13万文字
今日は土曜日、ハロコン冬が今日でひと段落のよう。そしてハロプロOGによる裏ハロコン、エムラインコンサートでは、宮本佳林、鈴木愛理、夏焼雅のBuono!ボーノが披露されたよう。ツイッターのトレンドでも夕方5時前にトレンド1位になっててびっくり。いきたかったな。まぁ、3月27日土曜日福岡、28日名古屋、4月4日日曜日大阪ででもエムラインコンサートあって、この3ひとも出演するので、きっとBuono!局披露するだろうね。これにはいかなきゃ。
そんな今日、私は、スポーツジム、図書館、ガストの定番コース。ジムへは発達障害のガイドヘルパーさんに手引きされての筋トレ、プール歩行、サウナ。ジムではどうしても手引きが必要な私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。
発達障害ガイドヘルパーは実に興味深い。その場の空気をよまずに、脱衣場でもはなしかけてくれる。素っ裸な私を見て、こう聞いてくる。
デスペアさん、陰茎のさきっぽに、糸くずがついています。
デスペアさん、どうして、陰毛を剃っているんですか?
普通のヘルパーさんなら、そっとしておいてくれるところを、聞いてくる。
それに対して、私も答える。
みんな頭は散髪するでしょう。どうして陰毛は散髪しないんですか?
はたからみたら、ほんとおかしな二人だね。発達障碍者と視覚障碍者のトーク。これはクラブハウスで流したらおもしろいね。
陰毛カットは、10年ぐらい前かあらかな?目が見えなくなってきたころ、なぜか自分のパンツがにおう。これは小便臭さ。中年になったせいかおしっこのきれがわるいのかおしっこがパンツについているよう。でもよくよく考えてみたら、それはパンツではなく自分の陰毛についていたおしっこのせい。それから、陰毛を定期的に剃毛するようになった私。実に衛生的になったね。これはおすすめ。
私におくれること8年ぐらい。元スマイレージ、元アンジュルム、元ハロプロリーダーの和田彩花も、ネットのインタビューで、女性器のお手入れについて語っていた。そのインタビューで、和田彩花も剃毛していることをスラっと語っていた。
アイドルがそういう整理やアンダーヘアーのことを語るのは珍しい。アイドルでありフェミニスト、ジェンダー活動家の和田彩花にしか語れないね。
こういう合理的な和田彩花の考えは私は好き。それに、和田の書く文章も、よく考えられておもしろいね。
そんな、和田彩花が、メルマガでエッセイを連載しているということで、さっそく登録してみた。お笑い芸人、浅草キッドのハカセこと水道橋ハカセが主宰するメルマガ、メルマ旬報。月額500円で、読み放題のメルマガ。(メルマガといいつつ、メールが送られてくるんじゃなくて、サイトにログインしてみるのね)
今日は27日で、2月は明日しかないけども、500円課金の私。対面朗読を終えて、ガストでまったり、そこで、1時間ほどかけて、なんとかメルマガの会員登録、支払い、結構時間がかかったけど、視覚障碍者ひとりで、iPhoneのボイスオーバーをつかって、なんとか登録できた。
さっそく、和田彩花のあのころというエッセイを読んでみる。いやあのころは映画のタイトルで、エッセイのタイトルは、あの頃ではなく、おもうこと、だったかな?
