デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

甘い言葉の裏の性欲 PART 1

2007-02-18 18:53:32 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 


甘い言葉の裏の性欲







恋愛と対人スキル





2006-10-17 07:36

男(あるいは女)の
甘い言葉の裏には、
性欲が隠れている。

セックスとは、
互いを与えあうものである。
相手の反応の変化は、
自分の行動の変化を
映す鏡である。

恋愛こそが、最も対人スキルを
要求される人間関係かもしれない。

つまり社会生活で
人間関係につまづきがちな者は、
私的な恋愛関係においても、
ままならぬことが多いように思う。

友人も人間。

上司も人間。

恋人も人間。

人間への理解が乏しければ、
あらゆる関係で失敗するだろう。

自分の必要とするものには、
熱心になれても、
他者が必要とするものとは何か?
ということを、
考えることができなければ、
いずれ孤独が待っているのに、
いかなる時にも
滅私奉公することができずに、
ひたすら搾取を繰り返すとしたら、
好んで嫌われ者になっていくだけだと
気づかない。

回避性人格障害の場合なら、
周囲の気配りが必要だろう。

しかし、境界性、
自己愛性人格障害の場合は、
周囲の人は、
冷静にならなければらない。

「ほっておけない・・・」などと考え、
救済者幻想をいだいてしまえば、
たちまち彼らの巧妙な
罠に落ちるだけだ。

最悪の場合、
健常者であった人さえも、
なんらかの障害を
抱えることになりかねない。

クラスターBの人間からは、
離れるべきだと考える。
精神力に、
よほどの自信がないかぎりは。

by tanomu




『あなただけに…』より





デンマンさん。。。。またtanomuさんの日記からの引用ですかぁ~。。。

レンゲさんはtanomuさんの日記が嫌いなのですか?

あたしは好きだとか嫌いだとかを問題にしているのではありしませんわぁ~

でも、レンゲさんの言い方には、いかにも“虫唾(むしず)が走る”と言うような響きが込められていますよ。

それは。。。それは。。。tanomuさんの日記がイヤなのではなくてぇ~デンマンさんがしつこくtanomuさんの日記を引用するからですわあああ~

しかし。。。しかし。。。tanomuさんの日記が好きならば、僕が何度引用したって気にならないでしょう?

あたしはデンマンさんのしつこさを問題にしているのですわぁ~。

それは違うと思いますよ。

デンマンさんは、どこが違うとおっしゃるのですか?

だから、レンゲさんは僕がtanomuさんの日記を引用している事が気に喰わないのですよ。つまり、レンゲさんの日記を引用しないでtanomuさんの日記を僕が引用したから、レンゲさんは気分を害しているんですよ。。。そうでしょう?

最近のデンマンさんは、明らかにめれんげさんとtanomuさんに接近していますわ。あたしのことよりも、この二人の書いた詩や記事を取り上げて書いています。

それで、レンゲさんは腹を立てているのですね?

違いますわぁ~。あたしは、デンマンさんの気持ちがコロコロと変わることが気になるのですわ。

僕の気持ちはころころと変わっていませんよ。

でも、明らかにあたしよりもめれんげさんとtanomuさんにデンマンさんは惹かれていますわ。

レンゲさんは、僕に見捨てられるとでも思っているのですかぁ~?また、“見捨てられ感”の恐怖を思い出しているのですかぁ~?それはあまりにも短絡的な判断ですよ。

あたしの。。。あたしの。。。一体どこが短絡的なのですか?あたしはちゃんと根拠を述べましたわ。デンマンさんは、間違いなく、この記事の冒頭にtanomuさんの日記を引用しましたわぁ~。おとといは、ぬけぬけと恥ずかしげも無く“夢と現(うつつ)のはざまで身も心も一つになっためれんげとデンマン”と書いて萌え萌えの詩をトップに載せましたわぁ~。

いけませんか?

何を書こうがデンマンさんの勝手ですわあああ~。でも。。。でも。。。

でも、何ですか?

あたしのことを。。。あたしのことを。。。最近、全く無視していますわあああ~。。。

つまり。。。なんですかぁ~。。。レンゲさんはヤキモチを焼いているのですかぁ~?

