。体位だとか。。。テクニックだとか。。。デンマンさんは、しつこくあたしにそういうことばかりを尋ねるでしょう?

それは話が違いますよ。僕は確かにレンゲさんにそのような質問をすることがありますよ。しかし、それは、これまでの僕とレンゲさんの電話での話を持ち出していないから、僕が執拗にレンゲさんの性生活にこだわっているように思われてしまう。でも、実際にはレンゲさんが僕に電話をかけてくるんですよ。そうして僕に清水君との“のろけ話”を聞かせるんですよ。

そうでしたか?

そうでしょう?真夜中に電話がかかってくる。何かと思うと、“ねえ、デンマンさん、聞いて、聞いて。。。” 開口一番、レンゲさんはこう切り出すんですよ。“あたし、夕べ、洋ちゃんに何度抱かれたと思いますゥ~?うふふふふ。。。。” こうやってレンゲさんは僕と1時間半から2時間話しをするんですよ。こうして、僕はレンゲさんの“のろけ話”をさんざ聞かされたんですよ。

だって、デンマンさんは、あたしが洋ちゃんとのエッチな話をすると熱心に聴いてくれるんですもの。。。
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愛と性のレンゲ物語 PART 2

2007-01-27 14:55:31 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


それは、誰だって、そのような話は面白いんですよ。

だから、あたしだって、デンマンさんが喜びそうな話をするのですわぁ~。

レンゲさん、いつまでも、このような話をしていると、またこの記事が長くなるだけなんですよ。

そうですわ。。。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

レンゲさんが愛にこだわるのは、さらに“幼児的なふれあい”にこだわるのは崩壊した家庭に育ったからなんですよ。次の手記がそのことを良く物語っていますよ。


わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。


2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より


また、この手記を持ち出すのですか?

レンゲさんの愛と性を考えるとき、この手記は見過ごすことはできないんですよ。

分かりましたわ。確かに、あたしは両親から必要な愛を受けていませんでした。でも、そのことと平安時代のプレーボーイと、どのような関係があるとおっしゃるのですか?

実はねぇ、在原業平も感受性の豊かな少年時代を不幸な忌(い)まわしい家庭環境の中で過ごしたんですよ。

どうしてそのようなことがデンマンさんには分かるのですか?

ちょっと次の平城天皇の略歴を見てくださいよ。

どうして、関係のない平城天皇を持ち出すのですか?

この天皇は在原業平のおじいさんにあたるんですよ。


平城天皇 (へいぜいてんのう)

生年: 宝亀5年 (774年8月15日)
没年: 弘仁15年7月7日 (824年8月5日)

桓武天皇の長男。
母の藤原乙牟漏 (藤原良継の娘)は桓武天皇の皇后。
皇太子とした嵯峨天皇は同母弟。

子に 阿保親王、高岳親王、巨勢親王、ほか内親王四人がある。
阿保(あぼ)親王の第五子が在原業平で、平城天皇には孫にあたる。

785年 (延暦 4年)、叔父の 早良親王 に代わり立太子。
806年( 大同 元年)5月に即位した。
即位当初は政治に意欲的に取り組み、官司の統廃号などの政治・経済の立て直しを行った。
しかし、809年(大同4年)4月、病気のため神野親王(嵯峨天皇)に譲位、嵯峨天皇は平城天皇の子の高岳親王を皇太子に立てた。
同年12月、平城上皇は旧都である平城京に移り住んだ。

皇太子時代より、妃の母である 藤原薬子 を寵愛して醜聞を招く。
薬子やその兄の 藤原仲成 の介入により、810年(大同5年)、平安京より遷都すべからずとの桓武天皇の勅を破って平安京にいる貴族たちに平城京への遷都を呼びかけ、政権の掌握を図った。
しかし、嵯峨天皇側に機先を制され、9月10日、嵯峨天皇が薬子の官位を剥奪。
これに応じて平城上皇は11日に挙兵し、薬子と共に東国に入ろうとしたが、遮られて翌日平城京に戻った。
平城上皇は直ちに剃髮して仏門に入り、薬子は服毒自殺した。

高岳親王は皇太子を廃され、大伴親王(後の 淳和天皇)が立てられた。
これを 薬子の変 と呼ぶ。

平城天皇の諡(おくりな)は平城京に因(ちな)むものである。
墓所は平城京のすぐ北の楊梅陵(やまもものみささぎ)と伝えられる。

【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】


在原業平の父方をたどると平城天皇はおじいさんなんだけれど、母方をたどると業平の伯父さんなんですよ。なぜなら業平のお母さんである伊都内親王は桓武天皇の娘なんですよ。平城天皇は桓武天皇の長男。だから、業平は平城天皇の孫でもあるけれど、桓武天皇の孫でもある。

複雑なんですね。

昔の天皇家には、このような複雑な関係は珍しいことではないですよ。

それでプレーボーイの業平さんの家庭がどのように不幸で忌(い)まわしいものだったのですか?

