ハイテンション佳林
今日は土用の丑の日。よくいくコンビニでうなぎ太巻きを予約していたのでそれをうけとって、午後から会社を早退な私。来年んの秋までに単独ライブを220公演やると宣言している宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juice。今日は平日金曜日にもかかわらず18時30分から神戸三宮の神戸バリットというライブハウスでJJライブ。はやくも13公演目。明日土曜日は大阪オリックス劇場でのハロコン。JJライブはこのハロコンの前日とか後日にそのハロコン会場の近くの県でやることがおおい。先週は札幌でハロコン、その前日は札幌でJJライブ、翌日は青森秋田仙台でJJライブ。ハロコンと同時並行はきついのじゃないかと心配していたけどうまいことスケジュール組んだら移動時間みじかくてそれほど披露はたまらないですむね。これは来年の秋までに220公演もいけるんじゃないのと思い始めた私。
220公演の13公演目にして、私は初参戦。セットリストは水にライブにいってきた。ここでこの曲か、あれこの曲まだでてないねとか思いながらライブをみてたら、1時間30分があっという間だった。本編お最後の曲ですというときにはまだ30分ぐらいしかたっていないような気持ち。こういった間隔は久しぶりだった。
客入りは当日券売り切れの満員。ライブハウスの前の歩道で入場列ができていて500番以降の人はこーちらでまっていてくださいというスタッフの声。えっつ500人もはいるの?とおもってきいてみたら、チケットは210番ぐらいまでと、500番以降にわかれているとのこと。たぶん200番までがFCチケットで、500番が一般発売分だと思う。これだとFCチケットが大半で一般の人はJJライブチケット手に入れるのはむずかしいだろうな。MCで宮崎が220公演あるので今度はぜひお友達知り合いをつれてきてくださいといっていたけど、チケット2枚手に入れるのも難しいね。客は250人ぐらいで、女性限定エリアは下手前方。
この神戸VARITというライブハウスは地下にステージと客席があって、階段でおりていく、たぶん地下2階がステージと客席で、地下1階段がロビー。客席は2つにわかれていて、1階席と2階席にわかれている。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありライブハウスでもみくちゃにされると危険なので(まぁJJライブはそんなことはないのだけど念のため)あらかじめ連絡しといたら、2回客席から階段をつかって1回客席におりるその階段の手前おどりばに椅子をだしてもらってそこで見る。ただ私のすぐよこがどうやら柱のようで、たぶんステージの佳林からは私の姿はもちろんサイリウムも見えないと思う。
関西では初のJJライブということで、まだ客がコールとか合いの手をいれるところを習熟してなくて声はあまりでていなかったが、2階席の連戦の猛者みたいな人がコールを率先していれてくれてたすかった。私が2階席のちかくにいたせいか、1階席の客席の声があまり聞こえなくて2階席がよく声がでていた。
デスペア的JJライブミッション220の見るポイント
1、高木紗友希がすごすぎる
高木は自分にはう確かない歌ををあなたからとったら何がのこるの?と歌の先生にいわれるほどの高木紗友希。高木も自分は人気はないし、顔もかわいくないと自覚。一時記はちょっとすねたりぶっきらぼうになったりしていたようだが、ここに来て高木の歌への熱意がすごいね。いろんな歌手の歌をたくさん聞いて、歌をものまねしていいところはとりいれて、それをブログに書いている高木。以前はそんな熱いブログは宮本佳林の専売特許だったけどいまでは高木紗友希がJJ一番の熱き女になっている。
3日前の仙台JJライブでは声の調子がわるくて納得する歌パフォーマンスができなくてくゆやしい高木。その翌日一日オフの日はのどを治すためにまったくしゃべらない生活をしてのどをいたわる高木。この子はすごいね。
そして今日のJJライブには完全復活でMCでも声が絶好調ですと宣言。そういうとおり高木の歌声はほかの4人を圧倒していた。宮本佳林至上主義の私デスペアにしてみれば、くやしくて、にくたらしくも感じる高木紗友希の歌声。
マジックオブラブのフェイくはもちろん、新曲でもオチサビや最後のシャウトして歌い上げるところなんかはほとんど高木が歌っている。それも自信たっぷりに歌い上げる。またこれがよくとおおるきれいな野太い声なんだな。こにくたらしい。
佳林と2人で歌うタンポポのラストキッスはCDできくと高が声をはりあげすぎていて佳林がかすんできこえるほど、今日のリライブでもこのラストキッスを2人で歌っていったのだが、今日は高木が声のボリュームをおさえて佳林とバランスをとろうとしていた。ただ佳林のクリスタルボイスと高木のゴスペルチックな歌は相性が悪いね。おたがいがおたがいを主張しあって、まじりあうとかハーモニーがあまりうまくいっていないよう。メロとかハモリとかはちゃんとできているのだが、どこかあってないというかマッチしていない二人の声。うーんうーん悩みどころだな。
高木はもうおすこし歌声をおとしてうたってほしいと思うけども、でも高木のこの迫力ある歌声のおかげでそれにひっぱられて宮崎と植村の歌がすっごく力強くなっている。これは高木効果だと思う。宮崎植村は佳林と高木どっちの歌にちかづいていこうかと考えて高木の歌声に近づいていくときめたような感じがする。宮崎なんかは、今日あまりソロパートないなと思っていた私。でもよく聞いてみると高木だとおもった歌声が宮崎だったりすることがおおかった、それほど宮崎の声も高木化している。高木のおかげでJJの歌のレベルがかなりぐんとアップしたことはまちがいないんだけど。どこかもろ手をあげて受け入れることができない私デスペア。なぜだろう。
2、宮本佳林のすごさ
高木の歌声が圧倒的ボリュームと存在感をもってしても、まったく動じない宮本佳林。高木がゴスペルチックな歌いあげる歌い方をしてきたら、佳林は低音をきかせてその歌に対抗することもできるのだけども、それをしない宮本佳林。佳林はあくまで自分の佳林節というか佳林クリスタルボイス歌唱をゆずらない。まぁそこがつんくにいわせるとガンコなところかもしれないけど、そこが佳林の魅力でもある。
つんくは以前宮本佳林の歌声をJJのアクセントといっていたけど、当時はなんたるものぐさつんくと怒りをおぼえたけど、JJのアクセントというのは、JJのエッセンスということだと思う。もし宮本佳林の歌声をJJから取り除いたらそれはもうJJの歌声ではなくて、どこかただの歌のうまいボーカルユニットになってしまう。これを知ってか知らず科佳林は自分の歌い方をまげないね、忘れないね。ここが宮本佳林のすごいところ。
ただクリスタルボイスに執着するのではなく、いろんな歌い方を今回のライブミッション220でも披露してくれている佳林。特にわかりやすいのが、続いていくストーリーと、私が言う前に抱きしめなきゃねと、マジックオブラブ。この3曲で佳林はすべてちがった歌い方をしている。どれも聞き惚れる佳林の歌声。