ちがいますってばあああ~!あたしは。。。、あたしは、デンマンさんの気持ちがコロコロと変わると言っているのですってばあああ~。

分かりましたよゥ。。。初めから感情的になって大きな声を出さないで下さいよゥ。僕はねぇ、決してめれんげさんとtanomuさんに心が移ったわけではありません。レンゲさんの事を書きたいからtanomuさんの日記から上の箇所を引用したのですよ。

あたしのことが書きたいから。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。そうおっしゃるのですか?

そうですよ。

だったら、冒頭にあたしの日記を引用するはずでしょう?

初めからレンゲさんの日記を持ち出しては面白くないでしょう。。。tanomuさんの日記に興味深い事が書いてあった。僕は、彼女の日記からインスピレーションを得て、この記事を書こうと思い立ったのですよ。そして僕が書こうと思っていることはレンゲさんのことなんですよ。そのような事は、これまで3年近くも僕と対話をしてきたレンゲさんならば分かりそうなものでしょう?。。。ええっ?どうなんですかぁ?

それで。。。それで。。。一体、どこがそれ程興味深いのですか?

だから、次の部分ですよ。


男(あるいは女)の
甘い言葉の裏には、
性欲が隠れている。

セックスとは、
互いを与えあうものである。
相手の反応の変化は、
自分の行動の変化を
映す鏡である。


デンマンさんにとって、この部分がそれ程興味深いのですか?

そうですよ。tanomuさんは女性ですよ。男の甘い言葉の裏には性欲が隠れている、と言う事は僕も男だから良~く分かりますよ。でもねぇ、“女の甘い言葉の裏には性欲が隠れている”。。。この事はちょっと意外でしたよ。

どうして意外なのですか?

もし、僕が女性にですよ、“あなたの甘い言葉の裏には性欲が隠されていると思いますか?”と尋ねたら、そうです、と答える女性は極めて少ないと思いますよ。

そうでしょうか?

。。。と言う事わぁ~、レンゲさんもtanomuさんと同じ意見なのですか?

デンマンさんは、白々しいですわぁ。。。あたしが何を考えているのかをちゃんと知っていながら、そのような事をおっしゃるのですかぁ?

だから、僕はレンゲさんが考えている事を知っていると思いましたよ。僕はレンゲさんの愛と性の世界を充分に知っているつもりでしたからね。


レンゲさんの愛と性の世界

レンゲさんには、間違いなく野心家の一面もある。だからこそブティック・フェニックスでも3ヶ月余りで、他の店長をゴボウ抜きに抜いてあなたは売り上げでトップの座を獲得した。クラブ・オアシスでもあなたは30人余り居るホステスの中でナンバーワンに躍り出た。これがその当時のレンゲさんの写真ですよね。若くてピチピチしていた。しかも素人っぽくって素朴な美しさがある。それでいて洗練されたところもある。そういうところがお客さんの関心を誘った。それに加えて、話題が豊富でお客を飽きさせない。あなたは頭のいい女の子なんですよ。自分をどう演出してよいかも、ちゃんと心得ている。だから、ナンバーワンになることも時間の問題だった。

。。。

あなたにとって大学生活は慢性的な空虚感と退屈さが伴っていたんですよね。少なくともホステスの生活の方が楽しかったんですよ。楽しいという言葉が適切でないなら、レンゲさんの求めているものは、大学生活よりもホステス生活の方にたくさん見出すことが出来たんですよ。

あたしの求めているもの?。。。それは何ですか?

“幼児的なふれあい”ですよ。レンゲさんがホステス時代に“お客リスト”を作っていた。レンゲさんはクラブ・オアシスで働いていた30人の女性のうちでナンバーワンになったんですからね。レンゲさんがマジメに一生懸命ホステス業に励んでいたことが僕は理解できましたよ。どんな職業でもそうですが、トップになるためには、それなりの努力が必要ですよ。実際、“ちゃらちゃらして”いたら、ナンバーワンにはなれなかったと思いますよ。

。。。

“セックスから愛が生まれることもあります”とレンゲさんは言いました。覚えているでしょう?。。。セックスから愛が生まれる事は、極めてまれにはあるかもしれません。でもね、普通は逆ですよ。愛し合っている男と女がやがて結ばれる。そう思いませんか?ただし、レンゲさんが“セックスから愛が生まれる”事を体験したと言う事は僕には理解できますよ。でも、その愛はレンゲさんが求めていた愛ではなかったようですよね。