言ってみれば呪(のろ)われた家庭だった。

どうしてですの?

この当時の“怨霊の祟り(おんりょうのたたり)”というのは、現在で言うなら“刑罰”のように考えられていた。

何が原因で刑罰を受けたのですか?

上の略歴を見れば分かるように薬子の変と言う事件は業平の感受性の強い少年期に大きな影響を与えたことは、まず間違いない。事件は業平が生まれる15年前に起きた。業平が生まれる1年前には事件を起こした張本人の平城天皇はすでに亡くなっていた。だから、あまり関係ないことのように見える。

確かにそう思いますわ。

でもね、この当時のことを書いている歴史書を見ればすぐに分かるけれど、“怨霊に祟られた家系”だった。

どういうことですか?

そもそも、その起こりというのは桓武天皇にまでさかのぼる。桓武天皇はもともと天皇になれる人ではなかった。父の白壁王の即位後も母の高野新笠が下級貴族に属していたため皇太子になれる望みはなかった。

それが、どうして天皇になったのですか?

藤原氏の陰謀があった。この藤原氏を巻き込んだ政争によって異母弟である前皇太子の他戸親王とその母であった皇后井上内親王が突如廃されてしまった。そういうわけで天皇になれた。でも、けっこう能力のある人だったと見えて、いろいろな業績を残している。その一方で藤原氏の陰謀にも加担していた。井上内親王と他戸親王の不自然な死、治世のはじめに、皇太子とした弟の早良親王を藤原種継暗殺に関わったとして785年に流罪とし配所で死なせた。この無罪の早良親王が怨霊になってこの家系を苦しめていると、いつの頃からか巷(ちまた)でささやかれるようになった。

それほど怨霊というものが怖がられていたのですか?

マジで恐れられていた。そのために桓武天皇は延暦19年(800年)、7月19日に早良親王を尊道天皇と追号し、井上内親王の墓を山陵と追称して皇后の位を復した。怨霊を慰めて不幸をもたらさないようにしたわけなんだよ。

それで、怨霊は慰められたのですか?

そうは問屋が卸(おろ)さなかった。桓武天皇の後宮の紊乱(びんらん)ぶりも早良親王の怨霊の祟りだと言われるほどだった。桓武天皇が亡くなってからも、この怨霊は平城天皇に引き継がれた。つまり、平城天皇が病気がちだったことも早良親王の怨霊の祟りだと言われた。そのようなわけで、平城天皇は位を弟に譲った。この弟が嵯峨天皇になった。しかし、それでも怨霊はおさまらなかった。

どうなったのですか?

「薬子の変」ですよ。これも早良親王の怨霊の祟りだと言われた。分かるでしょう?怨霊の祟りというのは、この当時これほどしつこく巷(ちまた)で語られたんですよ。

つまり、プレーボーイの業平さんは怨霊に祟られた家庭で育ったと言うことですか?

そうですよ。レンゲさんよりもひどい家庭環境ですよ。もちろん、お母さんだってノイローゼのようになって居たでしょうね。。。家庭に愛があるどころではない。つまり、在原業平は、お母さんからの愛を受けていなかったというためばかりではなく、この怨霊の祟りから逃れるためにも、家庭の外に愛を見つける必要があった。

そういうわけで3373人の女性に愛を求めたというわけですか?

その当時の人の多くは、おそらく、そう思っていたでしょうね。それも早良親王の怨霊の祟りだと。。。。

この話はマジですか?

僕はマジですよ。でも、このようなことを言っている人は他に居ないようですよ。僕が言い始めかもしれません。とにかく、そういうわけで、僕は在原業平がレンゲさんのように境界性人格障害を患っていたのではないかと考えたわけですよ。

つまり、あたしは“女業平”というわけですの?

僕はレンゲさんの“愛の手帳”の中に“お客リスト”を見た時に、レンゲさんの執念のようなものを感じたんですよ。あの執念があったからこそ、レンゲさんは“クラブ・オアシス”でナンバーワンの座をつかんだと思えましたよ。

あたしは業平さんのように飽くことなく愛を追い求めているとおっしゃるのですか?