続いていくSTORYでは、まさしくこれぞ宮本佳林クリスタルボイスという歌い方で、とってもせつなくセンチメンタルに歌う。これは3年前のデビュー前のコピンク時代の歌唱法。とっても透き通るようなこわれそうな繊細な歌声で歌い上げる。その繊細さがこの続いてい行くストーリーの歌詞とメロディにとってもあう。この曲を聞いていて佳林パートで感情移入して涙がでそうになったら、パートが佳林以外のメンバーにうつって、そこで感情がリセットされるされる。もし佳林がこの曲をひとりで全部歌ってくれたらなんていんだろう、どれほど私のカタルシスになるだろうと思った。たぶん涙がとまらないだろうな。
私が言う前にはインディーズデビュー曲にして、いまでも一番佳林節がさく裂する歌い方。佳林はことあるごとに、つんくさんの歌が好き、つんくさんの作る曲でデビューしたいと言っていた。それもあってか、佳林の歌い方は実につんく的。つんくのシャ乱Q時代の歌い方のように語尾をしゃくりあげるあの独特な歌い方。それをものの見事にマスターしている佳林節。音符にはない音程を語尾につける佳林。この技術はすごいと思う。今ハローメンバーは51人いて、今まで卒業していったメンバーもふくめると100人以上はいるとおもうハロプロメンバー。その中で佳林のような歌い方をできるのは佳林ただ一人。一番つんくから遠い存在であるようにおもわれる佳林だけど、実は一番つんんくよりだと思う。つんくが佳林をほめない、距離をおくのも、近親憎悪的なものがあるのかもしれないな、一番自分になつてくれる子供をなぜか遠ざけたくなる人間心理。いまうたごえをうしなったつんくにしてみれば、自分の歌い方を忠実に再現してくれる宮本佳林はいとおしくてたまらないとおもうのだが、どうだろう。今後うたごえをうしなったつんくが佳林をどう評するかとても興味がある。
そしてマジックオブラブ。この曲は1番と2番を佳林と高木がそれぞれメインでうたうのだが、1番の佳林パートを2番では高木がうたうというゆようなシンメトリーな歌割。このマジックオブラブでの佳林の歌唱はいままでとはちがった歌唱。高木に対抗すべく、声帯を全開にしてビブラートをきかせて歌い上げる佳林。かといってその歌声のどこかに佳林の歌声のクリスタル性はのこっているこの不思議。聞いていてほれぼれするる。高木の歌はきいて感心するけどほれぼれはしない。この曲で佳林は十分に高木の声量にも対抗できることを証明しつつ、決してほかのメンバーがまねできない佳林節をみせつけもしている。そこが佳林のすごいところ。
佳林が尊敬する80年代アイドルは、佳林とくらべれば、その歌い方がとてもひとつにまとまっている、それが個性なんだけども、佳林はひとつの歌い方にこだわらない。もし佳林が80年代にアイドルをしていたのなら、コピンク的なクリスタル簿ボイス歌唱だけを歌い続けていただろうけど、現代の宮本佳林はそうじゃない。いろんな歌い方ができる、そしてすべてが佳林の色。佳林にしかだせない歌声。すばらしいね。
佳林がこういったいろんな佳林節を歌えるようになったのも、もしかしたら高木や金澤朋子のようなひとくせもふたくせもあるような歌い方をするメンバーが同じグループにいてくれたからかな。とすればソロアイドルとしてデビューしなくてよかったかもしれないな。
とはいえ、やっぱり続いていくストーリーとかチクタクとかは佳林のソロで聞いてみたいな。
3、こんなハイテンションな佳林はみたことがない。
今日の佳林は私がいままで見たなかで一番ハイテンションな佳林だった。曲中客煽りをする声もめっちゃハイトーンボイスでオイオイオイオイってあおる。そのあおり声がいままでのどのハロメンよりもハイトーンボイスでちょっと金切声にも聞こえるがでもキンキンする声ではない。佳林のモットーとか聞いたら、こっちはそれにあおられてしまうね。ハイトーンボイスであおった直後に佳林のソロパートからはじまることもあるのだけど、そのハイトンボイスあおりをぜんぜんひきづらに、すっとソロパートの音程にはいっていく佳林のすごさ。℃-uteでは中島早貴がよくあおりをしていたが、それも中島にはソロパートがすくなかったからできたことだと思う。ソロパートがたくさんある佳林がいれるあおりっていうのもこのライブの聞きどころのひとつ。これがまたかわいんだよな。ひたむきさと一生懸命さと元気さがあわさったようなあおり。こんなあおりは今まできいたことがない。
あおりもハイテンションだけど、トークもハイテンション。本編中盤に5人のフリートークみたいなものがある。今日は高木が進行役でメンバーのチクリ話。高木が金澤をちくる。金澤と高木は日焼け止めなんか気にしない二人で、かなともは日焼け止めを必死にぬっている佳林宮崎植村をみて、おまえら女か!とつっこみをいれていたとのこと。このつっこみも裏かなともがでていてとってもおもしろいのだが、それに同調した高木も日焼け止めなんかぬらないと宣言。この日焼けなんか気にしない同盟の2人の結束は固いと信じていた高木。だけど今日の新幹線で日焼けどめクリームをぬっているかなともを目撃した高木、それにかなともは日焼け帽子のため長袖を着ているとのこと。それにおかんむりの高木。
ここまでは佳林はまったくトークにはいってこないんだけど、そのトークの終盤、いきなり勢いよくトークにはいってきたかとおもうと、トークをまとめにかかる佳林。こんな佳林はみたことない。
佳林は、あっ!!いいこと思いついた!!と大きな声で話にはいってくる。それは台本があったかのような大きな声でいきなりはいってくる。そしてさゆきはかなともに近づきたいから日焼け止めなんかぬらないっていっていたんでしょ?だとしたらかなともにちかづくには今は日焼け止めぬたらいいじゃん!!いいじゃん!!とじゃんを連発して強く高木にすすめる佳林。実にハイテンションできめつけおしつけの佳林。ここまでおしの強いハイテンションな佳林はははじめてみた。
最後のMCでも、今日は肉まんをたべたんですけど、肉まんのグザイが川につつまれているように、私もみなさんにつつまれている。もっともっとおいしいグザイになってもっともとみなさんにつつみこんでもらいたいです!!とハイテンションで小説家みたいなたとえ話をする佳林。こんなに地震満々でどや顔でししゃべるハイテンション佳林ははじめて三田。その次のMCの植村がこの次はとってもしゃべりにくいんですけどと言い訳するぐらい、佳林のテンションは高型。
今まで佳林はJuice=Juiceの絶対的エースでセンターであるがゆえに、トークではほかのメンバーを目立たせようと遠慮してあまりしゃべらず、しゃべったとしても、ほかのメンバーの顔色をうかがわうようなトークだったけど、今日の佳林はちがったね。どうしたんだろう。この地震たっぷりな佳林は。新曲ガールズビーアンビシャスでは幸臼井ってよくいわれるとうたている佳林だが、今日のハイテンション佳林はまったく幸臼井とはおもわせなかった。
さらに宮本佳林の魅力ににひきこまれていった私デスペア。
4、その他
・生まれたてのベイビーラブの間奏で、高木が一緒にみんなまねしてねとおどるところがある。どんなかっこいいポーズをするかとおもえば、なんとコマネチのポーズ。何度も何度も、はずかしがらずにさぁみんなまねしてねという高木。おそらく佳林もステージでコマネチをしていたともうけど、網膜色素変性症な私の眼ではまったくステージが見えない。佳林がどんな顔でコマネチをしていたのか、アイドルサイボーグ佳林がはたしてコマネチポーズをやりきっているのかとっても気になる。コマネチポーズの佳林を見るためだけでもこのライブには行く価値があると思う。