まだ1つしか投稿されていないけど、読みごたえがあった。、和田彩花の宗教観、無宗教者は信じられない、ブログや雑誌ではあまり語らない内容。実に興味深い。おすすめ。
投稿されてから1年間はいつでも読めるよう。これからどんどん和田彩花も書いていくと思うので、半年後ぐらいに会員登録したらいいかも。
和田のエッセイの次に読んだのが、アイザワスナオの和田彩花年表。無料公開されている部分を以前よんだけども、その量にびっくり。無料公開されているのはほんの序章にすぎなかった。
1994年から2011年までの和田彩花の年表。なんと13万文字もある。これにはびくり。19時30分ごろに、ガストで読み見始めた私。すぐに読めるだろうとおもって読んでみたけど一向に年表がおわらない。ガストは今、コロナのため20時閉店。しかたなく、途中できりあげて、家にかえって、読む。読むといって、私はiPhoneのボイスオーバーで読み上げさせて聞く。結局1時間弱ぐらいかかったかな。和田彩花年表を聞くのに。
年表といっても、ただたんに、その時の出来事、CDリリースとか、MV撮影とか、そういったのをただ羅列するのではなく、それと同時に、その当時の和田彩花の発言を記している。その当時、雑誌などで和田が答えたインタビューを書き溜めて、それを再構築している。雑誌の活字メディアだけでなく、ハロプロモ有料モバイルサイト、ハロモバの矢島舞美の部屋というラジオトーク配信番組に和田彩花が出演したその書き起こしとか、SHOWROOMにしゅつんしたときの和田の発言とかも、書き起こされている。すごいね。
愛犬チーズは捨て犬発言の真相とか、前田憂佳はいつもセンターでーエースだったとか、ヤンタンのいやせませんコーナーは絶対ありえない発言とか、実に興味深かった。
13マン文字で、まだ和田彩花年表の半分なのね。2011年はスマイレージ2期メンバーが加入した都市。これから、ライブハウス日本一周や、アンジュルム解明などまだまだあるね。その時に和田彩花がどんな発言をしてきたか、早く次がよみたいな。
水道橋博士のメルマ旬報、月額500円、これはおすすめ。みなさんもぜひ。
このアイザワスナオ相沢直という構成作家には、ぜひ宮本佳林年表をつくってほしいな。この相沢さんという人は、主観をあまりいれない、書き手の熱い思いをどうしても書きたくなるけども、あくまで、事実、和田彩花が発言した内容を、整理して、年表にしているだけ、これがいいのね。私にはそれができないな。どうしても、私の主観でみた、宮本佳林になってしまうもんな。いうなれば、宮本佳林の発言を私は私が一番受け入れやすい、そうあってほしいという形に変形させてしまうもんな、相沢さんにはそれがない。すばらしい。
ps
さて、つんくの有料ブログ、ノートも早く登録しなくちゃ。たしかこれは月額1000円だったかな?こちらも、過去のノートもすべて読み放題のよう。つんくのJJ評、ハロプロ研修生評は読んでみたいね。
今日は土曜日、ハロコン冬が今日でひと段落のよう。そしてハロプロOGによる裏ハロコン、エムラインコンサートでは、宮本佳林、鈴木愛理、夏焼雅のBuono!ボーノが披露されたよう。ツイッターのトレンドでも夕方5時前にトレンド1位になっててびっくり。いきたかったな。まぁ、3月27日土曜日福岡、28日名古屋、4月4日日曜日大阪ででもエムラインコンサートあって、この3ひとも出演するので、きっとBuono!局披露するだろうね。これにはいかなきゃ。
そんな今日、私は、スポーツジム、図書館、ガストの定番コース。ジムへは発達障害のガイドヘルパーさんに手引きされての筋トレ、プール歩行、サウナ。ジムではどうしても手引きが必要な私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。
発達障害ガイドヘルパーは実に興味深い。その場の空気をよまずに、脱衣場でもはなしかけてくれる。素っ裸な私を見て、こう聞いてくる。
デスペアさん、陰茎のさきっぽに、糸くずがついています。
デスペアさん、どうして、陰毛を剃っているんですか?
普通のヘルパーさんなら、そっとしておいてくれるところを、聞いてくる。
それに対して、私も答える。
みんな頭は散髪するでしょう。どうして陰毛は散髪しないんですか?