そうですよ。椎名さんには殺されそうになった。彼もレンゲさんのお客の一人だった。しかし、レンゲさんの愛を求める気持ちは殺されるかもしれないという恐れさえ越えて突き進んでしまう。やっと彼と別れたレンゲさんは抑鬱状態に落ち込む。死にたい、死にたいと言い始める。そこに僕が現れる。救いを求めるようにバンクーバーにやって来たレンゲさんは怖い夢を見たと言いながらシースルーのナイティーを着たままで僕の部屋にやって来た。僕とレンゲさんはセックスしたわけじゃない。でも、僕の腕に抱かれて愛撫を受けたレンゲさんはイってしまった。

また、そうやって、あたしにあの時の恥ずかしい“真夏の夜の出来事”を思い出させるのですか?

僕が日本にレンゲさんを連れ戻すと、今度は野々宮さんの腕の中に飛び込んで行く。2ヶ月足らずで抜き差しならない関係になってしまう。熱しやすく冷め易いレンゲさんは文字通り短い恋愛に終止符を打つ。しかし、飽くことなく愛を求めるレンゲさんは、それで終わらせようとはしない。レンゲさんが店長を勤めるブティック・フェニックスの熊谷店の担当を野々宮さんは外されたけれど、交代してやって来た清水君にレンゲさんはキューピッドを見つける。そして、やがて目の下にクマを作るほど愛し合うようになった。そうですよね?

デンマンさんが言われたことは表面的なことだけですわ。あたしは、もっと深いところで、椎名さんとも、野々宮さんとも愛し合っていました。洋ちゃんとも深いところで心がしっかりと結びついていますわ。それなのにデンマンさんは、表面的なことだけを取り上げて、あたしの恋愛遍歴を性的な男性遍歴にしてしまっている。あたしがまるでセックスだけが目的で男を求めていると言っているのですわぁ~。

そんなことは言ってませんよ。

いいえ、デンマンさんは、そう言いたいのですってばああああああああ~~。。。

分かりましたよ。分かりました。。。そんなに大きな声を出さなくても聞こえますよ。

デンマンさんは、在原業平を取り上げて、あたしが“女業平”だと言う事を強調しながらエロい女だと決め付けようとしているのですわ。

そうではありませんよ。僕は本当にレンゲさんと清水君が末永く愛し合う関係が続けばよいと思っているんですよ。でもね、毎朝、毎晩求め合う事がいつまでも続くわけがない。

あたしが毎朝、毎晩、洋ちゃんと愛し合うことは、いけないことなのですか?

いけないと言っている訳じゃない。レンゲさんが、けじめをつけないで雪達磨式に恋愛関係を続けてゆく事に問題があると言っているのですよ。

あたしが雪達磨式に恋愛関係を続けている。。。、デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよ。おととい説明した業平と斎宮の禁忌の愛は、一つの恋物語として完結している。それは文学的にも薫り高い恋物語ですよ。

あたしの場合は完結していないとおっしゃるのですか?

そうですよ。例えば、坂田さんのことですよ。僕はレンゲさんにとって坂田さんが大切な人だと言う事は充分に分かっていますよ。でもね、レンゲさんにとって懐かしい坂田さんの恋物語は、10年前に完結すべきだった。レンゲさんは清水君との問題を抱えていたんですよ。清水君が久美子さんと浮気したので、レンゲさんは頭にきて彼のアパートを出てしまった。そのような時に坂田さんからメールが届いた。レンゲさんが坂田さんに会いたい気持ちは僕にも良く分かりますよ。でもね、清水君とあれほど愛し合っていたレンゲさんが、そこでこらえる事が出来ずに、寂しさからつい坂田さんとの関係を再開してしまった。しかも、悪い事に、坂田さんは急用があると言って大阪に発ってしまった。2ヶ月間も音沙汰がなかった。レンゲさんの心に、また不安と寂しさが押し寄せてきた。クリスマスを前にして、レンゲさんは清水君と会う機会があった。そして、その時レンゲさんは、寂しさから清水君との関係をまた再開してしまった。。。分かりますかぁ、レンゲさん。。。? 『レンゲ物語』は、ますます複雑になってゆく。今のところ終わりが見えませんよ。

デンマンさんは、あたしが坂田さんと愛し合うのもイケナイ。洋ちゃんと愛し合うのもイケナイ、と。。。そうおっしゃるのですね?

違いますよ。一つの問題が片付いていないのに、また新たな問題を蒸し返してゆく。。。僕にはそのように見えるんですよ。坂田さんと会えないから寂しい。。。それで清水君に接近して行く。。。そうやって清水君との同棲生活がまた始まった。でも、坂田さんが戻ってきたらどうするのですか?

