たった一人のスーパースター

　高校の英語の授業。Theとaのちがいを教わった。a teachere だと一人の先生だけど、The teacherだと教師の中の教師、まさに教師という意味になると教わった私デスペア。

　でももしも先生が一人しかいなかったら、その先生はa teacher であり、The tacherになるね。

　宮本佳林が静岡朝日放送のミニテレビ番組のナレーションをコピンクという名前でやっていて、そのコピンク名義の楽曲の歌詞を手がけた児玉雨子先生（先生といってもまだ19歳）が自身のHPでコピンク楽曲について裏話などを語っている。

　佳林はいっつもピンクのふわふわの服をきているということ、静岡おでんをものすごいスピードで食べていたことなど書いてくれていてうれしいね。児玉雨子さんはいろいろと佳林を修飾している。わたがししか食べないような子とか、ウラと表があるのかないのかわからないどこまでが宮本佳林でどこまでが演じているのかわからないなど。なかなかいいたとえ。たぶん一般的な佳林ファンはそこまで客観的に佳林を観察して佳林を言い表せないだろうな。

　そんあ児玉雨子さんが佳林とコピンクについて語るのも今回のブログでおわり。当初私はコピンク的な歌唱法はハロプロからのデビューを遠ざけると思っていて、一時木佳林がハロプロからソロでデビューしたいとインタビューで答えていたのをっ見て、これはコピンクの悪い影響かなとおもていた。

　だけど、3/2のコピンクライブでの佳林の言葉から、コピンクがあったからここまでやってこれたとのこと。いままで一切弱音や悔しさを見せなかった佳林からのこの本音。コピンクがあってよかったと思った。

　そんな一番つらいであろう時期をささえてくれたコピンクそして児玉雨子さんをはじめとするコピンクスタッフには感謝だな。ありがとう。それと児玉雨子ブログには3/2の横断幕のこともふれてくれていてうれしかった。

　児玉雨子さんのコピンク裏話の最終話が今日アップされたので、私も今日でコピンクツイッターのフォローは解除だな。だって私たちにとってのコピンクは一人しかいなくてその子がまさにコピンクだったのだから。Theコピンクはaコピンク。そしてそれはたった一人のスーパースターなんだから。


児玉雨子ブログ - KODAMA Ameko - 　「たった一人のスーパースター」