愛と性のはざまで…
特別な気持ち
2006.12.04
Monday 00:54
もう二度とないって思ってた
特別な誰かを見つけること
たったひとりだけの誰かに
この感情を知ってもらうこと
ほかの誰にも見せられない
大切なこの気持ちを
知ってもらいたい
by merange
『特別な気持ち』より
2006.11.20
Monday 19:17
ごめんね…
ちょっとだけ不安になってるの
このままでもいい?
わたしはこのままでも
あなたに愛されるのかな…
by merange
『不安になってる…』より
2006.11.18
Saturday 21:49
心なら傷つけないのに
言葉にするとなぜ
心にあるものが
ゆがんでしまうのかな…
あなたにこの心を
そのまま見せられるなら
言葉なんて
捨ててしまえるのなら
あなたを傷つけることなんて
けっしてないのに…
by merange
『心なら傷つけないのに』より
2006.11.16
Thursday 18:14
次に会うときにも
きっとわたしを見つけてね
どんな姿のあなたでも
きっと探して見つけるから
こわれてしまうまで
ふたり愛しあおう
区別もつかないほどに
ただのかけらになってしまおう
by merange
『ふたりがこわれるまで』より
2006.11.11
Saturday 08:17
溶けあってゆく
遠い距離
長い時間
すべての壁・・・
わたしたちを邪魔するものは
もうこの世から消え失せて
祈りがかなえられる今
わたしたちのすべてが重なる
やがてあなたとわたしは
身も心も溶けあってゆく
ひとつの魂へと変わってゆく
by merange
『溶けあってゆく』より
2006.11.05
Sunday 09:17
わたしが愛しているあなたは誰?
現実から逃げ出したわたしは
今でもあなたを愛しつづけている
もうどこにもいないあなたが
今でも存在していると信じている
わたしを悲しませるのは誰?
わたしが愛しているのは誰?
わたしは誰と傷つけあっているの?
あなたではない誰かだと
わかっているのに
どうしてもあきらめられずに
いつまでも現実へ戻れない
誰かをあなただと思いこんだまま
愛される時を待ち続けるわたしの
おろかな心もすでに
死をむかえてしまった
by merange
『わたしが愛しているあなたは誰?』より
2006.10.28
Saturday 20:56
たがいの身体をへだてる
空間なんてなくなった今
この空虚なわたしは
熱すぎるあなたに
満たされて完全となる
いつまでもそこにいて
わたしを二度とからっぽにしないで・・・
by merange
『熱すぎるあなたに・・・』より
2006.10.27
Friday 18:16
あなたが近くなってくる・・・
とても近くに感じているよ
遠くはなれた日々の想い
さびしさがよろこびに変わる
その時はすぐそばまで来ている・・・
つよくつよく抱きしめてね
もう待ちきれないこのわたしを
その腕の中で感じてね
by merange
『もう待ちきれない』より
2006.10.21
Saturday 00:03
わたしの中へ
あなたの呼吸を注いで
この身体中が
その熱さでとけるほどに
by merange
『わたしの中へ』より
2006.10.19
Thursday 02:32
いつまでも
あなたを見ていたいの
わたしにはわかるよ
遠くはなれていても
わたしには見えるから
だから忘れないでね
あなたを必要とするわたしを
ただ見ているだけのわたしだけど
by merange
『忘れないでね』より
デンマンさん。。。merangeさんの詩をこれほどまでに書きだしたりして。。。これって。。。これって。。。著作権法違反じゃありませんかぁ~?
レンゲさん。。。ちょっと。。。それは言いすぎでしょう?。。。そんな事はありませんよ。僕はこの萌える詩人の名前と詩の出所を明確に書き記(しる)していますからねぇ~。盗作する気持ちなど毛頭ありませんよゥ。僕は、ここでひとりの“炎の詩人”が愛を信じながら懸命に前向きに生きようとする姿を映し出したいだけですよ。
デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。merangeさんを。。。merangeさんを愛しているのですかぁ~?