はたからみたら、ほんとおかしな二人だね。発達障碍者と視覚障碍者のトーク。これはクラブハウスで流したらおもしろいね。
陰毛カットは、10年ぐらい前かあらかな?目が見えなくなってきたころ、なぜか自分のパンツがにおう。これは小便臭さ。中年になったせいかおしっこのきれがわるいのかおしっこがパンツについているよう。でもよくよく考えてみたら、それはパンツではなく自分の陰毛についていたおしっこのせい。それから、陰毛を定期的に剃毛するようになった私。実に衛生的になったね。これはおすすめ。
私におくれること8年ぐらい。元スマイレージ、元アンジュルム、元ハロプロリーダーの和田彩花も、ネットのインタビューで、女性器のお手入れについて語っていた。そのインタビューで、和田彩花も剃毛していることをスラっと語っていた。
アイドルがそういう整理やアンダーヘアーのことを語るのは珍しい。アイドルでありフェミニスト、ジェンダー活動家の和田彩花にしか語れないね。
こういう合理的な和田彩花の考えは私は好き。それに、和田の書く文章も、よく考えられておもしろいね。
そんな、和田彩花が、メルマガでエッセイを連載しているということで、さっそく登録してみた。お笑い芸人、浅草キッドのハカセこと水道橋ハカセが主宰するメルマガ、メルマ旬報。月額500円で、読み放題のメルマガ。(メルマガといいつつ、メールが送られてくるんじゃなくて、サイトにログインしてみるのね)
今日は27日で、2月は明日しかないけども、500円課金の私。対面朗読を終えて、ガストでまったり、そこで、1時間ほどかけて、なんとかメルマガの会員登録、支払い、結構時間がかかったけど、視覚障碍者ひとりで、iPhoneのボイスオーバーをつかって、なんとか登録できた。
さっそく、和田彩花のあのころというエッセイを読んでみる。いやあのころは映画のタイトルで、エッセイのタイトルは、あの頃ではなく、おもうこと、だったかな?
まだ1つしか投稿されていないけど、読みごたえがあった。、和田彩花の宗教観、無宗教者は信じられない、ブログや雑誌ではあまり語らない内容。実に興味深い。おすすめ。
投稿されてから1年間はいつでも読めるよう。これからどんどん和田彩花も書いていくと思うので、半年後ぐらいに会員登録したらいいかも。
和田のエッセイの次に読んだのが、アイザワスナオの和田彩花年表。無料公開されている部分を以前よんだけども、その量にびっくり。無料公開されているのはほんの序章にすぎなかった。
1994年から2011年までの和田彩花の年表。なんと13万文字もある。これにはびくり。19時30分ごろに、ガストで読み見始めた私。すぐに読めるだろうとおもって読んでみたけど一向に年表がおわらない。ガストは今、コロナのため20時閉店。しかたなく、途中できりあげて、家にかえって、読む。読むといって、私はiPhoneのボイスオーバーで読み上げさせて聞く。結局1時間弱ぐらいかかったかな。和田彩花年表を聞くのに。
年表といっても、ただたんに、その時の出来事、CDリリースとか、MV撮影とか、そういったのをただ羅列するのではなく、それと同時に、その当時の和田彩花の発言を記している。その当時、雑誌などで和田が答えたインタビューを書き溜めて、それを再構築している。雑誌の活字メディアだけでなく、ハロプロモ有料モバイルサイト、ハロモバの矢島舞美の部屋というラジオトーク配信番組に和田彩花が出演したその書き起こしとか、SHOWROOMにしゅつんしたときの和田の発言とかも、書き起こされている。すごいね。
愛犬チーズは捨て犬発言の真相とか、前田憂佳はいつもセンターでーエースだったとか、ヤンタンのいやせませんコーナーは絶対ありえない発言とか、実に興味深かった。
13マン文字で、まだ和田彩花年表の半分なのね。2011年はスマイレージ2期メンバーが加入した都市。これから、ライブハウス日本一周や、アンジュルム解明などまだまだあるね。その時に和田彩花がどんな発言をしてきたか、早く次がよみたいな。
水道橋博士のメルマ旬報、月額500円、これはおすすめ。みなさんもぜひ。
このアイザワスナオ相沢直という構成作家には、ぜひ宮本佳林年表をつくってほしいな。この相沢さんという人は、主観をあまりいれない、書き手の熱い思いをどうしても書きたくなるけども、あくまで、事実、和田彩花が発言した内容を、整理して、年表にしているだけ、これがいいのね。私にはそれができないな。どうしても、私の主観でみた、宮本佳林になってしまうもんな。いうなれば、宮本佳林の発言を私は私が一番受け入れやすい、そうあってほしいという形に変形させてしまうもんな、相沢さんにはそれがない。すばらしい。
ps
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