今年ももうおわり。年末といえば、ハロプロ楽曲大賞。ハロプロファンによるハロプロ楽曲の投票イベント。
この1年間にリリースされたハロプロ楽曲の中から、5曲選んで、投票する。ハロプロファンならだれでも投票できる。この投票に参加してもう何年目になるだろう。
投票結果の発表が、たしか12月30日の深夜。ハロプロファンが選ぶ今年一番のハロプロ楽曲は何になるか、またハロプロメンバーで一番人気メンバーはだれかの投票結果発表。どきどきわくわく。
今回は、予想が難しい。アルバムリリースがおおくて、投票がばらけるので、1位予想はむずかしいね。
会社から帰って、ハロプロ楽曲大賞HPを見ると、なんと今日が投票締め切り。いそいで、楽曲リストをみて選考する私。楽曲部門、MV部門、推しメン部門があるけども、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全もうな視覚障碍者なので、MVは見えないので投票はしない。
楽曲kリストをみて、おもったのは、娘。の曲とアンジュルムの曲はよく知らないってこと。娘。は曲名ではメロもうかんでこない。この2つのグループは女性ファンがおおいけど、私にしてみればあまり楽曲は魅力的ではない。では、どんな楽曲が私の心をゆさぶったのか。私の2018年のハロプロナンバーワン楽曲はいかに。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2018
1、楽曲部門
1位 私達 / アップアップガールズ(仮)3.0
久しぶりに行ったアプガのライブではじめて聞いた曲。はじめてなのに涙がとまらなかった。すべてのアイドル、すべてのアイドルファンに捧げる曲。アイドルとアイドルファンのあるべき姿、関係性がそこには痛いほどつまっている。どれだけ相手のためにピエロになれるか。Juice=Juiceは「如雨露」で私は如雨露になってあげるわ、勇気をかけてあげるわとやさしくつつみこんでくれる。一方、アプガは私がピエロになりましょうとうたう。すばらしい。実にアプガらしい。5人アプガの最高傑作曲。
アップアップガールズ(仮)私達 MUSIC VIDEO UPUP GIRLS kakko KARI
2位 Never Never Surrender / Juice=Juice 2.5
ライブ新曲として2年前にライブのみで披露された曲。やっとのことで今年CD音源か。出だしのバグパイプの音からの一変しての、たたみかけるようなネバーネバーサレンダーのリフレイン。何度この曲で勇気づけられたことだろう。宮本佳林のソロパート、「孤独の極致に行ってみようよ」。孤高の天才宮本佳林にそういわれたら、私も孤独なんかに負けてらんない。孤独の極致に行ってやるぞと思えてくる。児玉雨子の作詞なので、言葉遊び的な歌詞のながれもいい。歌詞カードをみないと何を言っているかわからないところがいい。佳林雨子の最強タッグ曲。といいたいところだが、高木紗友希の代表曲。この曲で高木紗友希の歌姫の地位が確立した。あのシャウトフェイクはすばらしい。音源ではそのすごさがわからないけど、ライブだとだれもが魅了される高木のフェイク。私はサイレン娘。と彼女のことを呼ぶ。
Juice=Juice - Never Never Surrender
3位 ハッピークラッカー / つばきファクトリー 2.0
℃-uteのファイナルスコールと同じ、湘南乃風のショックアイによる楽曲。実にショックアイらしい楽曲。ファイナルスコールと同じく、ハロ楽曲ではあまりみないCメロのある曲。このCメロからのサビが実にいい。そしてたたみかけるラップもらしい。別れの曲なのに、なんでこんなに楽しんだろう。そしてどうしてこんなにセンチメンタルなんだろう。卒業シーズンにぴったりの曲。これからもっと知れ渡るべき曲。
つばきファクトリー - ハッピークラッカー
4位 Vivid Midnight / Juice=Juice 1.5
児玉雨子の作詞能力が爆発した楽曲。優越感と憂鬱間、光沢感と孤独感それらを熱して巻いて熱して巻いて。この言葉センスがすばらしい。そして児玉雨子の処女作をこの世に送り出した宮本佳林の愛が愛が愛が足んないのシャウトがまたいい。宮本佳林と児玉雨子の二人の天才が生んだ良曲。そしてサビのだれのための美貌なんでしょうとうたうハロプロ随一の美貌の持ち主植村あかり。Juice=Juiceをより大人の女性に近づけさせた名曲。