もちろんですよ。。。もちろんですよ。。。ボ。。。ボクは。。。僕は。。。merangeさんを愛していますよ。
。。。で、このあたしは。。。このあたしは、どうなるのですか?
ん?。。。レンゲさんがどうなるのかって。。。?
そうですわぁ~、デンマンさんがmerangeさんを愛するならば、このあたしは一体どうなるのですか?
どうなるのですかって。。。どうにもならないでしょう?
だから、あたしはデンマンさんに尋ねているのですわぁ~。どうにもならない、なんて無責任な事を言わないで下さいなぁ~。あたしはどうなるのですかぁ~?
そんなことは分かっているでしょう。。。?
分からなくなったから尋ねているのですってばああああ~~
レンゲさん。。。ちょっと。。。ちょっと。。。落ち着いてくださいよゥ~。。。そんなに大きな声を出さなくても聞こえますよゥ。僕がmerangeさんの詩をたくさん引用したからって、レンゲさんが何もそれ程感情的にならなくてもいいでしょう?。。。まるで。。。まるで僕がレンゲさんを捨ててmerangeさんに乗り換えようとしているような。。。
そうですわ。。。そうですわあああ~。。。デンマンさんは。。。、デンマンさんは、あたしを捨ててmerangeさんに乗り換えようとしているのですわああああぁ~。
ちょっと。。。ちょっと。。。落ち着いてくださいよゥ~。。。そんなに大きな声を出さないで下さいよゥ。。。ちょっと、ウェブカムから離れてくださいよねぇ~。余り近づきすぎると暗くなるんですよ。大きな口をあいたレンゲさんの喉チンコが丸見えになっていますよゥ。
んも~~。。。そんな。。。そのような余計な事は言わないで下さいなあぁ~。
あのねぇ~。。。レンゲさん。。。僕は何度も言っているはずですよ。レンゲさんは僕にとって永遠の心の恋人だと。。。
それを信じろ、とおっしゃるのですかぁ~?
そうですよ。
だって、今。。。今。。。デンマンさんはmerangeさんを愛していると、はっきりとおっしゃいましたわあああ~
だからぁ~。。。僕はレンゲさんも愛しているし、merangeさんも愛しているんですよ。
デンマンさんは、どうして。。。どうして。。。そうやって。。。ちょっと魅力的な女性が現れると愛してしまうのですかぁ~。。。
殺し合うより、愛し合う方がいいでしょう。。。憎しみ合うより愛し合う方がいいでしょう。。。心を傷つけ合うよりも愛し合う方がいいでしょう。。。
もちろん。。。もちろん。。。愛し合う事は素晴らしい事ですわぁ~。。。でも。。。でも。。。
でも、なんですか?
あたしをあれほど愛しているとおっしゃっていたデンマンさんが、今は手のひらを返すようにしてmerangeさんを愛していると、たくさんの世界のネット市民の皆様の前で宣言してしまう。。。それは。。。それは。。。デンマンさんがあたしと言う心の恋人を捨ててmerangeさんに乗り換えようと宣言することですわあああ~。
レンゲさんは、ちょっと大袈裟ですよゥ。僕はレンゲさんを捨てたわけでもないし、レンゲさんを愛する事を止めた訳でもないですよ。むしろ、merangeさんの詩を読むことにより、これまで以上にレンゲさんを愛していますよ。
それは可笑しいじゃありませんかぁ~?どうして、merangeさんの詩を読むことによって、あたしをこれまで以上に愛する事が出来るのですか?
できますよゥ。merangeさんの愛の詩を読んで僕はレンゲさんが書いた次の詩を思い出したのですよ。
バークレー氏の名作をご紹介!
■ [ロマンティック・ポエジー]
2006-10-16 18:47
あまりにも感動してしまったので、
ここに、ご紹介いたします!