。。。

本当の愛を見つけていたなら、レンゲさんはベターハーフを見つけていたでしょう。でも、人生の伴侶をいまだに見つけていないですからね。しかも、レンゲさんは求めている愛を見つけることが出来そうにないと思ったから、ホステスの世界からきれいに足を洗ったんですよ。2度と戻らなかった。これからもレンゲさんは戻らないと思いますよ。

。。。

本当の愛があることをレンゲさんは信じている。信じきれないまでも信じようとしているレンゲさんが居る。しかし信じたいにもかかわらず、レンゲさんの目の前に現れる愛は、理想とする「愛の形」からはあまりにもかけ離れている。それでレンゲさんは絶望を感じないわけには行かない。これ以上どうにも出来ない愛に無力感を覚える。レンゲさんがホステスを辞めたのは、この事が真の理由だと僕は思っていますよ。

やはり、セックスから愛は生まれませんか?

だから、そういうことも極めてまれにはあるでしょう。でもね、これだけはハッキリ言えますよ。クラブに行く男たちは、そこで愛を探そうとしているわけではないんですよ。女の子と遊ぶために行くんですよ。だから、そこで仮に求める女の子を男が“釣った”としても、釣った魚にエサをやるようなことはしないものですよ。

遊びだけが目的だと言うのですね。

僕はそう思いますよ。レンゲさんだって、そう思ったからこそ、馬鹿馬鹿しくなって、ホステス業を廃業にしたはずでしょう?

分かりますか?

レンゲさんは頑張り屋の性格ですからね、ホステス業が本当にすばらしいと思うなら、あなたは自分のクラブを立ち上げる事の出来る人ですよ。しかし、あなたは結局、ホステス業を廃業した。大学にも戻らなかった。何をしたか。。。?ホステス時代の関係を引きずってしまったんですよ。

何もかもご破算にすることなんて出来ませんわ。

そういうところがレンゲさんの優柔不断なところです。レンゲさんを衝動的に殺そうとした椎名さんはホステス時代からの付き合いですよ。あなたのドクターもこの人だけとは別れなさいと言っていた。

でも、椎名さんは可哀想な人なんですよ。

あなたと同様、不幸な家庭に育った。だから、同病相哀(あいあわ)れむような関係だったんですよね。でもね、レンゲさん自身が溺れようとしていたんですよ。そのレンゲさんが溺れかけていた椎名さんを助けようとした。それがレンゲさんの感じていた“愛”だった。しかし、溺れかけていた人が溺れようとしている人を助けようとして、結果的に二人とも溺れてゆく。僕にはそのように見えましたよ。

つまり、“不毛の愛”ですか?

『とこしえの愛って。。。 』より


僕はレンゲさんが夜の蝶の世界で舞っていた事を良く知っているから、レンゲさんの口から“女の甘い言葉の裏には性欲が隠れている”と言うのを聞いてもそれ程驚きませんよ。なぜなら、レンゲさんは男の欲情のことについても経験で充分に知っている。しかも、セックスから愛が生まれることを実際に経験している。だから、レンゲさんにとって愛とセックスは、時には重なる事もある。

デンマンさんの場合には重ならないのですか?

たいていの男は愛とセックスが別物だと言う事を自分の生理現象から充分に知っていますよ。愛が無くても女性に対してムレムレしてきますからね。だから、愛を感じていないにもかかわらず男が女性に甘い言葉で語りかける時、確かにその甘い言葉の裏には性欲が隠されていますよ。でもね、僕の知り合った女性で愛とセックスが重なる、つまり、同じものと考えている人は少ないですよ。だから、僕に“女の甘い言葉の裏には性欲が隠れている”なんて言った女性は居ませんよ。

女性が言ったのをデンマンさんは聞いたことが無いのですか?

ありませんよ。一般的な女性には、そのような発想は出来ないでしょう。愛とセックスが別だと考えている人にはね。でも、レンゲさんのようにセックスから愛が生まれる事もあると考えている女性が言えば、僕にも納得出来ますよ。なぜなら、セックスのその向こうに愛を期待しているのだから。。。

デンマンさんはセックスのその向こうに愛を期待しないのですか?

僕は一般論として語っているのですよ。上の引用の中でも言ったように、クラブに遊びに行く男たちは愛を求めに行くのではないですよ。だから、そのような場所でホステスさんに必要以上に甘い言葉をかければ、誰だって甘い言葉の裏に性欲が隠されていると思いますよ。

あたしが“女の甘い言葉の裏には性欲が隠れている”と言うのは可笑しく聞こえるのですか?