Juice=Juice『Vivid Midnight』(Juice=Juice[Vivid Midnight])(Promotion Edit)
5位 正しい青春ってなんだろう / ハロプロ研修生 [井上ひかる、金津美月、小野琴己、西田汐里、島倉りか、山田苺、中山夏月姫、為永幸音、窪田七海、出頭杏奈、金光留々、松原ユリヤ] 1.0
この曲を聴いて涙を流せるような、読解力と感受性のある人ならみんなハロプロ研修生を好きになれる。ハロプロ研修生って何?と聞かれて、この曲がハロプロ研修生の名刺代わり。最後のサビの「最後までついてきてね」。この投げかけに「うん」と素直にうなづける人がいるなら、それがハロプロファン。
ハロプロ研修生『正しい青春ってなんだろう』
次点
・夏将軍/アンジュルム
・銀色のテレパシー/Juice=Juice
宮本佳林のアイドル性が思う存分発揮された曲。イントロのカノンのような単調なメロディーがここちよく、このイントロをふくめた出だしの宮本佳林ソロパートまでの20秒だけでもこの曲の世界観の90パーセントが感じられる。JJ宮本佳林の代表曲といえば私が言う前に抱きしめなきゃね。こわれてしまいそうな繊細さの宮本佳林の歌。そしてこちらはまさにザアイドル、80年代アイドル歌唱。どちらも宮本佳林がメインボーカルをつとめるザ宮本佳林の楽曲。
・この世界は捨てたもんじゃない/Juice=Juice
宮本佳林の為せば成るのソロパートからはじまる。最後のさびで高木紗友希が、「世界は広いが眺めつくしたい」のシャウト。目が見えない私は、この高木のシャウトがとても心に響く。私の分までこの広い世界を眺めつくしてくれ!Juice=Juiceと思う。
・きっと私は/こぶしファクトリー
ハロプロ研修生の名曲「恋したい新党」。つんくとラッパーのウメディの作品。きっと私はもこの二人による作詞。実にいい。局長も、レゲエぽかったり、ゴスペル的であったりといろんな表情がある。そしてなんといってもはげまされる曲。野村みな美の歌のうまさ、こぶしは低温をうまく歌える子はおおいけど、野村の高温のサビがすばらしい。よりこぶしの歌の幅がひろがった曲。
・今夜だけ浮かれたかった/つばきファクトリー
おそらくはハロプロ楽曲対象最有力曲。。つばき独特の花にかかったような歌い方。こぶしといいつばきといい歌い方に独自性がでてきて、さらにハロの幅が広がった。できるなら、サビのリフレインをもっとリフレインしてほしかった。
「愛をみせてくれませんか」/矢島舞美
矢島舞美が中島卓偉にJuice=Juiceのゴール明日はあっちだよのような盛り上がる曲をつくって欲しいと依頼してつくってもらった曲。音源よりもライブでより映える盛り上がる曲。ぜひライブで聞くべし。
・目立ってDo Dance/ハロプロ研修生
ガヤの歌声がかわいい。子供っぽさ全開のガヤ。この歌声はハロプロのデビューメンバーではだせないね。
・やっちゃえGOGO/ハロプロ研修生
努力と努力のハーモニーこの歌詞だけでもハロプロ研修生とは何かをいいあてているのがすばらしい。さすが福田花音大先生。
2、推しメン部門
Juice=Juice 宮本佳林
ハロプロ20周年にハロプロ在籍10年、そして二十歳を迎えた宮本佳林。まさしく生きるハロプロ。二十歳になって殻をやぶることに成功した佳林。高いアイドル性に必須な親近感とだれにも心を開かない感。みんなのものであって、みんなのものではないというアイドルの定義にどんぴしゃり。そして、どんな苦難にあっても必ず立ち上がるそんな佳林。アイドル、アイドルサイボーグという言葉では言い表せない存在になりつつある佳林。ハロプロ10年ありがとう、そして二十歳おめでとう。これからもハロプロをお願いします。
今年2018年、平成30年もハロプロのおかげで私の人生はビビッドで正しい人生を送れた。つんくがすっかりハロプロから遠ざか竹ども、無事ハロプロは続いている。これからもずっとハロプロが続くような未来であれ!!