・植村の歌声がとっても力強くなていてびっくり。とくにスクランブルの最後のシャウト気味のオチサビなんかはすごかった。えっつこれが植村の声なの?あの空気がぬけるような歌声とメンバーから揶揄されていた植村の声っていうほどとっても力強かった。1曲目のチョイス&チャンスでもうえむらの力強い迫力ある歌声が印象的。植村の歌声はミュージカルハローキティから歌がうまくなったという評判だが、ここにきてその歌声がさらに迫力あるものになっている。これは高木の歌声にひっぱられてだろうし、佳林だけが歌のレッスンを管井先生からうけていて、佳林だけが管井先生のレッスンをうけさせてくださいとマネージャーさんにお願いして、その後他のメンバーもレッスンをうけるようになった成果がか植村にでているんだと思う。
・植村と宮崎の歌は??というのがJJの定説だったけども、どうしてどうして宮崎の声もとっても力強くなっている。宮崎のパート少ないなとおもっていたら、高木が歌っているとおもったパートが実は宮崎だったということが何度もあった。それぐらい宮崎の声が高木の歌声ににてきている。これにもびっくり。スクランブルとか植村と続けてソロパートを歌うことが多い宮崎。植村にまけじと力強い歌声がでている。びっくり。
・最後のMCでは高木が今日はじめてJJライブに来た人?神戸の人?と質問していた。どれくらい新規の人がきてくれているのかチェックしてるんだろうな。
・宮崎はあMCで豚まんといっていたけど佳林は肉まんといっていた。佳林は最後のMCでみなさんも汗をかいたけど私にはかないませんよと汗っかきアピール。いいね。元気な佳林。
・続いていくSTORYで涙がでそうになった、佳林が一人夜の電車の中にいるシーンを創造。あと、この電車にはJJメンバーがのていて、駅のホームでその電車を見送る田辺奈菜美や前田彩里らデビューできずにハロプロ研修生をやめていった故たちがホームで笑顔で手を振る。それを笑顔でかえすJuice=Juiceメンバー。そんなことを考えて涙がでてきた。あと、最後の未来へさぁ走り出そうもライブで聞いたらめっちゃいい曲だった。もし司法試験をうけていた当時の私がこれをきいたらボロボロ泣けてきただろうな。今日はぽろっと涙が3すじながれた程度だったが、これは夢にむかってがんばる人への応援ソングでもあり、Juice=Juice自らを奮い立たせる曲でもあるのね。いい曲だね。
5、握手レポ
ライブはアンコールふくめて1時間30分程度。その後5分ぐらい休憩ののち、ロビーで握手。ロビーで名名が机こしにメンバーと握手。左から佳林、植村、高木、宮崎、金澤。私は名が机にスタンバイする前にメンバーと握手。ということで逆の流で握手。
金澤
デスペア<220公演がんばってね
金澤<はいありがとうございます
宮崎
デスペア<がんばってね
宮崎<はいありがとうございます。またきてくださいね。またね。
宮崎さんには言うことがおもいつかないのでがんばってくださいとだけいったけど、宮崎さんは返答でまたきてねとか何かつけくわえてくれるね。
あ思い出した。握手の手がはなれたあとに
デスペア<豚まんって551の?
宮崎<あそうです
高木
デスペア<声もどってよかったね
高木<うんよかった・
植村
デスペア<声が力強くなっていてびくりしたよ
植村<あ!!ほんと!!!
植村はなんか握手した手を上下にふってくる。なんかこどもみたいでかわいいけど、ちょっと植村のテンションは苦手な私。というか次佳林だ佳林だと私の頭の中は佳林なのに、
佳林
佳林<あーデスペアさーーーん(かわいいね佳林は)
デスペア<えーーと・・
佳林<????
デスペア<・・・えーと言うことわすれた・・・・・あそうだ
デスペア<今日佳林ちゃんハイテンションだったね。いままでみた中で一番ハイテンションだったよ。
佳林<・・・(佳林がなにをいったか失念)
握手しおわって、スタッフの両肩に私の両手をのせて手引されて、メンバーの前をとおる私デスペア。とおりすぎるときにかなともがありがとうございました!!それにつられて宮崎さんもありがとうございました!!といってくれた。私もははずかしいけど、はいがんばってねっと小声で返す。ほんとはここで佳林ちゃんがんばりん!!と言い高田けどそこまでの勇気がなかったな。
私は障害者なので配慮してくれて一番はじめに握手列にならばずに握手させてもらったけど、たぶん客は250人ぐらいなので、一言は会話っできるぐらいの握手スピードだと思う。今さっきのライブの感想をそのあとすぐに握手会で伝えられるっていうのはいいね。みなさんもぜひJuice=Juiceのライブにいってみてね。女性でも女性限定エリアっていうのがあっていい場所に設置されているので、いいですよ。あと障害者の人も握手はゆっくり握手させてもらえるのでいいですよ。ただし車いす障害者だとライブハウスだとほとんどステージはみえないけど、その時は視覚障害者になったつもりでたのしんでみてね。
今後のJuice=Juice単独ライブ日程 チケットは各種プレイガイドでセブンイレブンでもファミマでもローソンでも帰るよ
7/27(月) CRAZYMAMA KINGDOM (岡山) 18:30
8/2(日) HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2 (栃木) 14:00/17:00
8/3(月) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
8/4(火) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
8/6(木) 吉祥寺CLUB SEATA (東京) 18:30
8/7(金) 吉祥寺CLUB SEATA (東京) 18:30
8/11(火) 横浜Bay Hall (神奈川) ★18:30
8/13(木) 梅田クラブクアトロ (大阪) ★18:30
8/14(金) DRUM Be-1 (福岡) 18:30
8/16(日) 周南チキータ (山口) 13:00/16:00
8/19(水) 柏PALOOZA (千葉) 18:30
8/20(木) 柏PALOOZA (千葉) 18:30
8/25(火) 水戸ライトハウス (茨城) 18:30
8/26(水) 高崎club FLEEZ (群馬) 18:30
8/28(金) 宮崎WEATHER KING (宮崎) 18:30
8/30(日) 熊本B.9 V1 (熊本) 14:00/17:00
9/4(金) 松山サロンキティ (愛媛) 18:30
9/5(土) 高知X-pt. (知) 14:30/17:30
9/6(日) 高松MONSTER (香川) 14:00/17:00
9/7(月) ナミキジャンクション (広島) 18:30
9/12(土) CAPARVO HALL (鹿児島) 14:30/17:30
9/13(日) DRUM LOGOS (福岡) 14:00/17:30
9/14(月) DRUM Be-7 (長崎) 18:30
9/19(土) 奈良NEVER LAND (奈良) 15:00/18:00
9/20(日) ESAKA MUSE (大阪) 14:30/17:30
9/21(月・祝) 福井響のホール (福井) 14:30/17:30
