愛と性と異邦人
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いつかは公認の
ファンクラブに・・・
ファンクラブに・・・
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デンマンさん!
はてなのかたすみで、
あなたを愛し、
尊敬して
やまない者がいることに、
いつか気づいて下さいね・・・
「ファン」などという言葉では、
軽すぎる。
はっきり言って「マニア」です。
あまりにも興味深いあなた。
汲めども汲めども
尽きぬ泉のような、
あなたへの想いを、
いつかつたえたいのです。
by tanomu
2006/10/20 14:02:26
『tanomuさんの掲示板』より
デンマンさん。。。tanomuさんの手記をまた、ここに書きだしたのですかぁ?昨日も書いてましたよねぇ~?
レンゲさんも昨日の僕の記事(『30万アクセスがもたらした幸せ』)を読みましたか?
えぇ、読ませていただきましたわ。
だったら僕が心から喜んでいたのが分かったでしょう?
分かりましたわ。でも。。。
でも、何ですか。。。?
デンマンさん、ちょっと。。。ふざけていましたわぁ~
ん?僕が。。。僕がふざけていたぁ~。。。?
そうですわぁ。
僕はふざけていませんよ。マジでしたよ。
でも、次の返信を読んだら、ふざけているように見えますわぁ~。
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気づいていますよ!
あなたは僕の愛(いと)しい愛しい心の恋人ですからね。
ボクちゃんの永遠の心の恋人です。ーーーそして心の妻ですよ。
言葉に尽くせないほど愛していますよ。
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by barclay
2007/02/09 11:48:49
『デンマンの返信』より
この。。。この。。。一体、どこがふざけているのですか?これは僕の偽らざる素直な気持ちですよ。一体この返信のどこがふざけている、とレンゲさんは言うのですか?
“ボクちゃん”という言い方もふざけているような感じがしますわ。それに、上の2つの画像がなんとなく、ふざけているような感じですわぁ~。
レンゲさん。。。、これはねぇ~、ユーモアですよゥ。。。このような萌え萌えの文章を書く時には、多少ユーモアを込めて書かない限り、素面(しらふ)では書けませんよ。しかも、読む人だってユーモア無しに、このような萌え萌えのマジな文章を読まされたら白けきってしまいますよゥ。
そうでしょうか?
そういうものですよ。レンゲさんは書けますよゥ。。。だってね、あなたは次のような萌え萌えの詩を書いてもケロッとしていられるのですからねぇ~。
お願い、もう一度抱きしめて
あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた
激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に
翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた
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あんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
お願い、もう一度抱きしめて
by レンゲ
『お願い、もう一度抱きしめて』より
あたしの。。。あたしの詩を読むと、読む人は白けるのですかぁ~?
僕はそう思いますよ。
デンマンさんも白けたのですか?
僕は白けませんよ。レンゲさんのことを良く知っているからね。。。でも、レンゲさんのことを知らない人が読んだら、この詩はメチャクチャに萌え萌えすぎますよ。これはほんの一部だけれども、すべてを読んだら、ちょっとした衝撃を感じると思いますよ。
デンマンさんも衝撃を感じたのですか?
もちろん感じましたよ。。。だから、このような萌え萌えな詩を書く時には、どこかにユーモアを忍び込ませないと読む人にとってはどぎつすぎて、白けてしまうのですよ。
つまり。。。、つまり、あたしの上の詩は陳腐だ、とデンマンさんはおっしゃるのですかぁ~?
ち。。。ち。。。違いますよゥ~。。。チンプだなんて思っていませんよ。僕はマジでレンゲさんの上の詩は素晴らしいと思いますよ。
本当に、そう思ってくださるのですか?
もちろんですよ。。。僕は表現者としてのレンゲさんを愛していますからね。。。
こういう時になるとデンマンさんは“愛している”を連発して弁解なさるのですわあああ~。
弁解していませんよ。僕は本心で素直にレンゲさんに語りかけているのですよ。
。。。で、デンマンさんは陳腐に思われないために、ユーモアを交えて上の返信を書いたとおっしゃるのですか?
そうですよ。上の2つの画像を見れば、なんとなくユーモラスですよね。だから、“心の恋人”と書いても、“心の妻”と書いてもそれほど“どぎつい”という感じがなくなる。つまり、衝撃を和らげるわけですよね。うへへへ。。。
このお話はマジですの?デンマンさんのお話を聞いていると、どこまでがマジで、どこから冗談なのか良く分からなくなる時がありますわ。
この話はマジですよ。
それで、デンマンさんはtanomuさんが書いた手記については、どう思われたのですか?やっぱりどぎついと感じたのですか?
いや、どぎついとは思いませんでしたよ。僕はtanomuさんの事を良く知っていますからね。。。
どういうことですか?
tanomuさんは次のような短歌を書くような人なんですよ。
でも、これはメレンゲさんが書いた短歌ですわぁ~。
そうですよ。確かにtanomuさんが書いたと断定する事はできないかもしれません。でもね、メレンゲさんのこの詩をtanomuさんが引用したと言う事はtanomuさんも、この短歌の心を充分に理解していると言う事ですよ。つまり、共鳴している。共感するものがあると言うことですよね。レンゲさんも、そう思いませんか?
