プロジェクト
プロジェクトといえば、ジャッキーチェンが主演のプロジェクトAかな。それともNHKで放送していたプロジェクトエックスかな。私にとっては、プロジェクトといえばハロープロジェクトだね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。目が見えなくてもハロプロは十分たのしめるからすごいね。
話変わって、視覚障害者のためのプロジェクトといえば、今月5月、中途視覚障害者の会、現在NPO法人タートルが、あらたなプロジェクトを始動。名付けて、
タートルICTサポートプロジェクト。
目の見えない私が、こうやってパソコンを使って、毎日ブログに書き込めたり、宮本佳林のブログにコメントできたりするのは、IT、ICTのおかげ、パソコンのおかげ。視覚障害者こそこういったICT情報を常にフォローアップしておかないといけない。
だけど、視覚障害者は情報障害者で、なかなか情報が入手できない。
そこで、視覚障害者や、ボランティア、パソコンにくわしい請願者などがあつまって、サポートプロジェクトをたちあげたよう。どんなことをするかというと、メーリングリストで情報交換。ソシテソノメーリングリストの情報をアーカイブにするよう。
これはいいね。視覚障害者がデスクワークをするうえで、必要な、音声読み上げソフト、イヤホン、レコーダー、エクセル、ワード、OCRソフト、いろいろ情報交換できそう。
私はハロプロひとり白杖単独遠征のノウハウを広めていけたらいいな。点字ブロックルートとかね。
ということで、みなさんもぜひ、以下のタートルICTサポートプロジェクトのメーリングリストに入ってみてね。視覚障害者はもちろん、パソコンやICTにくわしい人もぜひ。
タートルICTサポートプロジェクトはこちら
無料ですよ。
@ここからコピー
タートルICTサポートプロジェクト
タートルICTサポートプロジェクトについて
日々、ICTの利用環境は変化しています。新型コロナ禍で、リモートワークが広がるなど、私達働く視覚障害者をとりまく環境も、大きく変化してきています。こうしたICT技術の進展は、私達視覚障害者の就労機会を大きく広げる可能性がある反面、アクセシビリティに配慮されていない環境が就労機会の妨げになったり、新たな環境に対応するための訓練や情報収集が必要になるなど、従来以上に視覚障害当事者に負荷がかかるという新たな課題も出てきています。
こうした視覚障害者の就労におけるICT環境のさまざまな課題を、共に考え、支えあいながら解決策を見つけていくことを目的として、認定NPO法人タートルでは、ICT サポートプロジェクトを立ち上げ活動しています。
活動内容
タートルICTサポートプロジェクトでは、下記の活動を行っています。
視覚障害当事者だけでなく、その家族、支援者、視覚障害者を雇用している会社の担当者、あるいは、ICT機器やソフトウエア、支援機器などを開発している会社の担当者や開発者、エンジニアなどICT環境のアクセシビリティやバリアフリーに関心のある方に幅広くご参加いただき、共に考え助け合いながら、就労におけるICT環境の課題解決を進めていきましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
タートルICTサロン
タートルICTサポートプロジェクトでは、奇数月の第1日曜日に、就労におけるICTに話題を限定した「タートルICTサロン」を開催します。
各回に取り扱うテーマや参加方法は、タートルのメーリングリストと本ページの新着情報でお知らせしますので、多くの方のご参加をお待ちしています。
タートルICTグループメール
タートルICTサポートプロジェクトでは、就労におけるICTに関する話題や課題解決に関する情報交換の場として、「タートルICTグループメール」を運営しています。本グループメールは、Google Groupの機能を活用することで、メーリングリスト機能の他、過去の履歴の参照や検索等を活用した効率の良い情報交換とノウハウの蓄積が行えます。
タートルICTグループメールにご参加いただき、共に考え助け合いながら、就労におけるICT環境の課題解決を進めていきましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
@ここまで
ps
私が目が見えなくなりはじめたころ、タートルの交流会に参加して、いろいろ教えてもらったな。拡大読書器とか、スクリーンリーダーとか、白杖を持つ大切さとかおしえてもらったな。タートルは、あはきの視覚障害者の集まりではなく、事務職視覚障害者の集まりなので、私にあっているね。