それは。。。

どうするのですか?

だから、あたしはすでに言いましたわ。坂田さんは戻ってこないと思います。

でも。。。、でも。。。レンゲさんは心のどこかで、戻ってきて欲しいと願っているのですよね?

それは。。。それは。。。
 
分かるでしょう。。。レンゲさん。。。あなたはけじめをつけないで愛を常に求めている。でも、レンゲさんが愛を感じていられるのはベッドで愛し合っている一時(いっとき)ですよ。それにもかかわらず恋愛問題は山積みになってゆく。坂田さんが戻ってきたら、レンゲさんはまた問題を抱えてしまう。恋愛問題だけじゃなく、借金の問題も片付いていないんですよ。

【ここだけの話しですけれどね、レンゲさんは寂しくなると、死にたくなる人なんですよ。実際に死のうとする事は無いのだけれど、寂しさが死ぬほどつらくなる人なんですよ。だから、寂しさを紛らわせるために、つい以前の関係を蒸し返すようなところがあります。それがレンゲさんの心の弱さだと僕は思っています。寂しさに耐える心の強さを持って欲しいと思うのですが、誰だって欠点を持っていますからね。。。僕も、あまり強い事は言えません。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑になってゆくようです。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

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ん?女の赤ちゃん?

2007-01-27 14:53:16 | 英語・英会話



ん?女の赤ちゃん?



こんにちは。。。
ジューンです。
まだまだ寒さが厳しいですよね。
風邪など引かないように元気でお過ごしくださいね?

ええっ?どうして男の子など抱いているのかって。。。?
もちろん、この子はわたしの子供ではありません。
わたしはまだ独身なのですわ。

デンマンさんが勝手にこの画像を作ってしまったのです。
だから、誤解なさらないで下さいね。

それなのに、どうしてこの画像を持ち出したのかって。。。?
それわね、今日の英語の問題と関係しているからなんですよ。

太郎さんと由美さん夫婦はニューヨークに6年ほど滞在していたのです。
太郎さんはある商社に勤めています。
ニューヨーク滞在中に3人の女の赤ちゃんが生まれたのですわ。

それで、次の日本語の文章を英語に訳したいのです。

“ニューヨークに駐在している間に、太郎さんと由美さんには3人の女の赤ちゃんが生まれました。”

さて。。。次の2つのうち、どちらが正しいと思いますか? 

1) Taro and Yumi had three baby girls while they were in New York.

2) Taro and Yumi had three girl babies while they were in New York.

さあ。。。ちょっと考えてみてくださいね。

“女の赤ちゃん”を英語でどう訳すのか?



どうですか?解りましたか?

正解は1です。
次のように言うのですよ。

Taro and Yumi had three baby girls while they were in New York.

“女の赤ちゃん” は英語では baby girl、つまり、 日本語に直訳すれば “赤ちゃんの女の子” というわけです。

日本語とは逆の語順になります。

そのような訳で、“男の赤ちゃん” は、もちろん baby boy です。

どうですか?できましたか?

“女の赤ちゃん” は英語では baby girl。
でも、複数になったからと言って babies girls とはなりません。
baby girls です。
この場合 baby は形容詞のように使われています。

これは、もう理屈で覚えるものではありませんよね。
英語に親しむほかありません。
英語では、そのように言うのです。

日本では車は左側通行。
北米では右側通行。

理屈で、なぜ右側なのか?左側なのか?
そのような事を考えたからって、右側通行が、左側通行になるわけでもありませんよね。
外国語を習得する時にも、そのような事ってありますよ。
理屈で考えて覚えることもありますけれど、
理屈で考えても解らない事ってあります。

baby girl もそのような部類に属しますよね。

英語は国際語ですよね。
あなたも英語をもっと勉強したいと思いませんか?

baby girl で分かるように、日頃から英語に親しんでいないと分からないことってあります。

ええっ?
暇も無いしお金も無いの?
だったらね、暇もかからずお金もかからない方法がありますよ。

どうするのかって。。。?
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“うっそお~~、

本当にほんと?”


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では、あなたの幸運を祈っています。



Good luck!

バ~♪~イ


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おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

レンゲさんのようにバンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。



あたくしもレンゲさんのようにチャイナドレスを身に着けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたしが顔を出す

『ビーバーランド XOOPS 3世』も覗いてね。

ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?

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何か一言いってよ』


あたしも、このポータルサイトで

モデレーターを勤めているので

ござ~♪~ますのよ。うしししし。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。




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