夜の蝶の世界で舞ったことの無い女性は、まずそのようには言わないでしょう。でも、レンゲさんが言えば僕には理解できますよ。しかし、レンゲさんは、いつだって僕に言うじゃないですかぁ~ “デンマンさんはあたしをエロい女だと決め付けようとしていますわ”とね。。。

だって。。。デンマンさんは、あたしがエロい女だと思っていますわ。

思っていませんよ。レンゲさんがエロい女だと誤解され易いと言っているだけですよ。

どう言う事ですの?

つまりね、“女の甘い言葉の裏には性欲が隠れている”とレンゲさんが言うのを聞けば、何も知らない人はレンゲさんが甘い言葉を語りかける時はエッチがしたい時だと誤解してしまいますよ。

そうでしょうか?

だから、たいていの女性は、例えそう思っていても言わないものですよ。

でも、tanomuさんは書いていますわ。

だから、レンゲさんと同じような経験を持っているのだと僕は思っていますよ。

tanomuさんも夜の蝶だった事があるのですか?

あるかも知れませんよ。僕は確かめたわけじゃないから知らないけれど。。。

それで、デンマンさんが興味深いと思ったのは、その事だけですか?

それと、次の箇所ですよ。


「ほっておけない・・・」などと考え、
救済者幻想をいだいてしまえば、
たちまち彼らの巧妙な
罠に落ちるだけだ。

最悪の場合、
健常者であった人さえも、
なんらかの障害を
抱えることになりかねない。

クラスターBの人間からは、
離れるべきだと考える。
精神力に、
よほどの自信がないかぎりは。


この部分が、どうだとおっしゃるのですか?

つまり、tanomuさんは“ミイラ取りがミイラになる”と言っているのですよ。

このクラスターBって、何の事ですか? 

Borderline Personality Disorder ですよ。 略してBPD。レンゲさんの方が僕より詳しいでしょう? 正式名称は「境界性パーソナリティ障害」。境界性人格障害と呼ぶ人も多いですよ。また俗には“ボダ”と言いますよね。

“ミイラ取りがミイラになる”。。。具体的にはどう言う事ですか?

だから、僕が上の引用の中でも書いていますよ。


あなたと同様、(椎名さんは)不幸な家庭に育った。
だから、同病相哀(あいあわ)れむような関係だったんですよね。
でもね、レンゲさん自身が溺れようとしていたんですよ。
そのレンゲさんが溺れかけていた椎名さんを助けようとした。
それがレンゲさんの感じていた“愛”だった。
しかし、溺れかけていた人が溺れようとしている人を助けようとして、
結果的に二人とも溺れてゆく。
僕にはそのように見えましたよ。


つまり、デンマンさんが“ボダ”のめれんげさんや高井田さんやあたしと付き合っているのは、自分に強い精神力があると信じているのですね?

いや、違います。僕は自分の精神力が強いとは思っていませんよ。第一、“救ってあげよう”と言う救済者幻想を僕は持っていませんよ。

それなのに、どうしてあたしのことやボダの事にデンマンさんはこだわるのですか?

その事については、これまでに何度も書きましたよ。要するに、家庭崩壊がボダを産む。どうしてなのか?僕の好奇心を刺激するのですよ。今の日本が病んでいるのは、家庭崩壊が多いためだと僕は思っています。でもね、ボダの中には素晴らしい人も居る。たとえば、めれんげさんや高井田さんやレンゲさんのようにね。。。

デンマンさんは、マジでそう思っているのですか?

そうでなかったら3年近くも、こうしてレンゲさんの事をブログで書いていられませんよ。

tanomuさんは“最悪の場合、健常者であった人さえも、なんらかの障害を抱えることになりかねない。”と書いていますけれど、デンマンさんも、そう言う事ってありました?

ありましたよ。高井田さんはブチ切レて次のような事を僕に書いてよこしました。
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甘い言葉の裏の性欲 PART 2

2007-02-18 18:51:40 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。


2005 01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by 高井田

『わたしはオマエが嫌いやからです』より


分かるでしょう、レンゲさん?。。。僕は高井田さんに、ボロクソに言われたんですよ。もう2年前になりますが。。。

それで、デンマンさんはどう思ったのですか?