プロジェクトといえば、ジャッキーチェンが主演のプロジェクトAかな。それともNHKで放送していたプロジェクトエックスかな。私にとっては、プロジェクトといえばハロープロジェクトだね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。目が見えなくてもハロプロは十分たのしめるからすごいね。
話変わって、視覚障害者のためのプロジェクトといえば、今月5月、中途視覚障害者の会、現在NPO法人タートルが、あらたなプロジェクトを始動。名付けて、
タートルICTサポートプロジェクト。
目の見えない私が、こうやってパソコンを使って、毎日ブログに書き込めたり、宮本佳林のブログにコメントできたりするのは、IT、ICTのおかげ、パソコンのおかげ。視覚障害者こそこういったICT情報を常にフォローアップしておかないといけない。
だけど、視覚障害者は情報障害者で、なかなか情報が入手できない。
そこで、視覚障害者や、ボランティア、パソコンにくわしい請願者などがあつまって、サポートプロジェクトをたちあげたよう。どんなことをするかというと、メーリングリストで情報交換。ソシテソノメーリングリストの情報をアーカイブにするよう。
これはいいね。視覚障害者がデスクワークをするうえで、必要な、音声読み上げソフト、イヤホン、レコーダー、エクセル、ワード、OCRソフト、いろいろ情報交換できそう。
私はハロプロひとり白杖単独遠征のノウハウを広めていけたらいいな。点字ブロックルートとかね。
ということで、みなさんもぜひ、以下のタートルICTサポートプロジェクトのメーリングリストに入ってみてね。視覚障害者はもちろん、パソコンやICTにくわしい人もぜひ。
タートルICTサポートプロジェクトはこちら
無料ですよ。
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タートルICTサポートプロジェクト
タートルICTサポートプロジェクトについて
日々、ICTの利用環境は変化しています。新型コロナ禍で、リモートワークが広がるなど、私達働く視覚障害者をとりまく環境も、大きく変化してきています。こうしたICT技術の進展は、私達視覚障害者の就労機会を大きく広げる可能性がある反面、アクセシビリティに配慮されていない環境が就労機会の妨げになったり、新たな環境に対応するための訓練や情報収集が必要になるなど、従来以上に視覚障害当事者に負荷がかかるという新たな課題も出てきています。
こうした視覚障害者の就労におけるICT環境のさまざまな課題を、共に考え、支えあいながら解決策を見つけていくことを目的として、認定NPO法人タートルでは、ICT サポートプロジェクトを立ち上げ活動しています。
活動内容
タートルICTサポートプロジェクトでは、下記の活動を行っています。
視覚障害当事者だけでなく、その家族、支援者、視覚障害者を雇用している会社の担当者、あるいは、ICT機器やソフトウエア、支援機器などを開発している会社の担当者や開発者、エンジニアなどICT環境のアクセシビリティやバリアフリーに関心のある方に幅広くご参加いただき、共に考え助け合いながら、就労におけるICT環境の課題解決を進めていきましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
タートルICTサロン
タートルICTサポートプロジェクトでは、奇数月の第1日曜日に、就労におけるICTに話題を限定した「タートルICTサロン」を開催します。
各回に取り扱うテーマや参加方法は、タートルのメーリングリストと本ページの新着情報でお知らせしますので、多くの方のご参加をお待ちしています。
タートルICTグループメール
タートルICTサポートプロジェクトでは、就労におけるICTに関する話題や課題解決に関する情報交換の場として、「タートルICTグループメール」を運営しています。本グループメールは、Google Groupの機能を活用することで、メーリングリスト機能の他、過去の履歴の参照や検索等を活用した効率の良い情報交換とノウハウの蓄積が行えます。
タートルICTグループメールにご参加いただき、共に考え助け合いながら、就労におけるICT環境の課題解決を進めていきましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
@ここまで
ps
私が目が見えなくなりはじめたころ、タートルの交流会に参加して、いろいろ教えてもらったな。拡大読書器とか、スクリーンリーダーとか、白杖を持つ大切さとかおしえてもらったな。タートルは、あはきの視覚障害者の集まりではなく、事務職視覚障害者の集まりなので、私にあっているね。