障害者を助手席にのせれば、高速道路料金がなんと半額になるよ。

一般レーン、ETC専用レーン

今年度から、高速道路料金に障害者割引が適用されるとのこと。いままでは、その障害者本人が運転する自動車にしか適用がなかったけど、たんに、障碍者が助手席などにすわっているだけでも、高速道路料金が半額になるとのこと。

視覚障害者は、原則目が見えないので、車の運転はできないので、いままでこの高速道路料金の割引制度の恩恵はほとんどなかった。
でも、同乗者が障害者なら割り引かれる、これは大きな制度変更だね。

ということで、夕方、豊中市の障害福祉課にいって、障碍者手帳に認定シールをはってもらいにいった。

すんなり、はってくれるかなとおもったら、いろいろやりとりがあって、結局20分ぐらいかかった。

デスペア的高速道路同乗者障碍者割引制度のポイント

１、かみあわないやりとり

障害福祉課の窓口にいって、まず、私は、障碍者が同乗する場合の高速道路割引の手続きをしたいと伝える。
すると、職員は、
一般レンですか、ETCレーンですか。

と２タクをせまってくる。

私は、ETCカードをつかったほうが、さらに割り引かれるというおｋとを知っていたので、ETCのほうを申請しますと伝える。
すると、ETCカード番号をおをおしえてください。車体番号をおしえてください。
いえいえ、私は、同乗する場合の割引をうけたいだけで、私のETCや私の車というもものはありません。

そうなると、一般レーンでしか使えない認定シールになりますがそれでもいいですか。
いやいや、ETCカードで、払えるときいたんです。
このやりとりを20分間。

かみあわない私と職員。

やっとわかったのはこういうこと、
私は、私のではない、運転者のETCカードをつかって、高速道路料金をはらいたい。タクシーとかレンタカーに、私が同乗者としてのっている場合の割引をうけたいのです。

職員は、このETCカードというのに反応して、それじゃ、ETCレーンですねとなる。
そうではなくて、一般レーンでも、ETCカードで支払いができ、ETC料金のの半額になる。これを私はいいたかったのよね。

つまり、私は、ETC専用レーンの割引申請をしにきたのではなく、一般レーンの割b機申請をしにきたのね。ここで、私が、ETCカードがどうたらいうから、話がややこしくなったのよね。コミュニケーションって難しいね。

話がまとまれば、手続きはすぐ、私の障碍者手帳にシールをはっただけでおわった。有効期限は、私の次の次の誕生日までが有効期限。

これで、家族で、ドライブ旅行するとき、私がいれば、高速料金半額になるね。息子が運転免許とったみたいだから、久々に、家族旅行でも提案してみるか。

と、これは私の妄想です。家族のいるかた、きっと家族もよろこぶので、どんどん障碍者手帳に割b機シールはてもらいましょう。