この1年間にリリースされたハロプロ楽曲の中から、5曲選んで、投票する。ハロプロファンならだれでも投票できる。この投票に参加してもう何年目になるだろう。
投票結果の発表が、たしか12月30日の深夜。ハロプロファンが選ぶ今年一番のハロプロ楽曲は何になるか、またハロプロメンバーで一番人気メンバーはだれかの投票結果発表。どきどきわくわく。
今回は、予想が難しい。アルバムリリースがおおくて、投票がばらけるので、1位予想はむずかしいね。
会社から帰って、ハロプロ楽曲大賞HPを見ると、なんと今日が投票締め切り。いそいで、楽曲リストをみて選考する私。楽曲部門、MV部門、推しメン部門があるけども、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全もうな視覚障碍者なので、MVは見えないので投票はしない。
楽曲kリストをみて、おもったのは、娘。の曲とアンジュルムの曲はよく知らないってこと。娘。は曲名ではメロもうかんでこない。この2つのグループは女性ファンがおおいけど、私にしてみればあまり楽曲は魅力的ではない。では、どんな楽曲が私の心をゆさぶったのか。私の2018年のハロプロナンバーワン楽曲はいかに。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2018
1、楽曲部門
1位 私達 / アップアップガールズ(仮)3.0
久しぶりに行ったアプガのライブではじめて聞いた曲。はじめてなのに涙がとまらなかった。すべてのアイドル、すべてのアイドルファンに捧げる曲。アイドルとアイドルファンのあるべき姿、関係性がそこには痛いほどつまっている。どれだけ相手のためにピエロになれるか。Juice=Juiceは「如雨露」で私は如雨露になってあげるわ、勇気をかけてあげるわとやさしくつつみこんでくれる。一方、アプガは私がピエロになりましょうとうたう。すばらしい。実にアプガらしい。5人アプガの最高傑作曲。
アップアップガールズ(仮)私達 MUSIC VIDEO UPUP GIRLS kakko KARI
2位 Never Never Surrender / Juice=Juice 2.5
ライブ新曲として2年前にライブのみで披露された曲。やっとのことで今年CD音源か。出だしのバグパイプの音からの一変しての、たたみかけるようなネバーネバーサレンダーのリフレイン。何度この曲で勇気づけられたことだろう。宮本佳林のソロパート、「孤独の極致に行ってみようよ」。孤高の天才宮本佳林にそういわれたら、私も孤独なんかに負けてらんない。孤独の極致に行ってやるぞと思えてくる。児玉雨子の作詞なので、言葉遊び的な歌詞のながれもいい。歌詞カードをみないと何を言っているかわからないところがいい。佳林雨子の最強タッグ曲。といいたいところだが、高木紗友希の代表曲。この曲で高木紗友希の歌姫の地位が確立した。あのシャウトフェイクはすばらしい。音源ではそのすごさがわからないけど、ライブだとだれもが魅了される高木のフェイク。私はサイレン娘。と彼女のことを呼ぶ。
Juice=Juice - Never Never Surrender
3位 ハッピークラッカー / つばきファクトリー 2.0
℃-uteのファイナルスコールと同じ、湘南乃風のショックアイによる楽曲。実にショックアイらしい楽曲。ファイナルスコールと同じく、ハロ楽曲ではあまりみないCメロのある曲。このCメロからのサビが実にいい。そしてたたみかけるラップもらしい。別れの曲なのに、なんでこんなに楽しんだろう。そしてどうしてこんなにセンチメンタルなんだろう。卒業シーズンにぴったりの曲。これからもっと知れ渡るべき曲。
つばきファクトリー - ハッピークラッカー
4位 Vivid Midnight / Juice=Juice 1.5
児玉雨子の作詞能力が爆発した楽曲。優越感と憂鬱間、光沢感と孤独感それらを熱して巻いて熱して巻いて。この言葉センスがすばらしい。そして児玉雨子の処女作をこの世に送り出した宮本佳林の愛が愛が愛が足んないのシャウトがまたいい。宮本佳林と児玉雨子の二人の天才が生んだ良曲。そしてサビのだれのための美貌なんでしょうとうたうハロプロ随一の美貌の持ち主植村あかり。Juice=Juiceをより大人の女性に近づけさせた名曲。