9/22(火・祝) 金沢AZ (石川) 14:30/17:30
9/23(水・祝) 金沢AZ (石川) 13:00/16:00
9/26(土) 新宿ReNY (東京) ★14:45/18:30
9/27(日) 新宿ReNY (東京) ★14:15/18:00
単独ライブだけでこれだけあってこれとハロコンも並行するんだからほんと大変だと思う。だけどその大変さもみなさんがJJライブにいってくれれば報われます。JJメンバーも喜びます。どうぞお盆休みとか帰省中にぜひおちかくのJJライブに足をはこんでくださいね。
握手おわりスタッフに手引してもらって、グッズ売り場までつれていってもらった。下り階段の途中でグッズ売り場があった。今回のライブでは最後にタオルを振り回すので宮本佳林のソロマフラータオル、それと佳林のソロTシャツを買った。だけど売り子さんによるとソロめんばーTシャツはメンバーカラーではなく白とのこと。
その後一人で神戸VARITから神戸三宮駅に白杖をついてよぼよぼあるく、歩道の壁沿いをあるいていくのだけど、そこは繁華街人がたむろしていたりしてなかなかあるけない。それをみかねた男性が声をかけてくれた。接客業みたいな話方だったので、どこかのお店の呼び込みかなとおもったが、そうではなくて通りすがりの人のよう。言葉にあまえて手引してもらう。三宮駅いく途中のビルのかれーメイフィルというインド料理屋にいこうとおもっていた私。ここは以前ルート確認したときに一人でもいけるお店だと確認してたところ。そこまでのエレベーターまで手引してもらった。
そして、手引してもらった人にはプレゼントを渡しているんですとありがとうカードをそえたCDをプレゼント。おもったよりよろこんでくれて、いやうれしいですありがとうございますとその人もテンションあがってきた、プレゼントもらったからというわけか、エレベーターに一緒にのってくれてカレー屋さんの店の前まで手引してくれた。私が神戸バリトでさっきまでライブにいってきたんです、このCDはそのCDなんです。へーアクティブですねと感心する男性。アクティブというよりも、それは宮本佳林のアトラクティブなんですといおうとおもったが、それは言わずにありありがとうございましたといって別れる。プレゼントしたのは7/15に発売されたばかりのJuice=Juiceの初アルバム「First Squeeze」CD3枚組の豪華アルバむ。その男性は私と同じぐらいの40代の男性だったので、そのお子さん化、はたまたその男性自身がCDを聞いてぜひJuice=Juiceのファンになってほしいな。
カレー屋にはいると、インド人の男性がでむかえてくれて、ウェイトレスのおばあさんが手引してくれた。今日はカリンのハイテンションが私にもうつったのか、気分がいいので、1500円のテーブルビッフエというカレー、ナン、ごはん食べ放題を注文しようとおもったけど、食べたことのないものやドリンクをのもうと、2400円するセットを注文。サラダ、タンドリーチキン、シシカバブ、カレー、ナン、サフランライス、チャイのセット。ナンも焼き立てで、カレーもあつくて、たんドリーとシシカバブは鉄板にのってジュージューと音をたてているほどあつあつ。おいしかった。スパイシーが高揚した心にシンクロするね。サフランライスをはじめて食べておいしかったのでおかわり。無料でおかわりできるかなとおもったらそれは無理で、600円のところ300円でいいよとのこと。注文。おなかいっぱい。
食後にちょっとそのインド人のマスターとおしゃべり。インドでは視覚障害者はどんな仕事をしているのか?視覚障害者という意味がわからなかったようで、おばあさんがおしえてあげていて、インド人マスターいわく、インドでは視覚障害者は仕事はしない。科家族が面倒をみる、家族もいない人は国が面倒をみるという単純ん亜答え。インドやスリランカから来た視覚障害留学生が日本であんまの資格をとって盲学校で先生してますよとおしえてあげたけど、インド人マスターはピンときてないようだった。
そのお店は夜10時までで、私は8時40分ぐらいに入店して9時反にでていった。客は私ともうひとりおばさんで、そのおばさんはなじみ客でウェイトレスのおばあさんとおしゃべり。手づかみでたべてもおいしいよといわれたので、タンドリーチキンとかたまねぎいためとかを手でつかんで食べる。これはいいね。四角書会社だと皿の上にまだ料理がのこっていることがおおいけど、手でさらをさわって料理をのこらず見つけ出すことができる。これはいいね。ただ熱いサフランライスをつかんで熱いカレーにつけて食べようとおもったが、熱くてかなわうず。インド人は熱いものは食べないのかな?手が汚れたのでおしぼりをもう1枚もらえるかときたところ追加料金なしですんなんりだしてくれた。
帰り際、サフランライスを半額にしてくれたり、話をしてくれたり、手引してくれたお礼にと、またもやカバンの中からプレゼントをさあしだす。Juice=Juiceのワンダフルワールドとカントリーの愛おしくってごめんね。調子のいいインド人の男性とおばあさんは、うわーうれしいわ今度店でもかけるね。といっていたけど、その店内はインドの民族音楽がながれている。あきらかにJJの歌は不釣り合いだけど、でもワンダフルワールドはどんな国、どんな民族でもわかりあえるいい曲なので、案外あうかもね。
閉店まじかなのでウェイトレスのおばあさんもお友達のお客さんも帰るということなので、私も三宮駅まで手引してもらった。
帰り際、調子のいいインド人のマスターが、私に、独身か?と聞いてきて、同区新ですとこたえると、結婚女性しょうかいすりょといってきた、おばあさんは、そんなこといわないの、この人男前だからすぐみつかるわよ。と言ってくれた。
インド人マスターが、独身か?と聞いてきたときに、私には16歳のカリンというかわいい娘がいるんです。この子はとっても素直で、けなげで、愛おしいんですって答えればよかったとおもった。
土用の丑の日にはじめて食べたサフランライスはとってもおいしかったが、サフランよりも後記で純粋で美しくて愛らしいカリンにまたもや心を魅了されたそんな一日であった。
Juice=Juiceライブツアー 「Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Code1→Begin to Run~」@神戸VARIT 13公演目
セットリスト
1.CHOICE&CHANCE 植村の声が声量がある、見宮崎の声も高木の声と聴き間違えるほどうまくなっている
2.選ばれし私達
3.スクランブル 植村のシャウト気味の最後のオチサビがすばらしい、こんな太い声だせるんだとびっくり
MC 自己紹介 植村ポーチをあたらしくした、宮崎豚まんさっきたべた、
4.イジワルしないで抱きしめてよ
5.鳴り始めた恋のBELL
6.愛のダイビング
MC 高木が金澤についてチクリ、金澤と高木は日焼け止めなんかぬらないでおこうって約束したのに今日の新幹線でぬっていてさらに日焼け予防の長袖をきていた、最後ハイテンションの佳林がまとめる
7.BABY!恋にKNOCK OUT!/宮崎・金澤・植村
8.ラストキッス/高木・宮本 いまいち佳林高木の声の愛称はよくないな。高木は声のボリュームおさえていたけど、やっぱり声質がちがうからあわないのかな?
