夢と現(うつつ)のはざまで…
あなただけに…
2007-02-14 21:04
もう二度とないって思っていた
特別な誰かを見つけることが…
たったひとりだけのあなたに
この気持ちを知ってもらうこと
ほかの誰にも見せられない
大切なこの気持ちを
あなただけに知ってもらいたい
でも、わたしは不安になってるの
このままでもいいの?
わたしはこのままでも
あなたに愛されるのかな…
心なら傷つけないのに
言葉にするとなぜ
心にあるものが
ゆがんでしまうのかな…
あなたにこの心を
そのまま見せられるのなら
言葉なんて捨ててもいい
わたしの心を
そのまま見せられるのなら
あなたを傷つけることなんて
けっしてないのに…
わたしの中で
あなたとわたしは
区別もつかないほどに
しっかりと抱き合っているというのに…
溶けあっているというのに…
遠い距離
長かった時間
すべての壁を打ち砕き
わたしはあなたの胸に
飛び込んでいった
わたしたちを邪魔するものは
もうこの世から消え失せたはず…
祈りがかなえられた今
わたしとあなたは重なる
やがてあなたとわたしは
身も心も溶けあってゆく
ひとつの魂へと変わってゆく
でも、わたしが愛している
あなたは誰?
現実から逃げ出したわたしは
今でもあなたを愛しつづけている
もう、どこにもいないあなたが
今でも存在していると信じている
わたしを悲しませるのは誰?
わたしが愛しているのは誰?
わたしは誰と傷つけあっているの?
あなたではない誰かだと
わかっているのに
どうしてもあきらめられずに
いつまでも現実へ戻れない
誰かをあなただと思いこんだまま
愛される時を待ち続けるわたしの
おろかな心
わかっているのに…
たがいの身体をへだてる
空間なんてなくなった今
この空虚なわたしは
熱すぎるあなたに
満たされて完全となる
いつまでもそこにいて
わたしを二度とからっぽにしないで…
あなたが近くなってくる
とても近くに感じているよ
遠くはなれた日々の想い
さびしさがよろこびに変わる
その時はすぐそばまで来ている
つよくつよく抱きしめてね
もう待ちきれないこのわたしを
その腕の中で感じてね
わたしの中へ
あなたの呼吸を注いで
この身体中が
その熱さでとけるほどに
いつまでも
あなたを見ていたいの
わたしにはわかるよ
遠くはなれていても
わたしには見えるから
だから忘れないでね
あなたを必要とするわたしを
ただ見ているだけのわたしだけれど…
by 夢と現のはざまで
身も心も一つになった
めれんげとデンマン
『あなただけに…』より
デンマンさん。。。何ですのォ~。。。この詩わあああ~。。。?
何ですのって。。。レンゲさんだって、これまでの僕の記事を読んでいれば分かりますよね?
分からないからデンマンさんに尋ねているのですわぁ~。
だから、めれんげさんの心を僕が読み取って彼女の詩を編集し直したんですよ。つまり。。。、つまり。。。めれんげさんと僕の合作の詩ですよ。
要するに。。。盗作ですよね?
ち。。。ち。。。違いますよォ~。。。やだなあああ。。。僕はめれんげさんの詩を盗むつもりなどありませんよゥ。だから、はっきりと書いたでしょう。“夢と現のはざまで身も心も一つになっためれんげとデンマン” と。。。
デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。ぬけぬけと。。。恥ずかしげも無く、そのような事を書いてしまうのですかぁ~?
いけませんか?
だから、あたしは言ったのですわぁ~。。。デンマンさんは、あたしからめれんげさんに乗り換えようとしているのだってぇ~。。。
やだなあああ。。。やだなあああ。。。僕は“乗り換えよう”なんて思っていませんよ。
いいえ、もう乗り換えているのですってばあああ。だって。。。だってぇ~。。。“身も心も一つになった”と、書いていますやんかあああ~
だから、それは詩的表現ですよゥ。
いいえ。。。、詩的表現などではありしませんわあああ~!これは。。。これは現実の問題ですねん!
大阪弁丸出しですねぇ~
大阪弁であろうが、河内弁であろうが、デンマンさんとめれんげさんは、すでに肌を合わせて契りを交わしたのですってばあああ~。
だから、詩的表現だと言っているでしょう。。。?