もちろん僕だってイイ気持ちはしませんよ。

それで、デンマンさんもキレたのですか?

キレるキレないは芸者の時に。。。と不意に思い出したけれど、“別れろ切れろは芸者の時に云うものよ。今のあたしには、いっそ死ね!と 言って~!”。。。こういう文句が泉鏡花の、あの有名な『婦系図(おんなけいず)』にありますよ。

何ですのォ~。。。またぁ、怖ろしく昔の小説の一節などを持ち出してきてぇ~

早瀬主税(ちから)は世間に内緒で、芸者あがりのお蔦(つた)と一緒に住んでいたのですよ。ところが恩師の酒井俊蔵にそれがばれて、恩師を取るかお蔦を取るかの選択を迫られるのですよ。学者の卵が芸者なんかと暮らすのはけしからん、と言う訳ですよ。この時、お蔦に別れてくれと早瀬主税が頼むのですよね。

それで、お蔦さんが言う台詞が上の文句ですか?

そうですよ。僕はお蔦の気持ちが分かったように思いましたね。それ程のショックを僕も受けましたよ。

それは、ちょっとオーバーですわぁ。

とにかく、僕の事を“あいかわらずの北風さんやな。上着ぜったいぬがへんわ。”。。。絶交ですよ!もう二度と僕と話をしない、と言う事ですよ。

それで、デンマンさんはどうなさったのですか?



だから僕は、ポカポカと旅人の背中に暖かい日差しを投げかける太陽になろうと努力したわけですよ。

ポカポカとした暖かい日差しを投げかけて高井田さんに上着を脱いでもらおうとしたわけですのね?

そうですよ。

それで、高井田さんは上着を脱いでくれたのですか?

脱いでくれました。僕が一生懸命ブログを書いてポカポカした情報を発信し続けたので、やっとそれが高井田さんにも伝わったのですよ。。。多分。。。

それで。。。?

気づいたら、2年の歳月が経っていましたよ。去年のクリスマスに僕と仲直りしようと、心のこもったプレゼントをくれたのですよ。



仲直り






Subj: 高井田です

2006-12-24 7:20AM
Vancouver Time
2006-12-25 0:20AM
Japan Time

From:
takaida84@mail.goo.ne.jp

To:
barclay1720@aol.com


デンマンさん、
メリークリスマスです!

お詫びしたくて、
メールさせてもらっています。

これまでの無礼を、
お許し下さい。
デンマンさんに対して、
友好的な態度で
接することができず、
申し訳ありませんでした。

これからは、
意地などはらずに、
素直な気持ちでいたいと思っています。

また、何かと有意義な
お話をしたいです。
できれば、
過去の事にしばられず、
新たな交流を
させていただきたく、
お願いいたします。

クリスマスに便乗?して、
私の気持ちを
届けさせていただきました。

by 高井田




『心のこもった愛のプレゼント』より



良かったですね?

僕は、全く信じられない気持ちでしたよ。このような経験は僕のこれまでの人生になかった事ですからね。

確かにボダは嫌われ者ですからね。ボダと付き合う事は大変ですわ。

実際、そうなんですよ。僕が書いた記事に去年の12月に毒猫さんから次のようなコメントをもらいましたが、確かに境界性人格障害者と付き合う事は大変な事なんですよ。



友達



境界性人格障害の方は
扱いづらいけど、
確かにピュアで
人を魅了するものは
もってますよね!

私も、その子の事は
けして嫌いじゃないし、
ずっと友達でいたかったです。

ただ私が楽しそうにしてると、
不機嫌になったり、
攻撃されたりして
健常な世界からすると、
楽しそうにしてたって、
辛い事我慢して、
必死で頑張ってるし、
何の根拠も無いのに、
どうして理不尽な
八つあたりをするのか?と、
思ってしまいまして。

友達だと思ってたのに
私に不幸になって
欲しいのって?
悲しくなりまして。

この障害をよく知る前は、

境界性人格障害=
シンデレラ気質の高度な怠け者

だと思うてしまいまして
(スミマセン)

少しの事で
被害妄想やら根にもったり、
認知が歪んでいる故に
恨まれるし、

付き合いを続けていくにしても、
危害を加えられないか?とか。

やはり怖くなってしまいます。
見捨てられ不安にかられ、
人間全体を悪と見て、
安らぎ方を知らない
境界性の方と平等で
情のこもった付き合いは
難しいのでしょうか。

by 毒猫

2006/12/27 04:50

『心のこもった愛のプレゼント PART 3』のコメント欄より


毒猫さんも仲直りが出来るといいですわね。それで、デンマンさんはいつものように、いろいろと引用しましたけれど、一体何がおっしゃりたいのですか?

