獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ボランティアの対面朗読サービスを久しぶりにうけた。

2014-05-24 21:10:07 | 網膜色素変性症と私
 今日は6/13(金曜日)18時30分開演の宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceの初単独ツアー初日の会場である大阪心斎橋アメリカ村のライブハウスFANJtwiceに下見にいった私。網膜色素変性症な私デスペア。金曜日の夕方からのライブで平日はガイドヘルパーさんの調整がつかないことが多いので、ひとりでいけるかどううか確認すべくガイドヘルパーさんに手引きされていってみた。

 心斎橋駅の7番出口まででたところまでは改札から点字ブロックがのびているのでなんなくいけたけど、さぁそこから御堂筋の歩道を南下してアップルストアのかどまでいきそこから西にまがって三角公園のところを目指すのだが、歩道に点字ブロックもなく歩道と車道に花壇がおいてあってそれに白杖をぶつけて歩道をあるこうとしても、なぜか若者がその花壇の前で待ち合わせ化なんかでずっとたむろ。これじゃぁ白杖をたたいてあるけないな。ということで断念。

 せっかく町まででたので、梅田のヨドバシカメラの7階のユニクロによってボクサーブリーフと靴下とベルトを買う。ガイド絵hルパーさんとだと買い物がすっごくスムーズでものの20分ぐらいでぜんぶ変えた。

 それから家にもどってお昼過ぎから図書館にいってボランティアさんに雑誌を読んでもらった。対面朗読というサービス。無料でうけられるのがとってもうれしいね。2時間でハロプロがのっている雑誌、SPA2014年2月11日18日特大号、TopYell2014年1月号を読んでもらった。

 SPAではつんくのインタビューがあり、プラチナ期のほうがすべての面で上だったけど、なぜか今の娘のほうがうまく見える。鞘師里保と石田亜佑美のダンスをべたほめしていて、この2人のダンスがるから今の娘だといっていたつんく。あとつんくは楽曲のアイデアがうかばないことスランプというのはないとのこと、楽曲はおりてくるものでなくてつくるもので、つんくはしっかり締切も守るとのこと。年間100曲以上つくるつんくなのでひらめきとかでは曲はつくれないよね。なかなか興味深かった。シンガーソングライターの大森靖子はが好きなアイドルはナチュラルボーンアイドルというよりアイドルサイボーグがすきで、そのたとえとして道重、嗣永、宮本佳林をあげていたけど、えっ!佳林はサイボーグっていうよりナチュラルボーン生まれながらの生粋のアイドルでしょとおもった私。

 2次官の対面朗読をおえて、部屋からエレベータまでそのボランティアのおばあさんに手引きしてもらった私。おばあさんの右肩に私が手をのせて手引きしてもらう。その時びkっくり、朗読の声はとっともはりがあって力強いお声なのに、その方の小さくて、身長が低いこと。びっくり。身長をきいたら153センチですとのこと


 あぁ153センチってのはこんなに小さいのね。154センチの佳林に手引きされたらこんな感じで佳林もとってもちっちゃいんだなと思っておばあさんに手引きされた土曜日の夕方であった。
コメント
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