こんなにもロマンチックな言葉を、
素直に書き表せる方は、世界中にも稀有な存在でありましょう。
※以下原文ママ・出典:バークレーのブログ(はてな)
お願い、もう一度抱きしめて
あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて身悶えた
わたしの思考を空白にする甘美な衝撃
身を焼くようなあの歓喜
全身を打ち震わせるあの悦楽
女の芯をしびれさせる官能の疼き
あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた
激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた
by レンゲ
『バークレー氏の名作をご紹介!』より
これはねぇ、tanomuさんが“はてなダイアリー”で立ち上げた『デンマンさんについてゆこう!』と言うグループのブログで紹介されているのですよ。
でも。。。、でも、この文章を読む限り、tanomuさんは上の詩をあたしが書いたのではなく、デンマンさんが書いたものだと信じていますわ。バークレー氏と言うのはデンマンさんのことですわ。
そうですよ。確かにtanomuさんは僕が書いたものと誤解したようです。
それで、このあたしが書いた詩がどうだとおっしゃるのですか?
merangeさんもtanomuさんも“炎の歌人”、“炎の詩人”なんですよ。そのtanomuさんが “あまりにも感動してしまったので、ここに、ご紹介いたします!” と言って、レンゲさんの詩を引用しているわけですよ。
だから。。。?
僕だって、このレンゲさんが書いた詩を読んだ時、衝撃を受けましたよ。
衝撃って。。。どんな衝撃ですの?
レンゲさんが、ここまで赤裸々になって素直に愛の歓喜を謳(うた)い上げる。。。そのレンゲさんの素直さと言うか。。。率直さと言うか。。。自分の心の求めに忠実になって愛を求める姿が、真に迫っている。レンゲさんが“愛の正体”を突き詰めようとしながら我が身を投げ出し、一途に愛を求めるその姿が僕に衝撃を与えたのですよ。その衝撃を上のmerangeさんの詩を読みながら思い出したのですよ。。。分かりますかぁ?
デンマンさんが。。。、デンマンさんが、それ程感動してくださったのならば、merangeさんに乗り換えるような気持ちが起こらないはずですわ。
だから、僕は、何度も言っているように、merangeさんに乗り換えようとしているわけではありませんよ。ますます、レンゲさんを愛しているのですよ。
でも。。。でも。。。デンマンさんは、はっきりとおっしゃいましたわぁ~。merangeさんを愛していると。。。
そうですよ。。。いけませんか?
いけませんかって。。。? デンマンさんが、あたしをそれ程愛してくださるのであれば、merangeさんに注ぐ愛など無いはずですわぁ~。
それがレンゲさんの大きな誤解ですよ。
あたしは誤解などしていませんってばあああ~~。いい加減なことを言わないで下さいなぁ~。んも~~
やだなあああ。。。僕はいい加減な事など言ってませんよ。レンゲさんのような知的な女性を相手に、いい加減な事など言う事が出来ませんよ。何しろ、あなたの知能指数は140なんですからねぇ。。。
デンマンさん!知能指数のことを言うのは止めて下さいなぁ~。あたしが一体何を誤解しているとおっしゃるのですかぁ~?
愛は枯れるものではありませんよ。
でも、それは、デンマンさんがあたしとmerangeさんを同時に愛する言い訳ですわぁ~。。。と言うより、merangeさんをより愛そうとするデンマンさんのこじつけですわ。洋ちゃんが久美子さんと浮気をした。それと同じ事ですわ。男の身勝手ですわぁ~。デンマンさんも、merangeさんと浮気したいために、そのようなこじ付けを持ち出してくるのですわ。
聡明なレンゲさんがそのような物分りの悪い事を言おうとは思いませんでしたね。
あたしをそうやって、また世界のネット市民の皆様の前でコケにするのですわね?
違いますよゥ~。レンゲさんは独占欲が強すぎるのですよ。
独占欲。。。独占欲ですか?