MC 高木宮本の衣装チェンジまちで3人が場つなぎトーク4連戦で4泊ぐらいするのに植村のキャリーカートがちっさいと金澤が暴露、植村レッスン着わすれる、お母さんにもってきてもらう
9.愛・愛・傘
10.生まれたてのBaby Love 高木がコマネチポーズをやってねと客席に命令をだす、おもしろい。
11.チクタク 私の旬
12.GIRLS BE AMBITIOUS
13.五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
14.私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) インディーズデビュー曲にして佳林の声が一番映える曲、佳林節炸裂
15.続いていくSTORY 佳林のでだしソロパートいいね、ずっと佳林の声で聴きたい曲、
アンコール
16.Magic of Love(J=J 2015Ver.) やっぱり原曲のスローテンポなほうがいいね
17.Wonderful World
挨拶MC 佳林がハイテンションで次の植村が挨拶やりにくそうだった
18.未来へ、さあ走り出せ! ※タオル使用曲 涙がでてきた
本編1時間30分程度、※終演後握手会あり 神戸バリットは客席が地下2買で握手は地下2階のロビーでやった
今日は土用の丑の日。よくいくコンビニでうなぎ太巻きを予約していたのでそれをうけとって、午後から会社を早退な私。来年んの秋までに単独ライブを220公演やると宣言している宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juice。今日は平日金曜日にもかかわらず18時30分から神戸三宮の神戸バリットというライブハウスでJJライブ。はやくも13公演目。明日土曜日は大阪オリックス劇場でのハロコン。JJライブはこのハロコンの前日とか後日にそのハロコン会場の近くの県でやることがおおい。先週は札幌でハロコン、その前日は札幌でJJライブ、翌日は青森秋田仙台でJJライブ。ハロコンと同時並行はきついのじゃないかと心配していたけどうまいことスケジュール組んだら移動時間みじかくてそれほど披露はたまらないですむね。これは来年の秋までに220公演もいけるんじゃないのと思い始めた私。
220公演の13公演目にして、私は初参戦。セットリストは水にライブにいってきた。ここでこの曲か、あれこの曲まだでてないねとか思いながらライブをみてたら、1時間30分があっという間だった。本編お最後の曲ですというときにはまだ30分ぐらいしかたっていないような気持ち。こういった間隔は久しぶりだった。
客入りは当日券売り切れの満員。ライブハウスの前の歩道で入場列ができていて500番以降の人はこーちらでまっていてくださいというスタッフの声。えっつ500人もはいるの?とおもってきいてみたら、チケットは210番ぐらいまでと、500番以降にわかれているとのこと。たぶん200番までがFCチケットで、500番が一般発売分だと思う。これだとFCチケットが大半で一般の人はJJライブチケット手に入れるのはむずかしいだろうな。MCで宮崎が220公演あるので今度はぜひお友達知り合いをつれてきてくださいといっていたけど、チケット2枚手に入れるのも難しいね。客は250人ぐらいで、女性限定エリアは下手前方。
この神戸VARITというライブハウスは地下にステージと客席があって、階段でおりていく、たぶん地下2階がステージと客席で、地下1階段がロビー。客席は2つにわかれていて、1階席と2階席にわかれている。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありライブハウスでもみくちゃにされると危険なので(まぁJJライブはそんなことはないのだけど念のため)あらかじめ連絡しといたら、2回客席から階段をつかって1回客席におりるその階段の手前おどりばに椅子をだしてもらってそこで見る。ただ私のすぐよこがどうやら柱のようで、たぶんステージの佳林からは私の姿はもちろんサイリウムも見えないと思う。
関西では初のJJライブということで、まだ客がコールとか合いの手をいれるところを習熟してなくて声はあまりでていなかったが、2階席の連戦の猛者みたいな人がコールを率先していれてくれてたすかった。私が2階席のちかくにいたせいか、1階席の客席の声があまり聞こえなくて2階席がよく声がでていた。
デスペア的JJライブミッション220の見るポイント
1、高木紗友希がすごすぎる
高木は自分にはう確かない歌ををあなたからとったら何がのこるの?と歌の先生にいわれるほどの高木紗友希。高木も自分は人気はないし、顔もかわいくないと自覚。一時記はちょっとすねたりぶっきらぼうになったりしていたようだが、ここに来て高木の歌への熱意がすごいね。いろんな歌手の歌をたくさん聞いて、歌をものまねしていいところはとりいれて、それをブログに書いている高木。以前はそんな熱いブログは宮本佳林の専売特許だったけどいまでは高木紗友希がJJ一番の熱き女になっている。
3日前の仙台JJライブでは声の調子がわるくて納得する歌パフォーマンスができなくてくゆやしい高木。その翌日一日オフの日はのどを治すためにまったくしゃべらない生活をしてのどをいたわる高木。この子はすごいね。
そして今日のJJライブには完全復活でMCでも声が絶好調ですと宣言。そういうとおり高木の歌声はほかの4人を圧倒していた。宮本佳林至上主義の私デスペアにしてみれば、くやしくて、にくたらしくも感じる高木紗友希の歌声。
マジックオブラブのフェイくはもちろん、新曲でもオチサビや最後のシャウトして歌い上げるところなんかはほとんど高木が歌っている。それも自信たっぷりに歌い上げる。またこれがよくとおおるきれいな野太い声なんだな。こにくたらしい。
佳林と2人で歌うタンポポのラストキッスはCDできくと高が声をはりあげすぎていて佳林がかすんできこえるほど、今日のリライブでもこのラストキッスを2人で歌っていったのだが、今日は高木が声のボリュームをおさえて佳林とバランスをとろうとしていた。ただ佳林のクリスタルボイスと高木のゴスペルチックな歌は相性が悪いね。おたがいがおたがいを主張しあって、まじりあうとかハーモニーがあまりうまくいっていないよう。メロとかハモリとかはちゃんとできているのだが、どこかあってないというかマッチしていない二人の声。うーんうーん悩みどころだな。
高木はもうおすこし歌声をおとしてうたってほしいと思うけども、でも高木のこの迫力ある歌声のおかげでそれにひっぱられて宮崎と植村の歌がすっごく力強くなっている。これは高木効果だと思う。宮崎植村は佳林と高木どっちの歌にちかづいていこうかと考えて高木の歌声に近づいていくときめたような感じがする。宮崎なんかは、今日あまりソロパートないなと思っていた私。でもよく聞いてみると高木だとおもった歌声が宮崎だったりすることがおおかった、それほど宮崎の声も高木化している。高木のおかげでJJの歌のレベルがかなりぐんとアップしたことはまちがいないんだけど。どこかもろ手をあげて受け入れることができない私デスペア。なぜだろう。
2、宮本佳林のすごさ
高木の歌声が圧倒的ボリュームと存在感をもってしても、まったく動じない宮本佳林。高木がゴスペルチックな歌いあげる歌い方をしてきたら、佳林は低音をきかせてその歌に対抗することもできるのだけども、それをしない宮本佳林。佳林はあくまで自分の佳林節というか佳林クリスタルボイス歌唱をゆずらない。まぁそこがつんくにいわせるとガンコなところかもしれないけど、そこが佳林の魅力でもある。
つんくは以前宮本佳林の歌声をJJのアクセントといっていたけど、当時はなんたるものぐさつんくと怒りをおぼえたけど、JJのアクセントというのは、JJのエッセンスということだと思う。もし宮本佳林の歌声をJJから取り除いたらそれはもうJJの歌声ではなくて、どこかただの歌のうまいボーカルユニットになってしまう。これを知ってか知らず科佳林は自分の歌い方をまげないね、忘れないね。ここが宮本佳林のすごいところ。