いいえ。。。そんなこと。。。そんなこと。。。信用できしませんわあああ~
ボ。。。ぼ。。。僕は。。。まだ、めれんげさんと会ってもいないんですよォ~。どうして肌を合わせることが出来るのですかぁ?これは遠距離恋愛なんですよ。ネット恋愛ですよォ~。それは。。。それは。。。この上の詩を読んでも分かるでしょう?
あたしは、絶対にごまかされませんわ。デンマンさんとめれんげさんは、あたしの知らない所で逢っていたのですわぁ~。たぶん。。。たぶん。。。デンマンさんとあたしが大宮のホテル・ロマネスクで逢ってから。。。2,3日してから、めれんげさんと会ったのですわぁ~。あたしは。。。あたしは。。。可笑しい。。可笑しい。。。と思っていたのですわぁ~。
な。。。なに。。。何が可笑しかったのですかァ。。。?
デンマンさんと急に連絡が取れなくなったのですわ。空白の時が2日ありましたわ。奥様に尋ねても分かりませんでした。
その空白の2日間に僕とめれんげさんが逢っていた、とレンゲさんは言うのですか?
そうですわ。
ちょっと。。。待って下さいよォ~。上の詩を読んで“夢と現のはざまで身も心も一つになっためれんげとデンマン”と書いてあるからといって、レンゲさんのように想像をたくましくしてもらっては困りますよゥ。実際に僕とめれんげさんが会っていないからこそ、上のような詩になるんですよ。実際に、僕とめれんげさんが逢っていたら、上のような詩にはなりませんよ。レンゲさんだって“炎の詩人”なんだから、その程度のことは分かりますよねぇ~?
もちろん。。。もちろん。。。あたしには、上の詩の意味するところは分かりますわぁ。。。でも。。。でも。。。
でも、何ですかぁ?
デンマンさんは、上の詩を持ち出してきて、めれんげさんと不倫している事をカモフラージュしようとしているのですってばあああ~。
やだなあああ。。。今度は不倫まで持ち出すのですかぁ~?
だって。。。だって。。。最近、デンマンさんはあたしに対して少し冷たくなりましたわぁ。。。
この、どさくさにまぎれて、そのような根も葉もない事まで言うのですかあああ。。。僕はレンゲさんに冷たくした覚えは無いですよ。いつだって心の恋人だと思いながら胸に萌えるような思いをたぎらせて付き合っているつもりですよ。そんな僕がレンゲさんに冷たくしているゥ~?。。。レンゲさん、あまりいい加減な事を言わないで下さいよね。世界のネット市民の皆さんが見ているんだから。。。
だって。。。夕べ、あたしが電話したのに無視されましたわ。
無視しませんよ。僕はちゃんと出ましたよ。
3度目に電話したら、デンマンさんは電話のジャックを抜き取ってしまったんですわあァ。
それはそうですよ。もう用件は済んだんですからね。だから、レンゲさんが2度目にかけた時に、僕ははっきり言ったはずですよ。“お願いだから寝させてくれ!”ってねぇ。。。
だから、最近デンマンさんはあたしに対して冷たくなったと言っているのですわあああ。
それは違いますよゥ。レンゲさんが仕事が終わってほっと一息入れて僕に電話する夜の8時はバンクーバーでは午前3時なんですよ。僕がスヤスヤと眠っている時に電話でたたき起こされるんですよ。
でも、デンマンさんはおっしゃいましたわ。急用がある時はいつでもかまわないって。。。だから。。。
しかし、レンゲさんの用件は急用ではありませんでしたよ。
いいえ、あたしにとっては急用でしたわ。デンマンさんが、また洋ちゃんの事を書くと思ったから、書かないようにと電話したのですわ。
だから、今日はレンゲさんと清水君の性生活の事については一切触れない事にしたんですよ。僕は約束を守っていますよ。だから、清水君が“下つき”にこだわっている事をまだ書いていませんよ。
ホラぁ~。。。そう言いながら、書いているではありませんか!
レンゲさんが夕べの電話のことを話すからですよ。
分かりましたわ。。。デンマンさんが冷たくなった事については、もう言いませんわ。でも、あたしと不倫する代わりにデンマンさんはめれんげさんと不倫しているのですわ。
どうしてそのように飛躍するのですか?