Juice=Juice『Vivid Midnight』(Juice=Juice[Vivid Midnight])(Promotion Edit)
5位 正しい青春ってなんだろう / ハロプロ研修生 [井上ひかる、金津美月、小野琴己、西田汐里、島倉りか、山田苺、中山夏月姫、為永幸音、窪田七海、出頭杏奈、金光留々、松原ユリヤ] 1.0
この曲を聴いて涙を流せるような、読解力と感受性のある人ならみんなハロプロ研修生を好きになれる。ハロプロ研修生って何?と聞かれて、この曲がハロプロ研修生の名刺代わり。最後のサビの「最後までついてきてね」。この投げかけに「うん」と素直にうなづける人がいるなら、それがハロプロファン。
ハロプロ研修生『正しい青春ってなんだろう』
次点
・夏将軍/アンジュルム
・銀色のテレパシー/Juice=Juice
宮本佳林のアイドル性が思う存分発揮された曲。イントロのカノンのような単調なメロディーがここちよく、このイントロをふくめた出だしの宮本佳林ソロパートまでの20秒だけでもこの曲の世界観の90パーセントが感じられる。JJ宮本佳林の代表曲といえば私が言う前に抱きしめなきゃね。こわれてしまいそうな繊細さの宮本佳林の歌。そしてこちらはまさにザアイドル、80年代アイドル歌唱。どちらも宮本佳林がメインボーカルをつとめるザ宮本佳林の楽曲。
・この世界は捨てたもんじゃない/Juice=Juice
宮本佳林の為せば成るのソロパートからはじまる。最後のさびで高木紗友希が、「世界は広いが眺めつくしたい」のシャウト。目が見えない私は、この高木のシャウトがとても心に響く。私の分までこの広い世界を眺めつくしてくれ!Juice=Juiceと思う。
・きっと私は/こぶしファクトリー
ハロプロ研修生の名曲「恋したい新党」。つんくとラッパーのウメディの作品。きっと私はもこの二人による作詞。実にいい。局長も、レゲエぽかったり、ゴスペル的であったりといろんな表情がある。そしてなんといってもはげまされる曲。野村みな美の歌のうまさ、こぶしは低温をうまく歌える子はおおいけど、野村の高温のサビがすばらしい。よりこぶしの歌の幅がひろがった曲。
・今夜だけ浮かれたかった/つばきファクトリー
おそらくはハロプロ楽曲対象最有力曲。。つばき独特の花にかかったような歌い方。こぶしといいつばきといい歌い方に独自性がでてきて、さらにハロの幅が広がった。できるなら、サビのリフレインをもっとリフレインしてほしかった。
「愛をみせてくれませんか」/矢島舞美
矢島舞美が中島卓偉にJuice=Juiceのゴール明日はあっちだよのような盛り上がる曲をつくって欲しいと依頼してつくってもらった曲。音源よりもライブでより映える盛り上がる曲。ぜひライブで聞くべし。
・目立ってDo Dance/ハロプロ研修生
ガヤの歌声がかわいい。子供っぽさ全開のガヤ。この歌声はハロプロのデビューメンバーではだせないね。
・やっちゃえGOGO/ハロプロ研修生
努力と努力のハーモニーこの歌詞だけでもハロプロ研修生とは何かをいいあてているのがすばらしい。さすが福田花音大先生。
2、推しメン部門
Juice=Juice 宮本佳林
ハロプロ20周年にハロプロ在籍10年、そして二十歳を迎えた宮本佳林。まさしく生きるハロプロ。二十歳になって殻をやぶることに成功した佳林。高いアイドル性に必須な親近感とだれにも心を開かない感。みんなのものであって、みんなのものではないというアイドルの定義にどんぴしゃり。そして、どんな苦難にあっても必ず立ち上がるそんな佳林。アイドル、アイドルサイボーグという言葉では言い表せない存在になりつつある佳林。ハロプロ10年ありがとう、そして二十歳おめでとう。これからもハロプロをお願いします。
今年2018年、平成30年もハロプロのおかげで私の人生はビビッドで正しい人生を送れた。つんくがすっかりハロプロから遠ざか竹ども、無事ハロプロは続いている。これからもずっとハロプロが続くような未来であれ!!