だからね、僕は初めに言ったでしょう。tanomuさんの日記から引用したけれど、実はレンゲさんのことが書きたいのだと。。。

分かりましたわ。それで一体どのような事をここでお話するのですか?

レンゲさんも高井田さんのような決別状を僕に突きつけたのですよね。。。

あらっ。。。そのような事がありましたかしら。。。?

何を言ってんですかぁ~。。。わざとらしいですよゥ。。。ったくゥ~。。。レンゲさんの決別状は高井田さんとは比べようも無いほどに、すっご~♪~いモノだったのですよゥ。

そうだったかしらぁ~

ここに書きたいのだけれど、アダルトになってしまうので書けないんですよ。それ程、アダルト用語が飛び出してくるどぎつい決別状でしたよ。

でも、あたしもデンマンさんと仲直りしましたわ。

そうですよ。決別状を僕に突きつけた時もすごかったけれど、仲直りする時もすごかったですよ。僕の都合も聞かずに一方的にバンクーバーにやってきてしまったんですよ。しかも、その夜怖い夢を見てどうしても眠れない。。。そういう事を言ってレンゲさんは僕の部屋に入ってきたんですよ。もう真夜中をすぎていましたよ。レンゲさんが境界性人格障害を患っている。子供の頃にお母さんから拒絶された経験を持っている。肌のぬくもりを求めていた幼児の頃に、そのぬくもりが得られなかったというトラウマを持っている。そのようなレンゲさんの生い立ちを知っていたけれど、レンゲさんが、このような姿で現れたときには、僕は度肝を抜かれてしまいましたよ。

デンマンさんは、すぐにそうやってドラマチックにしてしまうのですわ。

ドラマチックどころではないですよ。ドラマチックという言葉では表現できないような衝撃を僕は受けたんですよ。真夜中に、レンゲさんが、こういうボイ~♪~ン・ルックで現れたんですよ。一体どういう事なのか?ギョッとして僕はレンゲさんが、もしかして火星からやって来たのではないか?僕は、実際夢ではないかと、自分のひざ小僧をつねってみたほどですよ。

いつものようにデンマンさんはオーバーですわぁ~。

とにかくね、僕にとってあの時の出来事は決してレンゲさんが詩に書いたようなロマンチックなモノではありませんでしたよ。

でも、あたしには。。。あたしには忘れられない思い出になっているんですねん。

レンゲさんの詩の世界は、時によっては夢の世界ですからね。あの夏の出来事がレンゲさんのオツムの中で、すっかり甘美な愛と官能の思い出になってしまっている。




あなたの全てがいとおしい

あなたのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがってゆく

狂おしいまでに

わたしはあなたの腕に

抱きしめられて身悶える

あなたに抱かれて花開く

by レンゲ




『お願い、もう一度抱きしめて』より


あの夏の出来事は、レンゲさんにとってこのような官能的な思い出になっている。しかし、僕は全く違った衝撃として受け止めていましたよ。

でもデンマンさんだってあたしの詩を読んで、うれしいって言ったじゃありませんかぁ~。。。

そ。。。それ。。。それは。。。確かに。。。うれしかったですよ。。。でも。。。、でも、僕はレンゲさんの詩の世界と現実を区別していますよ。だから、詩の世界のことをあたかも事実だと言われると、僕は本当に困ってしまいますよ。

でも、ロマンチックな仲直りでしたわぁ。うふふふふ。。。。

うふふふじゃありませんよ。僕はtanomuさんが書いた上の日記に次の言葉を見つけた時に、レンゲさんと仲直りした時の事がしみじみと思い出されたのですよ。


クラスターBの人間からは、
離れるべきだと考える。
精神力に、
よほどの自信がないかぎりは。


分かるでしょう、レンゲさん? クラスターBの女性と付き合うのは強靭な精神力が必要なんですよ。強い心臓を持ってないとダメなんですよ。そうでないと毒猫さんのようにブログを閉鎖しなければならないようなことになるんですよ。

デンマンさんは、そのような事にはなりませんわ。

どうしてですか?