ただクリスタルボイスに執着するのではなく、いろんな歌い方を今回のライブミッション220でも披露してくれている佳林。特にわかりやすいのが、続いていくストーリーと、私が言う前に抱きしめなきゃねと、マジックオブラブ。この3曲で佳林はすべてちがった歌い方をしている。どれも聞き惚れる佳林の歌声。
続いていくSTORYでは、まさしくこれぞ宮本佳林クリスタルボイスという歌い方で、とってもせつなくセンチメンタルに歌う。これは3年前のデビュー前のコピンク時代の歌唱法。とっても透き通るようなこわれそうな繊細な歌声で歌い上げる。その繊細さがこの続いてい行くストーリーの歌詞とメロディにとってもあう。この曲を聞いていて佳林パートで感情移入して涙がでそうになったら、パートが佳林以外のメンバーにうつって、そこで感情がリセットされるされる。もし佳林がこの曲をひとりで全部歌ってくれたらなんていんだろう、どれほど私のカタルシスになるだろうと思った。たぶん涙がとまらないだろうな。
私が言う前にはインディーズデビュー曲にして、いまでも一番佳林節がさく裂する歌い方。佳林はことあるごとに、つんくさんの歌が好き、つんくさんの作る曲でデビューしたいと言っていた。それもあってか、佳林の歌い方は実につんく的。つんくのシャ乱Q時代の歌い方のように語尾をしゃくりあげるあの独特な歌い方。それをものの見事にマスターしている佳林節。音符にはない音程を語尾につける佳林。この技術はすごいと思う。今ハローメンバーは51人いて、今まで卒業していったメンバーもふくめると100人以上はいるとおもうハロプロメンバー。その中で佳林のような歌い方をできるのは佳林ただ一人。一番つんくから遠い存在であるようにおもわれる佳林だけど、実は一番つんんくよりだと思う。つんくが佳林をほめない、距離をおくのも、近親憎悪的なものがあるのかもしれないな、一番自分になつてくれる子供をなぜか遠ざけたくなる人間心理。いまうたごえをうしなったつんくにしてみれば、自分の歌い方を忠実に再現してくれる宮本佳林はいとおしくてたまらないとおもうのだが、どうだろう。今後うたごえをうしなったつんくが佳林をどう評するかとても興味がある。
そしてマジックオブラブ。この曲は1番と2番を佳林と高木がそれぞれメインでうたうのだが、1番の佳林パートを2番では高木がうたうというゆようなシンメトリーな歌割。このマジックオブラブでの佳林の歌唱はいままでとはちがった歌唱。高木に対抗すべく、声帯を全開にしてビブラートをきかせて歌い上げる佳林。かといってその歌声のどこかに佳林の歌声のクリスタル性はのこっているこの不思議。聞いていてほれぼれするる。高木の歌はきいて感心するけどほれぼれはしない。この曲で佳林は十分に高木の声量にも対抗できることを証明しつつ、決してほかのメンバーがまねできない佳林節をみせつけもしている。そこが佳林のすごいところ。
佳林が尊敬する80年代アイドルは、佳林とくらべれば、その歌い方がとてもひとつにまとまっている、それが個性なんだけども、佳林はひとつの歌い方にこだわらない。もし佳林が80年代にアイドルをしていたのなら、コピンク的なクリスタル簿ボイス歌唱だけを歌い続けていただろうけど、現代の宮本佳林はそうじゃない。いろんな歌い方ができる、そしてすべてが佳林の色。佳林にしかだせない歌声。すばらしいね。
佳林がこういったいろんな佳林節を歌えるようになったのも、もしかしたら高木や金澤朋子のようなひとくせもふたくせもあるような歌い方をするメンバーが同じグループにいてくれたからかな。とすればソロアイドルとしてデビューしなくてよかったかもしれないな。
とはいえ、やっぱり続いていくストーリーとかチクタクとかは佳林のソロで聞いてみたいな。
3、こんなハイテンションな佳林はみたことがない。
今日の佳林は私がいままで見たなかで一番ハイテンションな佳林だった。曲中客煽りをする声もめっちゃハイトーンボイスでオイオイオイオイってあおる。そのあおり声がいままでのどのハロメンよりもハイトーンボイスでちょっと金切声にも聞こえるがでもキンキンする声ではない。佳林のモットーとか聞いたら、こっちはそれにあおられてしまうね。ハイトーンボイスであおった直後に佳林のソロパートからはじまることもあるのだけど、そのハイトンボイスあおりをぜんぜんひきづらに、すっとソロパートの音程にはいっていく佳林のすごさ。℃-uteでは中島早貴がよくあおりをしていたが、それも中島にはソロパートがすくなかったからできたことだと思う。ソロパートがたくさんある佳林がいれるあおりっていうのもこのライブの聞きどころのひとつ。これがまたかわいんだよな。ひたむきさと一生懸命さと元気さがあわさったようなあおり。こんなあおりは今まできいたことがない。
あおりもハイテンションだけど、トークもハイテンション。本編中盤に5人のフリートークみたいなものがある。今日は高木が進行役でメンバーのチクリ話。高木が金澤をちくる。金澤と高木は日焼け止めなんか気にしない二人で、かなともは日焼け止めを必死にぬっている佳林宮崎植村をみて、おまえら女か!とつっこみをいれていたとのこと。このつっこみも裏かなともがでていてとってもおもしろいのだが、それに同調した高木も日焼け止めなんかぬらないと宣言。この日焼けなんか気にしない同盟の2人の結束は固いと信じていた高木。だけど今日の新幹線で日焼けどめクリームをぬっているかなともを目撃した高木、それにかなともは日焼け帽子のため長袖を着ているとのこと。それにおかんむりの高木。
ここまでは佳林はまったくトークにはいってこないんだけど、そのトークの終盤、いきなり勢いよくトークにはいってきたかとおもうと、トークをまとめにかかる佳林。こんな佳林はみたことない。
佳林は、あっ!!いいこと思いついた!!と大きな声で話にはいってくる。それは台本があったかのような大きな声でいきなりはいってくる。そしてさゆきはかなともに近づきたいから日焼け止めなんかぬらないっていっていたんでしょ?だとしたらかなともにちかづくには今は日焼け止めぬたらいいじゃん!!いいじゃん!!とじゃんを連発して強く高木にすすめる佳林。実にハイテンションできめつけおしつけの佳林。ここまでおしの強いハイテンションな佳林はははじめてみた。
最後のMCでも、今日は肉まんをたべたんですけど、肉まんのグザイが川につつまれているように、私もみなさんにつつまれている。もっともっとおいしいグザイになってもっともとみなさんにつつみこんでもらいたいです!!とハイテンションで小説家みたいなたとえ話をする佳林。こんなに地震満々でどや顔でししゃべるハイテンション佳林ははじめて三田。その次のMCの植村がこの次はとってもしゃべりにくいんですけどと言い訳するぐらい、佳林のテンションは高型。
今まで佳林はJuice=Juiceの絶対的エースでセンターであるがゆえに、トークではほかのメンバーを目立たせようと遠慮してあまりしゃべらず、しゃべったとしても、ほかのメンバーの顔色をうかがわうようなトークだったけど、今日の佳林はちがったね。どうしたんだろう。この地震たっぷりな佳林は。新曲ガールズビーアンビシャスでは幸臼井ってよくいわれるとうたている佳林だが、今日のハイテンション佳林はまったく幸臼井とはおもわせなかった。
さらに宮本佳林の魅力ににひきこまれていった私デスペア。
4、その他
・生まれたてのベイビーラブの間奏で、高木が一緒にみんなまねしてねとおどるところがある。どんなかっこいいポーズをするかとおもえば、なんとコマネチのポーズ。何度も何度も、はずかしがらずにさぁみんなまねしてねという高木。おそらく佳林もステージでコマネチをしていたともうけど、網膜色素変性症な私の眼ではまったくステージが見えない。佳林がどんな顔でコマネチをしていたのか、アイドルサイボーグ佳林がはたしてコマネチポーズをやりきっているのかとっても気になる。コマネチポーズの佳林を見るためだけでもこのライブには行く価値があると思う。
