獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

チーズケーキを食べた。

2013-04-14 20:44:12 | 雑感
 ハロプロのコンサートがない週末の恒例のスポーツジム通い。

 今日はいつもより1時間はやくガイドヘルパーさんと待ち合わせた私デスペア。網膜色素変性症な私の目では一人ではジムにもいけないため。

 事務の前に図書館による、週刊新潮の湊かなえの連載小説を読むため。この小説に気づいたのが3月。2月からこの連載はスタート。2月分の連載は読んでいない私。どうせならはじめから読みたいので図書館でバックナンバーを借りようと思って図書館へ。

 朝0920に図書館についたものの開館は10時。それまで時間をつぶすべき、歩いてケーキ屋による。そこでやすいチーズケーキを買って、近くの桜もちった葉桜の公演で食べる。

 チーズケーキをはじめて食べたのはたしか高校2年のとき、ひとつ上の女の先輩が手作りチーズケーキをさしいれ。そのときはじめてチーズケーキを食べた私。

 チーズというのでどんなもんだろうとおもってくちにしたら、実にしっとりして重量感のあるケーキ。こんなケーキははじめて食べた。とてもおいしかった。

 それ以来なんどかスーパーやチーズケーキ屋さでチーズケーキを買ってたべるも、その時たべたあのしっとり重量感のあるチーズケーキではなく、すかすかのチーズケーキばかり。

 今日たまたま買ったケーキ屋のチーズケーキが高校時代に食べたあのチーズケーキのようにしっとりとした重量感のあるチーズケーキだった。おいしかった。店頭でかったときにたしか店員はレアチーズケーキっていってたかな。これからチーズケーキといえばレアチーズケーキを買おうと思った。

 その後、図書館にもどるもその図書館には週刊新潮はなかった。別の図書館位にはあるということなので、ジムのあとその図書館へバスにのっていく。

 残念ながら貸出し中だった。週刊誌も貸出するのね。びっくり。

 しかたがないのでアマゾンで2月7日号を注文。ほかの号は売り切れだった。

 もし変えなくても連載小説が文庫本になる数年後までまってもいいかな。レアチーズケーキに出会えたのが22年ブリだTったのだから数年ぐらいはまてそうなもんだな。

P.S.
家に帰りガイドヘルパーさんにTopYeLL5月号を読み上げもらった。宮本佳林がハロプロエッグオーディションで歌ったのは℃-uteの大きな愛でもてなしてとのこと。いつかアップフロントの大株主になってその佳林のオーデの資料dvdを見たいな。宮本佳林はいつから宮本佳林だったのか確認したい。まさかオーデの時から宮本佳林だったのか。佳林ならありうるな。
コメント
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