分かりましたわ。。。で、それがどうしたとおっしゃるのですか?
だから、この短歌をじっくりと読むとね、僕はtanomuさんと、メレンゲさんと、高井田さんと、レンゲさんに共通するものを感じ取る事が出来るんですよ。
その共通するモノとは。。。?
だから情熱的な女性たちだと言うことですよ。“炎の歌人”---つまり、tanomuさんもメレンゲさんも“萌え萌えの歌人”ですよ。そして、高井田さんは萌えるような仲直りのクリスマス・メールを書いてくれた“萌える恋人”ですよね。レンゲさんは上の詩を読んでも分かるように“炎の詩人”---“萌え萌えの詩人”ですよ。うへへへへ。。。
どうしてお笑いになるのですか?
いや、失礼。。。でもね、偶然にしては出来すぎていませんか?僕が気に入る女性は、どうしてこうも萌え萌えになる人が多いのだろうか?うへへへへ。。。我ながら、笑い出したくなりますよ。
つまり。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは、萌え萌えになるあたしたちを馬鹿にしているのですわねぇ~。。。
ま。。。ま。。。まさかぁ~。。。違いますよォ!ボカぁ~そのような萌え萌えの人たちとネットで出会えて幸せ者だと思っているのですよゥ。。。感謝しているのですよゥ。
マジで。。。?
もちろんですよ。。。もちろんですよ。マジですよ!僕は本当に幸せ者だと思っていますよ。だから、これ程までにレンゲさんを愛してしまっているのですよ。。。分かるでしょう?
それで。。。tanomuさんの手記を持ち出してきて何がおっしゃりたいのですか?
実は、僕はtanomuさんの日記を前にも見たことがあるのですよ。でもね、その時はブログを書くことに忙しくて、じっくりと読む時間が無かったんですよ。だけどね、今回は上のtanomuさんの手記が目に留まったものだから、ガゼン興味が湧いてきてじっくりと日記を読ませてもらったんですよ。
それで。。。?
tanomuさんの日記を読むとね、所々に知的なところが覗いているのですよ。例えばね、次のようなところですよ。
今年の夏は異邦人を読まなかった
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もう何年になるのか、わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を読んでいた。
ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。
北アフリカの夏を、わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。
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無機質な銃声を聞きながら、感情もないままに
何発もの弾丸を、無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。
アルジェの海は、自由で愉快だ。
そして死を意識しつつも、神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは理解できているのだろうか。
実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しかできないのかもしれない。
by tanomu
2006-10-21
『今年の夏は異邦人を読まなかった』より
tanomuさんは萌える熟女でありながら、このような知的な思考の中で静謐(せいひつ)な時間を過ごす。つまり、tanomuさんが言うところの“気力みなぎる脱力”の時間なんですよ。
急に難しい事をおっしゃるのですわね?
僕は、ここにもレンゲさんとtanomuさんの共通するものを感じ取ることができるのですよ。
どこが共通しているのですか?
日本に居ながらレンゲさんもtanomuさんも自分の中に“異邦人”を感じているに違いない。
どう言う事ですか?
レンゲさんは分かっている。。。それなのにどうしてそのように、とぼけた事を尋ねるのですか?
デンマンさん。。。、も~~。。。余計な事を言わずにおっしゃってくださいな。
つまりね、自分の周りには健常者が居る。その健常者の中でレンゲさんもtanomuさんも“異邦人”なんですよ。だから、“異邦”に思いを馳(は)せる。“アルジェの海は、自由で愉快だ” そして、レンゲさんの場合には“カナダのバンクーバーは自由で愉快だ” あなたはそう思ってバンクーバーにやって来てしまった。tanomuさんは“過剰な生き方”と言っている。でも、レンゲさんの場合には“過激な生き方”と言えるかもしれない。うへへへへ。。。去年の夏、レンゲさんはそうやって僕のところに押しかけてきて2週間程、一緒に暮らす事になった。。。そうでしょう?
そうやって、デンマンさんは去年の夏の悲しい出来事を思い起こさせるのですわね?
■ 『レンゲさんのバンクーバー紀行 (2005年夏)』
■ 『バンクーバーにやって来たレンゲさん (2006年6月)』
■ 『レンゲさんのバンクーバー紀行 (2006年8月)』
悲しい事ではないでしょう?今となっては楽しい思い出になっているでしょう?僕は精一杯レンゲさんをおもてなししたのですからね。
でも、ヌードビーチであたしは悲しい思いをしましたわ。
レンゲさんがそう思い込んでいるだけですよ。僕の目にもジューンさんの目にも、レンゲさんは十分に楽しんでいるように見えましたよ。レンゲさんにとって“カナダのバンクーバーは自由で愉快だ”った。そう思いませんか?楽しいことだってたくさんあったはずですよ。 そうでしょう?
もちろん、楽しい事もありましたわ。
だから、楽しい事を思い出してくださいよ。
それで、tanomuさんも境界性人格障害を患っているのですか?