・植村の歌声がとっても力強くなていてびっくり。とくにスクランブルの最後のシャウト気味のオチサビなんかはすごかった。えっつこれが植村の声なの?あの空気がぬけるような歌声とメンバーから揶揄されていた植村の声っていうほどとっても力強かった。1曲目のチョイス&チャンスでもうえむらの力強い迫力ある歌声が印象的。植村の歌声はミュージカルハローキティから歌がうまくなったという評判だが、ここにきてその歌声がさらに迫力あるものになっている。これは高木の歌声にひっぱられてだろうし、佳林だけが歌のレッスンを管井先生からうけていて、佳林だけが管井先生のレッスンをうけさせてくださいとマネージャーさんにお願いして、その後他のメンバーもレッスンをうけるようになった成果がか植村にでているんだと思う。
・植村と宮崎の歌は??というのがJJの定説だったけども、どうしてどうして宮崎の声もとっても力強くなっている。宮崎のパート少ないなとおもっていたら、高木が歌っているとおもったパートが実は宮崎だったということが何度もあった。それぐらい宮崎の声が高木の歌声ににてきている。これにもびっくり。スクランブルとか植村と続けてソロパートを歌うことが多い宮崎。植村にまけじと力強い歌声がでている。びっくり。
・最後のMCでは高木が今日はじめてJJライブに来た人?神戸の人?と質問していた。どれくらい新規の人がきてくれているのかチェックしてるんだろうな。
・宮崎はあMCで豚まんといっていたけど佳林は肉まんといっていた。佳林は最後のMCでみなさんも汗をかいたけど私にはかないませんよと汗っかきアピール。いいね。元気な佳林。
・続いていくSTORYで涙がでそうになった、佳林が一人夜の電車の中にいるシーンを創造。あと、この電車にはJJメンバーがのていて、駅のホームでその電車を見送る田辺奈菜美や前田彩里らデビューできずにハロプロ研修生をやめていった故たちがホームで笑顔で手を振る。それを笑顔でかえすJuice=Juiceメンバー。そんなことを考えて涙がでてきた。あと、最後の未来へさぁ走り出そうもライブで聞いたらめっちゃいい曲だった。もし司法試験をうけていた当時の私がこれをきいたらボロボロ泣けてきただろうな。今日はぽろっと涙が3すじながれた程度だったが、これは夢にむかってがんばる人への応援ソングでもあり、Juice=Juice自らを奮い立たせる曲でもあるのね。いい曲だね。
5、握手レポ
ライブはアンコールふくめて1時間30分程度。その後5分ぐらい休憩ののち、ロビーで握手。ロビーで名名が机こしにメンバーと握手。左から佳林、植村、高木、宮崎、金澤。私は名が机にスタンバイする前にメンバーと握手。ということで逆の流で握手。
金澤
デスペア<220公演がんばってね
金澤<はいありがとうございます
宮崎
デスペア<がんばってね
宮崎<はいありがとうございます。またきてくださいね。またね。
宮崎さんには言うことがおもいつかないのでがんばってくださいとだけいったけど、宮崎さんは返答でまたきてねとか何かつけくわえてくれるね。
あ思い出した。握手の手がはなれたあとに
デスペア<豚まんって551の?
宮崎<あそうです
高木
デスペア<声もどってよかったね
高木<うんよかった・
植村
デスペア<声が力強くなっていてびくりしたよ
植村<あ!!ほんと!!!
植村はなんか握手した手を上下にふってくる。なんかこどもみたいでかわいいけど、ちょっと植村のテンションは苦手な私。というか次佳林だ佳林だと私の頭の中は佳林なのに、
佳林
佳林<あーデスペアさーーーん(かわいいね佳林は)
デスペア<えーーと・・
佳林<????
デスペア<・・・えーと言うことわすれた・・・・・あそうだ
デスペア<今日佳林ちゃんハイテンションだったね。いままでみた中で一番ハイテンションだったよ。
佳林<・・・(佳林がなにをいったか失念)
握手しおわって、スタッフの両肩に私の両手をのせて手引されて、メンバーの前をとおる私デスペア。とおりすぎるときにかなともがありがとうございました!!それにつられて宮崎さんもありがとうございました!!といってくれた。私もははずかしいけど、はいがんばってねっと小声で返す。ほんとはここで佳林ちゃんがんばりん!!と言い高田けどそこまでの勇気がなかったな。
私は障害者なので配慮してくれて一番はじめに握手列にならばずに握手させてもらったけど、たぶん客は250人ぐらいなので、一言は会話っできるぐらいの握手スピードだと思う。今さっきのライブの感想をそのあとすぐに握手会で伝えられるっていうのはいいね。みなさんもぜひJuice=Juiceのライブにいってみてね。女性でも女性限定エリアっていうのがあっていい場所に設置されているので、いいですよ。あと障害者の人も握手はゆっくり握手させてもらえるのでいいですよ。ただし車いす障害者だとライブハウスだとほとんどステージはみえないけど、その時は視覚障害者になったつもりでたのしんでみてね。
今後のJuice=Juice単独ライブ日程 チケットは各種プレイガイドでセブンイレブンでもファミマでもローソンでも帰るよ
7/27(月) CRAZYMAMA KINGDOM (岡山) 18:30
8/2(日) HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2 (栃木) 14:00/17:00
8/3(月) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
8/4(火) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 (埼玉) 18:30
8/6(木) 吉祥寺CLUB SEATA (東京) 18:30
8/7(金) 吉祥寺CLUB SEATA (東京) 18:30
8/11(火) 横浜Bay Hall (神奈川) ★18:30
8/13(木) 梅田クラブクアトロ (大阪) ★18:30
8/14(金) DRUM Be-1 (福岡) 18:30
8/16(日) 周南チキータ (山口) 13:00/16:00
8/19(水) 柏PALOOZA (千葉) 18:30
8/20(木) 柏PALOOZA (千葉) 18:30
8/25(火) 水戸ライトハウス (茨城) 18:30
8/26(水) 高崎club FLEEZ (群馬) 18:30
8/28(金) 宮崎WEATHER KING (宮崎) 18:30
8/30(日) 熊本B.9 V1 (熊本) 14:00/17:00
9/4(金) 松山サロンキティ (愛媛) 18:30
9/5(土) 高知X-pt. (知) 14:30/17:30
9/6(日) 高松MONSTER (香川) 14:00/17:00
9/7(月) ナミキジャンクション (広島) 18:30
9/12(土) CAPARVO HALL (鹿児島) 14:30/17:30
9/13(日) DRUM LOGOS (福岡) 14:00/17:30
9/14(月) DRUM Be-7 (長崎) 18:30
9/19(土) 奈良NEVER LAND (奈良) 15:00/18:00
9/20(日) ESAKA MUSE (大阪) 14:30/17:30
9/21(月・祝) 福井響のホール (福井) 14:30/17:30
9/22(火・祝) 金沢AZ (石川) 14:30/17:30
9/23(水・祝) 金沢AZ (石川) 13:00/16:00
9/26(土) 新宿ReNY (東京) ★14:45/18:30
9/27(日) 新宿ReNY (東京) ★14:15/18:00
単独ライブだけでこれだけあってこれとハロコンも並行するんだからほんと大変だと思う。だけどその大変さもみなさんがJJライブにいってくれれば報われます。JJメンバーも喜びます。どうぞお盆休みとか帰省中にぜひおちかくのJJライブに足をはこんでくださいね。