だって。。。

だって、何ですか?

だって。。。デンマンさんの心臓には毛がたくさん生えていますから。。。うふふふふ。。。 

【ここだけの話しですけれどね、もう少しロマンチックな終わり方を考えていたのですよ。(苦笑) でもね、なかなか思うように行かないものですよね。相手が居る事ですからね。。。しかも、その相手がレンゲさんですからね。予測不可能な事に出くわす事も珍しくありません。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなってゆきますよ。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】
 
       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと高井田さんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』



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本気で結婚を考えていますか?

2007-02-18 18:50:03 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



本気で結婚を考えていますか?



お元気ですか?
夢見る事が大好きなみゆきです。
でもね、夢を見ているばかりでは、素晴らしい人との出会いは無いですよね。



わたしも、小さな頃は白雪姫の物語に、妙に胸をワクワクさせた覚えがありますわ。
小さな乙女心にも、王子様がやって来て白雪姫の命をよみがえらせる。。。
なんとなくロマンチックですよね。

もちろん、今のわたしは白雪姫のお話を楽しむような年ではありません。
遠いメルヘンの世界になってしまいました。
最近、真面目に結婚のことを考え始めたのです。

あなたは、本気で結婚を考えていますか?

考えてなくもない。。。?
いい人さえ居れば結婚したい。。。?
なかなか、いい人が見つからない。。。?

いろいろと言いたいことがあるでしょうねぇ。。。



わたしもねぇ、こうしてふと結婚のことを考える事ってあるんですよ。
うふふふふ。。。
デートしている人が居ないわけではないのだすけれど。。。
結婚のことを考えるとイマイチなのよねぇ~



でもねぇ、星の王子様が現れてくれるわけではないしねぇ。。。
わたしも、いろいろと考えているのですわよゥ。
たまたまレンゲさんの記事を読んでいたら
めれんげさんが書いた次の詩を見つけました。



わたしが愛しているあなたは誰?



2006.11.05 09:17

現実から逃げ出したわたしは

今でもあなたを愛しつづけている

もうどこにもいないあなたが

今でも存在していると信じている

わたしを悲しませるのは誰?

わたしが愛しているのは誰?

わたしは誰と傷つけあっているの?

あなたではない誰かだと

わかっているのに

どうしてもあきらめられずに

いつまでも現実へ戻れない

誰かをあなただと思いこんだまま

愛される時を待ち続けるわたしの

おろかな心もすでに

死をむかえてしまった

by merange

『わたしが愛しているあなたは誰?』より


めれんげさんはデンマンさんとラブラブなことがあったのですって。。。
ちょっとワクワクするようなお話が読みたい人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『夢と現(うつつ)のはざまで身も心も一つになって作った詩』

めれんげさんの気持ちが、なんとなく分かりますよね。
ネットで素晴らしい人を見つけたとしても、
それは現実であるようで現実ではないと言う、もどかしさがありますよね。

現実には愛する人が居ても、その人とはイマイチ溶け込む事が出来ない。
でも、ネットで愛し合う人とはロマンチックに高揚して、一つの魂になれるような。。。
身も心も一つになったような気がする。。。
現実では得られないようなヴァーチャルなロマンがある。。。

でも、それは、やっぱりヴァーチャルな恋愛でしかない。。。

もし、あなたが本気で結婚を考えているなら、
語学学校へ通うとか。。。、
市民グループに加わるとか。。。
ダンス教室に参加するとか。。。
そのようなことを考えるよりも、まじめな結婚サイトにアクセスした方が確実で安心ですよね。
そう思いませんか?

ここで紹介するのは“出会い系”ではありません。
まじめな結婚を考えている人だけが参加しているサイトを考えてみようと言うサービスです。
もちろん無料ですよ。

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おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわ。

あたくしも、結婚したいのですわよ。

でもね、このようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに

顔を出しているでしょう。。。

あたくしのような女をもらって下さる方が

いるのでござ~♪~ますでしょうか?

あたくしも、できればレンゲさんのように

水着を身に着けて、ボイーんで

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。



でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわぁ~。

でも、本当に結婚したいのでござ~♪~ますのよ。

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まじめに結婚の事を考えてみますわ。

そういうわけですので

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あなたも、このように萌え萌えな気分になれますわ。

でも、燃え燃えになり過ぎないようにね。

おほほほほ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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