女の直感で分かりますわぁ~。
レンゲさんのような聡明な女性が、このような時に女の直感を持ち出して僕とめれんげさんが不倫していると決め付けるのですか?そのような“女の直感”では、この記事を読んでくださる世界のネット市民の皆様を説得する事は出来ませんよ。
分かりましたわ。。。で、一歩譲歩するとしても、デンマンさんが。。。、デンマンさんが、最近、あたしよりも、めれんげさんに急に接近している事は誰の目にも明らかな事ですわ。。。だってぇ。。。だって、おとといは、めれんげさんの詩をたくさん持ち出してきたばかりか、今日は、めれんげさんと愛人関係になったかのように萌え萌えの詩を二人で作ったりして、それ見よがしにあたしに見せ付けているではありませんかぁ~。。。あたしの。。。あたしの気持ちを少しでも考えてくださった事があるのですかぁ~?
レンゲさんは、少しオーバーですよゥ。僕は何度も言っているように、レンゲさんを心の恋人としてすでに3年近くも愛し続けているんですよ。このブログでレンゲさんの事を書き始めてから、すでに3年近くの歳月が経っている。その間にレンゲさんと肌を合わせた男が一体何人変わったと思っているのですか?
レンゲさんを取り巻く人たち
■ [日々研究]
1. 登場人物(以下敬称略)
デンマン
直美
レンゲ
坂田
野々宮
清水(洋ちゃん)
※未検出の人物ありと思われる
2. 各人物の相関関係
デンマン・直美=夫婦関係
直美・レンゲ=雇用関係(レンゲは被雇用者)
坂田=レンゲの初セックスの相手*
野々宮=レンゲの勤務先への出入り業者*
清水=野々宮の部下*
(*レンゲとの肉体関係あり)
3. デンマンのバックグラウンド
現在カナダ在住
経営コンサルタントを生業とする
4. レンゲのバックグラウンド
「東大阪」「高井田」にて、独居生活(無職)を経て、
埼玉県熊谷市にて、直美の経営する
「ブティック・フェニックス」の店長を勤める
なお各人の特性・出自、その他事実関係の有無等については、
今後の調査課題としてペンディング。
※本日のまとめ。
このフィクションに
心理学的・人間科学的な見地におけるケーススタディとしての、
重要性を多いに認めるものであると確信し、
今後さらに、考察し理解を得ることを目的とした
研究の価値を認識している。
そのため、今後も引き続き最重要課題として、
あらゆる情報収集・事実関係の解明を続行するものである。
『2006-10-17研究用資料(その1)』より
デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。あたしの恋愛遍歴を持ち出してきて、あたしがエロい女だと言う事を、また世界のネット市民の皆様に印象付けようとなさるのですね。
違いますよ。誤解しないで下さいよ。この相関図は僕が書いたものではないんですよ。tanomuさんが“はてなダイアリー”で立ち上げた『デンマンさんについてゆこう!』というグループのブログですよ。それから引用したものですよ。tanomuさん自身がレンゲさんと僕の対話を読んで書き上げたものです。
でも、これって、本当はデンマンさんが書いたのでしょう?
違いますよ。たぶん、多くの人が僕の自作自演だと思うかもしれないけれど、僕にはそれ程、手の込んだ事は出来ませんよ。今でも、時間が足りなくて悲鳴を上げているほどですよ。ここまでやれません。tanomuさんは、このグループのブログ以外にも自分自身のブログ(『 ■ タノムダイアリー ■ 』)も持っているんですよ。僕にはここまでやる時間も気力も無いですよ。とにかく、tanomuさんのブログと彼女が立ち上げたこのグループのブログを読んでみれば分かるけれど、雰囲気と言うかスタイルと言うか、僕とは全く違っていますよ。
それで、デンマンさんは、何がおっしゃりたいのですか?
いやあああ。。。tanomuさんがこれ程までに僕とレンゲさんの対話を読んでいたとは想像も出来ませんでしたよ。感激しました。。。でもね、見落としている重要な人が居ますよ。僕がレンゲさんと知り合った頃レンゲさんは椎名さんと言う人と付き合っていたんですよ。この人を忘れる事は出来ません。レンゲさんの人生にとって重要な人です。