握手おわりスタッフに手引してもらって、グッズ売り場までつれていってもらった。下り階段の途中でグッズ売り場があった。今回のライブでは最後にタオルを振り回すので宮本佳林のソロマフラータオル、それと佳林のソロTシャツを買った。だけど売り子さんによるとソロめんばーTシャツはメンバーカラーではなく白とのこと。
その後一人で神戸VARITから神戸三宮駅に白杖をついてよぼよぼあるく、歩道の壁沿いをあるいていくのだけど、そこは繁華街人がたむろしていたりしてなかなかあるけない。それをみかねた男性が声をかけてくれた。接客業みたいな話方だったので、どこかのお店の呼び込みかなとおもったが、そうではなくて通りすがりの人のよう。言葉にあまえて手引してもらう。三宮駅いく途中のビルのかれーメイフィルというインド料理屋にいこうとおもっていた私。ここは以前ルート確認したときに一人でもいけるお店だと確認してたところ。そこまでのエレベーターまで手引してもらった。
そして、手引してもらった人にはプレゼントを渡しているんですとありがとうカードをそえたCDをプレゼント。おもったよりよろこんでくれて、いやうれしいですありがとうございますとその人もテンションあがってきた、プレゼントもらったからというわけか、エレベーターに一緒にのってくれてカレー屋さんの店の前まで手引してくれた。私が神戸バリトでさっきまでライブにいってきたんです、このCDはそのCDなんです。へーアクティブですねと感心する男性。アクティブというよりも、それは宮本佳林のアトラクティブなんですといおうとおもったが、それは言わずにありありがとうございましたといって別れる。プレゼントしたのは7/15に発売されたばかりのJuice=Juiceの初アルバム「First Squeeze」CD3枚組の豪華アルバむ。その男性は私と同じぐらいの40代の男性だったので、そのお子さん化、はたまたその男性自身がCDを聞いてぜひJuice=Juiceのファンになってほしいな。
カレー屋にはいると、インド人の男性がでむかえてくれて、ウェイトレスのおばあさんが手引してくれた。今日はカリンのハイテンションが私にもうつったのか、気分がいいので、1500円のテーブルビッフエというカレー、ナン、ごはん食べ放題を注文しようとおもったけど、食べたことのないものやドリンクをのもうと、2400円するセットを注文。サラダ、タンドリーチキン、シシカバブ、カレー、ナン、サフランライス、チャイのセット。ナンも焼き立てで、カレーもあつくて、たんドリーとシシカバブは鉄板にのってジュージューと音をたてているほどあつあつ。おいしかった。スパイシーが高揚した心にシンクロするね。サフランライスをはじめて食べておいしかったのでおかわり。無料でおかわりできるかなとおもったらそれは無理で、600円のところ300円でいいよとのこと。注文。おなかいっぱい。
食後にちょっとそのインド人のマスターとおしゃべり。インドでは視覚障害者はどんな仕事をしているのか?視覚障害者という意味がわからなかったようで、おばあさんがおしえてあげていて、インド人マスターいわく、インドでは視覚障害者は仕事はしない。科家族が面倒をみる、家族もいない人は国が面倒をみるという単純ん亜答え。インドやスリランカから来た視覚障害留学生が日本であんまの資格をとって盲学校で先生してますよとおしえてあげたけど、インド人マスターはピンときてないようだった。
そのお店は夜10時までで、私は8時40分ぐらいに入店して9時反にでていった。客は私ともうひとりおばさんで、そのおばさんはなじみ客でウェイトレスのおばあさんとおしゃべり。手づかみでたべてもおいしいよといわれたので、タンドリーチキンとかたまねぎいためとかを手でつかんで食べる。これはいいね。四角書会社だと皿の上にまだ料理がのこっていることがおおいけど、手でさらをさわって料理をのこらず見つけ出すことができる。これはいいね。ただ熱いサフランライスをつかんで熱いカレーにつけて食べようとおもったが、熱くてかなわうず。インド人は熱いものは食べないのかな?手が汚れたのでおしぼりをもう1枚もらえるかときたところ追加料金なしですんなんりだしてくれた。
帰り際、サフランライスを半額にしてくれたり、話をしてくれたり、手引してくれたお礼にと、またもやカバンの中からプレゼントをさあしだす。Juice=Juiceのワンダフルワールドとカントリーの愛おしくってごめんね。調子のいいインド人の男性とおばあさんは、うわーうれしいわ今度店でもかけるね。といっていたけど、その店内はインドの民族音楽がながれている。あきらかにJJの歌は不釣り合いだけど、でもワンダフルワールドはどんな国、どんな民族でもわかりあえるいい曲なので、案外あうかもね。
閉店まじかなのでウェイトレスのおばあさんもお友達のお客さんも帰るということなので、私も三宮駅まで手引してもらった。
帰り際、調子のいいインド人のマスターが、私に、独身か?と聞いてきて、同区新ですとこたえると、結婚女性しょうかいすりょといってきた、おばあさんは、そんなこといわないの、この人男前だからすぐみつかるわよ。と言ってくれた。
インド人マスターが、独身か?と聞いてきたときに、私には16歳のカリンというかわいい娘がいるんです。この子はとっても素直で、けなげで、愛おしいんですって答えればよかったとおもった。
土用の丑の日にはじめて食べたサフランライスはとってもおいしかったが、サフランよりも後記で純粋で美しくて愛らしいカリンにまたもや心を魅了されたそんな一日であった。
Juice=Juiceライブツアー 「Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Code1→Begin to Run~」@神戸VARIT 13公演目
セットリスト
1.CHOICE&CHANCE 植村の声が声量がある、見宮崎の声も高木の声と聴き間違えるほどうまくなっている
2.選ばれし私達
3.スクランブル 植村のシャウト気味の最後のオチサビがすばらしい、こんな太い声だせるんだとびっくり
MC 自己紹介 植村ポーチをあたらしくした、宮崎豚まんさっきたべた、
4.イジワルしないで抱きしめてよ
5.鳴り始めた恋のBELL
6.愛のダイビング
MC 高木が金澤についてチクリ、金澤と高木は日焼け止めなんかぬらないでおこうって約束したのに今日の新幹線でぬっていてさらに日焼け予防の長袖をきていた、最後ハイテンションの佳林がまとめる
7.BABY!恋にKNOCK OUT!/宮崎・金澤・植村
8.ラストキッス/高木・宮本 いまいち佳林高木の声の愛称はよくないな。高木は声のボリュームおさえていたけど、やっぱり声質がちがうからあわないのかな?
MC 高木宮本の衣装チェンジまちで3人が場つなぎトーク4連戦で4泊ぐらいするのに植村のキャリーカートがちっさいと金澤が暴露、植村レッスン着わすれる、お母さんにもってきてもらう
9.愛・愛・傘
10.生まれたてのBaby Love 高木がコマネチポーズをやってねと客席に命令をだす、おもしろい。
11.チクタク 私の旬
12.GIRLS BE AMBITIOUS
13.五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
14.私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT) インディーズデビュー曲にして佳林の声が一番映える曲、佳林節炸裂
15.続いていくSTORY 佳林のでだしソロパートいいね、ずっと佳林の声で聴きたい曲、
アンコール
16.Magic of Love(J=J 2015Ver.) やっぱり原曲のスローテンポなほうがいいね
17.Wonderful World
挨拶MC 佳林がハイテンションで次の植村が挨拶やりにくそうだった
18.未来へ、さあ走り出せ! ※タオル使用曲 涙がでてきた
本編1時間30分程度、※終演後握手会あり 神戸バリットは客席が地下2買で握手は地下2階のロビーでやった